ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2012年11月21日

5年振りの青根キャンプ場

私にとってのベストシーズンは10月です。
なのに、10月は「大腸ポリープ摘出」に明け暮れてしまいました。

11月も半ば、寒くなってますので、標高の低い宿営地にします。

5年振りの景色です。
もう紅葉の見ごろは過ぎたのかな?

デイキャンプ組がチェックアウトぎりぎりまで粘ってるので、
待ちかねて隅っこに設営しました。

いつものダイエット夕食も終わり、いよいよ焚火です。
でもその前に寸評。

ここの薪は300円、火付きはまあまあですが、火持ちに若干の難あり。
☆四つ。

☆四つでも焚火は充分癒してくれます。

また、焚火時に限らず、キャンツーのすべての場面で安らぎを与えてくれた「タバコ」。
ポリープ・・をきっかけに卒業してしまいました。
なんか寂しい~


当日はこの秋一番の冷え込み。

最低気温は3.7度。
でもダウンのインナージャケットのおかげでモンベル#3で余裕でした。

今回の新兵器です。

マジックマウンテンのインフレータブルマット。
いつものモンベルのエアーマットよりも断熱性にGOODかな?
プリムスのフライパンも同時デビュー。やっぱりチタンよりアルミがいいですね。

超近場レベルの青根です。12時には帰着しました。

  


Posted by マリーン at 19:02Comments(2)12年

2012年10月08日

東京アーバンツーリング

三連休です。
何もすることがありません。
先週キャンツー行ったばかりなので、大人しくしています。

でも、折角の三連休にじっとしていてはバチがあたりそう。

行ってきました。東京見物ツーリング。

出発してから一時間後には都県境の多摩川通過。

神奈川県民が多摩川を渡るとき何かしら緊張するとバラエティー番組で言ってました。
なるほど。

往路は第一京浜(R15)
蒲田駅前です。

立体工事が始まって随分経つのに未だ踏み切りあり。
そのうち、第一京浜の踏み切りも語り草になるでしょうね。

今回のハイライト。
東京ゲートブリッジ。

渡った先の若洲キャンプ場もしっかり視察してきました。
柵を乗り越えて視察後再び柵を乗り越え遊歩道に戻ったら、
「有料施設です。立入禁止」の看板が。結構厳しいんですね。

若洲から再び北上。
東京スカイツリー(写真無し)のそばを通り(通っただけ・・)
アキバで自分へのお土産探し。

狭い駐輪場。10台も停められません。60分200円也。

無事自分へのお土産も購入でき、さてどこ行く?

Y神社です。

お次は、最近リニューアルの東京駅。

周りは人人人・・・。半数はカメラをを構えています(私も)。びっくりです。

昔と違い、バイクも駐車違反の対象なので、不便になりました。
そろそろ帰ります。帰路は第二京浜(R1)。

この橋を渡ったら「神奈川」です。

程よい疲れとともに、無事帰還しました。
120Km 40Km/L 6時間半 交通費620円(駐車料金込)の
お手軽旅行でした。
  


Posted by マリーン at 17:10Comments(0)12年

2012年10月02日

最遠の地「尾白の森キャンプ場」

またまた大げさなタイトルです。
ずっと前に行った南伊豆とどっこいどっこいかとは思いますが、
直線距離では最遠のキャンプ場です(ソロキャンとしては)
「次はどこへ出撃しようかな~」と思い悩んでいたとき、
有名ブロガーさんの記事に「800円」の文字が・・・
これに釣られて行って来ました。


前回の四尾連湖より遠いので早く出ようと思ってたのに、
当日は「梅ちゃん先生」の最終回。
見逃せませんね。

いつもいつもの湘南134号。

稲村ガ崎からのショットです。相変わらず混んでます。が・・・バイクなら・・・

平塚から北上。相模湖から甲州街道を西進。まだまだ暑い甲府盆地でした。
食料調達地は韮崎に新しく出来たと思われる大規模ショッピングセンターにします。

ラザウォーク。ソロキャンにやさしい100円豚肉も調達できました。

ラザウォークからさらに一時間位かな?
目的地の「尾白の森キャンプ場」に到着。

この日は、ソロキャンライダー2名。私を含めて(恐縮です)
2名のグルキャンライダー。車のソロキャン1名。 計5名でした。
バンガローには車2台。
前日電話で確認したところ、
私「明日お伺いするかもしれませんが、結構予約入ってます?」
おばちゃん「大丈夫ですよ~」との即答通りでした。


今回の新兵器は

6月に買った「Helinox Chair」です。
ファミキャンでは実戦投入していません。やっとデビューです。
感想。 もっとハイバックなものもあるけど、私的にはこれで大満足。
(座面の高さや金額を考えて)
ソロキャンの必需装備となりました。

設営も終わり、しばしマッタリしていると、
町内放送で「○○○で、ツキノワグマの目撃情報があります・・・」
ビビリましたが、ここに来るはずはないと勝手な判断で再びマッタリ。

今回のメインはいつもの青魚ではなく、 「鯛」 です。

とは言っても、198円也の「ちだい」の焼き魚(惣菜です)。
ちょっと手抜きですが、一応遠赤外線処理のあと頂きました。

ここの薪は500円と、ちと高い。
でも、大小取り混ぜてあり、火付き火持ち共にまあまあです。

いつものA4君で楽しんでいた時、若いソロキャンライダーさんが
「これは何と言うコンロですか?」と来訪。
「笑’さんのA4君ですよ~」から始まりしばし意見交換。
真面目そうで好感を持てたので、そのあとライダーさんのサイトを訪問。
一時間ほどバイク(イギリス製900ccだそうな。私の8倍!)やらツーリングやらソロキャン、
道具の話などに夢中になりました。
楽しいひと時に感謝。一期一会とはこのことか。


翌日は台風接近の予報もあり早めの撤収です。
ライダーさんのお勧めの尾白渓谷鑑賞は次回への宿題です。

木立のおかげで結露もなく、また早朝の雨でも濡れは少なく早々に完了です。
若いライダーさんと、「またどこかでご一緒しましょう」とお別れして帰路につきます。

往路と全く同じでは面白くないので、笹子峠越えに挑戦しました。

「災害復旧工事」の無情な看板。すごすごと退散。
ここも次回への宿題とします。

さて、欠かせないのはお土産。

山梨のお菓子といえば「信玄餅」ですね。
桔梗屋で詰め放題を狙いますが、本日詰め放題の整理券は終了とのこと。
以前は並んだ挙句終了になったこともあります。改善されていまね。


人との出会い。再訪したいキャンプ場との出会い等々充実したキャンツーでした。
今回の経費。すべて込みで、6500円也。  


Posted by マリーン at 20:56Comments(2)12年

2012年09月16日

避残暑キャンプ「ネイチャーランドオム」

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。
折角の三連休なので行ってきました(一泊二日ですが・・)。道志のネイチャーランドオム。

出発は女房殿の家事のためゆっくりの旅立ちとなり、、
9時出発希望が、11時半になってしまいました。
当然現着も遅く、15時半過ぎ。
受付に伺うと、
オム「ご予約ですか?」
私「いいえ」(申し訳なさそうに)
オム「今日はほとんど埋まってるんですよ~」「上に居ますからちょっと聞いてみますね」
私「すみません」
オム(ニコッ)「何とか張れるトコが三箇所あるけど、さっきバイクの人が行っちゃったので、二箇所ですね」
私「じゃあ~見てからの受付にしますね」
受付でもらった案内図です。

広場は避けたいので、上の二箇所になります。(マジックで丸印)
「バイクの人」が右のトイレ下なので、桧が丘の下で目出度くキャンプインとなりました。
やっぱり三連休、予約がベターですね。危うく放浪の旅となるところでした。


さて、今回のねぐらは、

お気に入りのスクリーンタープの中に久々の登場となる
コールマンツーリングテントのインナーを設営します。


このサイト、隣のサイトとは適度の距離、高低差があり満足なのですが・・・

すぐ横の橋を渡ると、洗い場とトイレがありますので、
ここを渡る人が頻繁にすぐそばを通ります。
そのたびにパンダ状態。寝入ってからも砂利道をザックザック。その点残念でした。


日が暮れる前から夕食。
終わればいつもの焚火タイムです。

受付で買った杉の薪(300円)、火付きが悪くこれまた残念。
翌朝燃え残った部分もありました。

沢のすぐそばということで心配した「ブヨ」も出現せず。

羽蟻のような虫が明かりの周りだけに徘徊、体に近寄ることもなく
快適にチビチビ出来ます。


翌朝は若干マッタリしただけで撤収。

残念な部分もありましたが、残り物のサイトとしては、まあまあの広さでヨシとします。

受付に挨拶して、道の駅どうしで野菜の買い物のあと、帰路につきました。

さすがに三連休。比較的空いてると言われたキャンプ場でも激混みです。
ウイークデイ専門の時が懐かしぃ~。  


Posted by マリーン at 21:20Comments(2)12年

2012年08月07日

美ヶ原 三城いこいの広場で避暑キャンプ

昨年に続き、真夏の高原キャンプです。
今年は家族の都合が合わず連泊出来ません。
そこで、時間を有効に使うため金曜夜からの出撃となりました。


18時自宅発 23時宿営地着。
場所は昨年張った霧が峰キャンプ場のすぐそばの駐車場です。
真夏の車中泊は高地が一番ですよね。

簡単設営のケシュア。やっとデビューです。夜中の設営に最適です。
奥のほうではキャンプツーリングの若者が一人張っていました。

快適な睡眠中に、中学生の部活合宿らしい集団の掛け声で強制起床。
家族は車中泊を堪能しているらしく、なかなか起きてきません。
活動開始は9時前。すぐ近くの霧の駅へ移動します。

開店したてのレストランで朝食(内容は昼食)となりました。

ビーナスラインを移動。

途中の三峰大展望台で絶景を堪能します。

扉峠経由、最短経路で松本市内へ向っての買出し予定でしたが県道は通行止め。
大回りを余儀なくされました。
買出し後まず、扉温泉桧の湯に立ち寄ったあとキャンプ場にチェックインのつもりでしたが、
女房殿のご意見に従いチェックイン設営後の入湯です。

ここ三城いこいの広場オートキャンプ場は公営のようですが、
1サイト¥4,200。民業圧迫にならない料金設定ですね。
指定されたサイトは車止めから身長分階段を上がります。プライベート感まあまあでした。
8月第一土日ではありますが、50サイト中、3~4組のようでガラガラです。(超穴場?)

充分まったりしたあとは定番のバーべキュー。
〆はお楽しみの焚火です。癒されますね~(チビリチビリ)

前回の余りもあり薪と炭のの購入は不要でした。

今回の新兵器。快速旅團で購入の クールズベッド。
なかなかの寝心地です。

小さく仕舞えるのに、ベッド、まったりベッド、更にはテーブルに変化。
キャンツーでは収納が若干大きめなので、愛車では無理ですが
ファミキャンでのコンパクト化に寄与します。

チェックアウトは11時。まったり後、ギリギリのセーフでした。
帰路は再び松本へ出て高速に乗り、渋滞中の中央道を避け、
身延みち経由初めての新東名デビュー。駿河湾沼津SAを最後の観光地とします。
御殿場の先で事故渋滞2箇所。写真のレッカー車の後ろの乗用車はフロントがペシャンコでした。
ナンバーは 8888 。末広がりではなく、末しぼみだったようですね。。

その後も大和トンネルを先頭の渋滞。
キャンプ場を出て9時間後の帰宅です。(買い物や食事含み)

恒例となりそうな真夏の高原ファミキャン。来年は絶対に連泊したい。

  


Posted by マリーン at 20:55Comments(0)12年

2012年06月26日

梅雨の晴れ間に本栖湖キャンプ場

6月になって雨続きです。
最初は9日出撃予定なのを断念。続いて16日も断念。
23日になってやっと出撃出来ました。

車が写ってますが、今回は夫婦deキャンプです。
宿営地は、以前キャンツーの時下見した「本栖湖キャンプ場」をチョイス。

梅雨時期のせいか広大な敷地に10組ちょいしか張っていませんので、
気に入ったサイトを選ぶことができました。


違う角度で。

キャンプ場は青木が原の樹海に続くロケーションです。
樹海の雰囲気のあるサイトですね。
激混みの時でも、バイクなら車が入れないサイトに快適に張れるでしょう。
また、ハンモックも吊るせます。(新兵器の導入予定リストに加えておきます)

湖畔までは歩いて数分。

しばしウィンドサーファーを羨ましそうに眺めておりました。
この時は薄日の差す天気でしたが、焚火タイムには・・・


早めに夕食を済ませ、お楽しみの焚火です。

この薪セット(¥350)、小枝ばっかりですね。(ちょっと残念)
焚火タイムスタート頃より無情の霧雨。
梅雨の晴れ間予報ではありましたが、やっぱり山間部はわかりませんね。

結局、一晩中霧雨を集めた木立のしずくがテントをたたいてました。
翌朝は霧雨も止み、薄日が差す場面もありましたが、乾燥を諦め
濡れたままでの撤収となります。10時には完了。
折角の本栖湖です。少しは観光しないと。

主役の富士山がお隠れなので、今回も看板写真を撮りました。

道の駅朝霧でお土産を仕入れ、御殿場で昼食後早々の帰宅となりました。  


Posted by マリーン at 21:31Comments(2)12年

2012年05月29日

神秘の秘境 「四尾連湖キャンプ場」

ちょいと大げさなタイトルですが、
神秘麗湖という別名もあるようですし、今まで行った中で
もっとも秘境感のあるキャンプ場なのでご容赦ください。

GW明けからうずうずしてましたが、月末になってやっと出撃です。
今年になって初めてのキャンプです。(日曜日出発なので半ウィークデイ)

いつもの134号鎌倉高校前の休憩所。

日曜日とあって渋滞はすごいですが、スクーターの機動力(スリヌケ)でスルー。

平塚から北上、厚木相模湖を経由、甲州街道を西下(西上?)。

路側で一服中です。以前は座席下とトップケースだけで収めるようにしていましたが、
ぼろリュック(濡れても平気なように)を追加しましたので、余裕のパッキングです。

甲府経由、市川大門のスーパー「やまと」で食材と酒を調達し、
桃源郷を目指してくねくね山道を駆け上がります。
感じのいいオーナーさんに受付してもらい、一輪車を押してたどり着いたのは・・・

秘境感たっぷりのサイトでした。(ここはEサイト)
この日は、私以外は隣のサイトに陣取った若い夫婦?アベックもといカップル?だけ。

到着は15時。設営完了後もまだ間があります。
ノンビリ過ごしましたが、お腹へったので早めの夕食。

今夜のメインは、ニジマス。弱めの遠赤外線でじっくり焼いたので最高の仕上がりです。

お次は、お楽しみの焚火でチビリチビリ。

ここの薪は、くさび形です。最初違和感を感じましたが、なかなかいい感じでした。
火付きのいい先端と、長持ちする後端の組み合わせは初心者向きです。
早い時間からの開始なので9時にはテントに入り、ラジオをお供に就寝。

朝、4時半おしっこに起きてみると

そこには幻想的な風景が広がっています。
時折魚の跳ねる音だけで、完全な無音の世界。

二度寝しても6時には活動開始。8時の撤収完了となりました。

写真中央がEサイトとなります。

四尾連湖からは、下部、身延町、南部町、富士市、沼津を通り、東海道を東上(東下?)
箱根峠道の駅からのショットです。

行きも帰りも天気に恵まれ(すぎ)快適なツーリングとなりました。
おかげで往路だけで左手には腕時計の形がくっきり。(復路は手袋着用)

今年初めてのキャンプツーリング。
管理人さんの対応、サイトの雰囲気は満点。
往路5時間半、復路6時間。ツーリングも充分満足です。(心地よく疲れましたが)
総合満足度100点です。

  


Posted by マリーン at 21:05Comments(0)12年