2014年10月04日
天空のキャンプ場から南信濃~三河の山道ツー
10月。
キャンツーシーズン到来です。今年は早く涼しくなったので、
9月にスタートでもよかったのですが、北海道旅がありましたので。。
後半戦第一弾は、前から行きたかった「天空のキャンプ場」。
8時間はかかりそうなので、早朝の出発のつもりでしたが、無情の雨。
雨雲レーダーを見て、すぐ止むとの希望的観測で初めての雨中出発です。
なのに、鎌倉過ぎても雨、平塚、厚木、相模湖、大月ずっと雨。
でしたが、笹子トンネルを抜けたら嘘のような青空が待っていました。
甲州街道を爆走。諏訪から峠道を駆け上がり、

杖突峠です。
高遠、駒ヶ根を過ぎてから山道に入りましたが、迷ってしまいました。(カーナビには山道の表示ナシ)
途中おばあちゃんとおじさん、2人の方に教えてもらいやっと到着。しましたが、SUNSETには間に合わず。残念。

雲がかかっているあたりが御嶽山だと思われます。他とは違った雲でした。
更に暗くなると、眼下は素晴らしい夜景。(貧弱なデジカメとスキルなので省略)
これだけでも感激ものなのに、
翌朝6時に起きてみると、なんと ウンカイ。

美幌峠の無念を晴らしてくれました。 歩いて2~3分の展望台からの絶景です。
正面が中央アルプス。後ろは南アルプス。南アルプスからのご来光、しっかり拝めました。
キャンプ場からも望めます。

こんなにいいキャンプ場なのにナント無料。
ロングツーなので今回もテントは持参していません。

こちらの避難小屋も無料。ビバーク扱いで宿泊させていただきました。
ずーっと前に購入の、アウトドアリサーチのビビーです。

ゴアテックスなので、結露全くナシ。さすがです。
嫌いな虫の侵入をシャットアウトしてくれ、安眠できました。
小屋からも絶景。

平日なので、キャンプ場利用者はゼロ。早朝に写真撮影の方が2組来場。
尾張小牧ナンバーの方は、私のナンバーを見て、「えっ?横浜ですか??」
と、半分あきれ顔でした。
ノンビリしたいですが、ロングツーが控えています。
7時30分出発。
大鹿村経由、本日の第一の試練。

国道152号はここで中断。迂回路に入ります。
国道とは言っても、普通車のすれ違いも困難な箇所もあり、迂回路とどっこいどっこい。
迂回路では絶景にも出会いました。(ココ、国道だったかも)

第二の試練。青崩峠は通れません。

ここらへんは中央構造線が走っています。地名通り青っぽい崩れやすい地層でした。
広島での災害で話題になってましたね。「昔の地名を大事にしよう」って。
青崩峠の迂回路は、兵越峠(地形図には何故かヒョー越峠。)。

武田信玄が大群を率いて通ったのが由来だそうです。
試練は克服しましたが、それからが大変。
袋井の国道1号線まで遠い遠い。
やっと国道1号に乗っても、

非情なお知らせ。強制退場が2本ありました。
原付2種が高速乗れないのは全然構いませんが、バイパス乗れないのはつらい。
2日間の走行距離、670km。
そのうち2日目は、400km11時間の超ロングツー(わたしにとって)となりました。
なのに、翌日に残る後遺症(腰や太ももの痛み)ナシ。
自信がつきました。
さあ、次はどこを目指そうかな?
キャンツーシーズン到来です。今年は早く涼しくなったので、
9月にスタートでもよかったのですが、北海道旅がありましたので。。
後半戦第一弾は、前から行きたかった「天空のキャンプ場」。
8時間はかかりそうなので、早朝の出発のつもりでしたが、無情の雨。
雨雲レーダーを見て、すぐ止むとの希望的観測で初めての雨中出発です。
なのに、鎌倉過ぎても雨、平塚、厚木、相模湖、大月ずっと雨。
でしたが、笹子トンネルを抜けたら嘘のような青空が待っていました。
甲州街道を爆走。諏訪から峠道を駆け上がり、

杖突峠です。
高遠、駒ヶ根を過ぎてから山道に入りましたが、迷ってしまいました。(カーナビには山道の表示ナシ)
途中おばあちゃんとおじさん、2人の方に教えてもらいやっと到着。しましたが、SUNSETには間に合わず。残念。

雲がかかっているあたりが御嶽山だと思われます。他とは違った雲でした。
更に暗くなると、眼下は素晴らしい夜景。(貧弱なデジカメとスキルなので省略)
これだけでも感激ものなのに、
翌朝6時に起きてみると、なんと ウンカイ。

美幌峠の無念を晴らしてくれました。 歩いて2~3分の展望台からの絶景です。
正面が中央アルプス。後ろは南アルプス。南アルプスからのご来光、しっかり拝めました。
キャンプ場からも望めます。

こんなにいいキャンプ場なのにナント無料。
ロングツーなので今回もテントは持参していません。

こちらの避難小屋も無料。ビバーク扱いで宿泊させていただきました。
ずーっと前に購入の、アウトドアリサーチのビビーです。

ゴアテックスなので、結露全くナシ。さすがです。
嫌いな虫の侵入をシャットアウトしてくれ、安眠できました。
小屋からも絶景。

平日なので、キャンプ場利用者はゼロ。早朝に写真撮影の方が2組来場。
尾張小牧ナンバーの方は、私のナンバーを見て、「えっ?横浜ですか??」
と、半分あきれ顔でした。
ノンビリしたいですが、ロングツーが控えています。
7時30分出発。
大鹿村経由、本日の第一の試練。

国道152号はここで中断。迂回路に入ります。
国道とは言っても、普通車のすれ違いも困難な箇所もあり、迂回路とどっこいどっこい。
迂回路では絶景にも出会いました。(ココ、国道だったかも)

第二の試練。青崩峠は通れません。

ここらへんは中央構造線が走っています。地名通り青っぽい崩れやすい地層でした。
広島での災害で話題になってましたね。「昔の地名を大事にしよう」って。
青崩峠の迂回路は、兵越峠(地形図には何故かヒョー越峠。)。

武田信玄が大群を率いて通ったのが由来だそうです。
試練は克服しましたが、それからが大変。
袋井の国道1号線まで遠い遠い。
やっと国道1号に乗っても、

非情なお知らせ。強制退場が2本ありました。
原付2種が高速乗れないのは全然構いませんが、バイパス乗れないのはつらい。
2日間の走行距離、670km。
そのうち2日目は、400km11時間の超ロングツー(わたしにとって)となりました。
なのに、翌日に残る後遺症(腰や太ももの痛み)ナシ。
自信がつきました。
さあ、次はどこを目指そうかな?
2014年09月20日
北海道車中泊旅
「北海道の自然を満喫するドライブツアー」
やっと実現できました。
ホントはキャンツーとしたいところですが、
ヘタレキャンパーには敷居が高すぎ。安直なクルマ旅としました。(家族サービスも出来るし・・)
言い訳
前回の北海道旅は、「大名旅行」。今回は自前なのでいつもの「貧乏ツアー」です。
無事、無事故無被検挙で北海道をほぼ一周、不満もありましたが、それなりに楽しんできました。
長いレポなので、 続きを読む
やっと実現できました。
ホントはキャンツーとしたいところですが、
ヘタレキャンパーには敷居が高すぎ。安直なクルマ旅としました。(家族サービスも出来るし・・)
言い訳
前回の北海道旅は、「大名旅行」。今回は自前なのでいつもの「貧乏ツアー」です。
無事、無事故無被検挙で北海道をほぼ一周、不満もありましたが、それなりに楽しんできました。
長いレポなので、 続きを読む
2014年06月17日
遂に到達 日本海
五月晴れ
今まで、
「5月にすっきりと晴れて湿気も少ない爽やかな天気のこと」 かな~
と思っていました。(この年まで)
天気予報のキャスターさんが、解説していました。
「梅雨の晴れ間のことを言うのです」。
そういえば6月のほとんどは旧暦の5月ですね。
「あめがしたたるさつきかな」今の6月の句のようです。
でも梅雨の晴れ間といっても、さすがに旧暦6月では無理でしょうね。
さてさて、ウンチクはこれくらいにして出発しましょう。
正に五月晴れ。先週の出撃予定を涙を呑んで延期したのは大正解でした。
いよいよ日本海ツーの実行です。
いきなりの3連発。
実はこのツー、以下の3県に進出するのは私のキャンツー史上初めてです。
まずは新潟県。シンボルマークは 朱鷺 ですね。

富山県は、雷鳥。

岐阜県はよく分からないデザインでした。

一気に3県も制覇出来ました。(いつもながら大袈裟)
さすがに日本海を目指すに下道オンリーでは一泊だけではムリ。
まず1泊目は、昨年このツーを決心させた青木湖のお世話になります。

今回は近隣の違うキャンプ場も考慮しましたが、「大向キャンプ場」のおばちゃんのキャラに再会したく大向に決定。
土曜日ではありますが、入りはイマイチ。4組7名。
座間から出撃のキャンツー若者2人は、私の下道ツーに驚いていました。
新兵器のご紹介。

手前はエスビットのアルコールバーナー。ずっと前の購入でしたが、実戦投入はお初。
今回は湯沸しのみですがなかなかの優れもの。
ヘルメットに装着の異様な物体はキクダケブルートゥース。(発信機能無し。ソロツー用)
ナビからの案内や音楽(主に演歌)、またスマホからの音楽(やっぱり演歌)も聴けます。
朝の最低気温8度。おばちゃんいわく「今朝は涼しいね~」
おばちゃんに「又来てね~」と見送られ、まず目指すは、すぐ近くの

佐野坂(旧道)です。撮影地は「鬼石」の前。路面はひどいじゃりダート。
完全なタウンユースの愛車にはつらい試練でした。
白馬村を過ぎ、小谷村を過ぎれば、洞門の連続です。
そういえば、九州の「青の洞門」も半トンネルですね。洞門という言葉の意味を再認識しました。
本トンネルが隧道で半トンネルが洞門ですね。

その洞門の途中に、テラスのように外を眺めるスペースを発見。急遽Uターンし入場。
スクーターの機動力のおかげです。
また小谷村のトンネルを通過中、温泉(硫黄)の匂いをかぐ事も出来ました。これもツーの役得。
日本海到着。

愛車よこれが日本海だ。 大袈裟ご容赦。
国道を南下します。
親不知の絶景です。

ずーっと前、車で国道脇の展望台から眺めましたが、
今度は事前リサーチの成果。正式(?)展望台から眺めました。
更に進むと、丁度お昼時。

ご当地名物の「タラ汁」定食にしました。要するにタラのぶつ切り味噌汁ですね。
コクがありうまかった。 九州で食べた鯉こくのようなコクでした。
ここも以前訪れたヒスイ海岸。

それらしい小さな石をゲット。ヒスイであることを信じ、大事にとっておこう。
富山市内を通過し、ずーっと進むと、安房峠。長野県に帰ってきました。

この下のトンネルは原付2種も通行不可。
止むを得ずくねくね峠道をのぼりましたが、峠からは北アルプスの絶景を拝めました。ご褒美ですね。
松本平に降りてすぐ今夜のお宿があります。

素泊まり2900円。貧乏ツーにぴったりのお宿でした。
お部屋はそれなり

ですが、お風呂とトイレはキレイ度Aクラス。アメニティーも気を使ってあり、再訪したいお宿です。
前金なので、気を遣う事も無く未明の出発も可。もう一人の宿泊者さんは6時前の出発でした。
今回の最後のミッション。笹子峠越えです。12年の尾白の森キャンツー以来、宿題として残っていました。

安房峠越えとどっこいどっこいの難儀度ですが、峠はトンネル。
趣はありますが、ちょっとガッカリな面もあります。
この下の国道20号を走る度に気になっていた「矢立の杉」

ここもなかなかの趣ですが、車ではちょいと難儀な場所です。
3日間の走行距離は、930KM。
総費用は、お土産や飲まなかった酒の分を差し引くと約1万円。2泊3日交通費込のコスパ最高な旅となりました。
それよりも何よりも、日本海に到達したという達成感は何物にも代えがたいものがあります。
これがあるからやめられませんね。キャンツーは。
今まで、
「5月にすっきりと晴れて湿気も少ない爽やかな天気のこと」 かな~
と思っていました。(この年まで)
天気予報のキャスターさんが、解説していました。
「梅雨の晴れ間のことを言うのです」。
そういえば6月のほとんどは旧暦の5月ですね。
「あめがしたたるさつきかな」今の6月の句のようです。
でも梅雨の晴れ間といっても、さすがに旧暦6月では無理でしょうね。
さてさて、ウンチクはこれくらいにして出発しましょう。
正に五月晴れ。先週の出撃予定を涙を呑んで延期したのは大正解でした。
いよいよ日本海ツーの実行です。
いきなりの3連発。
実はこのツー、以下の3県に進出するのは私のキャンツー史上初めてです。
まずは新潟県。シンボルマークは 朱鷺 ですね。

富山県は、雷鳥。

岐阜県はよく分からないデザインでした。

一気に3県も制覇出来ました。(いつもながら大袈裟)
さすがに日本海を目指すに下道オンリーでは一泊だけではムリ。
まず1泊目は、昨年このツーを決心させた青木湖のお世話になります。

今回は近隣の違うキャンプ場も考慮しましたが、「大向キャンプ場」のおばちゃんのキャラに再会したく大向に決定。
土曜日ではありますが、入りはイマイチ。4組7名。
座間から出撃のキャンツー若者2人は、私の下道ツーに驚いていました。
新兵器のご紹介。

手前はエスビットのアルコールバーナー。ずっと前の購入でしたが、実戦投入はお初。
今回は湯沸しのみですがなかなかの優れもの。
ヘルメットに装着の異様な物体はキクダケブルートゥース。(発信機能無し。ソロツー用)
ナビからの案内や音楽(主に演歌)、またスマホからの音楽(やっぱり演歌)も聴けます。
朝の最低気温8度。おばちゃんいわく「今朝は涼しいね~」
おばちゃんに「又来てね~」と見送られ、まず目指すは、すぐ近くの

佐野坂(旧道)です。撮影地は「鬼石」の前。路面はひどいじゃりダート。
完全なタウンユースの愛車にはつらい試練でした。
白馬村を過ぎ、小谷村を過ぎれば、洞門の連続です。
そういえば、九州の「青の洞門」も半トンネルですね。洞門という言葉の意味を再認識しました。
本トンネルが隧道で半トンネルが洞門ですね。

その洞門の途中に、テラスのように外を眺めるスペースを発見。急遽Uターンし入場。
スクーターの機動力のおかげです。
また小谷村のトンネルを通過中、温泉(硫黄)の匂いをかぐ事も出来ました。これもツーの役得。
日本海到着。

愛車よこれが日本海だ。 大袈裟ご容赦。
国道を南下します。
親不知の絶景です。

ずーっと前、車で国道脇の展望台から眺めましたが、
今度は事前リサーチの成果。正式(?)展望台から眺めました。
更に進むと、丁度お昼時。

ご当地名物の「タラ汁」定食にしました。要するにタラのぶつ切り味噌汁ですね。
コクがありうまかった。 九州で食べた鯉こくのようなコクでした。
ここも以前訪れたヒスイ海岸。

それらしい小さな石をゲット。ヒスイであることを信じ、大事にとっておこう。
富山市内を通過し、ずーっと進むと、安房峠。長野県に帰ってきました。

この下のトンネルは原付2種も通行不可。
止むを得ずくねくね峠道をのぼりましたが、峠からは北アルプスの絶景を拝めました。ご褒美ですね。
松本平に降りてすぐ今夜のお宿があります。

素泊まり2900円。貧乏ツーにぴったりのお宿でした。
お部屋はそれなり

ですが、お風呂とトイレはキレイ度Aクラス。アメニティーも気を使ってあり、再訪したいお宿です。
前金なので、気を遣う事も無く未明の出発も可。もう一人の宿泊者さんは6時前の出発でした。
今回の最後のミッション。笹子峠越えです。12年の尾白の森キャンツー以来、宿題として残っていました。

安房峠越えとどっこいどっこいの難儀度ですが、峠はトンネル。
趣はありますが、ちょっとガッカリな面もあります。
この下の国道20号を走る度に気になっていた「矢立の杉」

ここもなかなかの趣ですが、車ではちょいと難儀な場所です。
3日間の走行距離は、930KM。
総費用は、お土産や飲まなかった酒の分を差し引くと約1万円。2泊3日交通費込のコスパ最高な旅となりました。
それよりも何よりも、日本海に到達したという達成感は何物にも代えがたいものがあります。
これがあるからやめられませんね。キャンツーは。
2014年05月27日
キャンツー to 松原湖キャンプ場
昨年の青木湖バンツーで思ったことは、「あと少しで日本海に到達じゃないか」
それから計画を温めていました。
程よい気候となりました。いよいよキャンツーシーズンの到来です。ヨシいざ日本海へ。
でも、週間天気予報では、3日間の行程中最終日の雨予報が消えません。確度は上がるばかり。
でなわけで、第一弾は第二弾予定の「松原湖でキャンプして周遊ツーリングする」にしました。
タイトルと若干表現のズレがありますが、気にしないで出発。
佐久地域のスーパーといえばナナーズ。
廻り目平行き以来の再会です。

地酒もしっかり調達しました。
松原湖キャンプ場到着。
ここは公営ながらキャンツーに優しいキャンプ場です。
車1台5250円に対し、キャンツー1台840円也。
消費税上がって二ヶ月近く経ちますが5%計算のままかな?
町議会の条例改正待ちかな?
それとも1円玉を使わなくていいように10%になってからかな?
などと、どうでもいいことを考えてしまいました。
ここの薪。420円(これも5%)

とにかくデカイ(本数少なっ)。 びっくりした私に、
渡してくれたお姉さん曰く「大丈夫ですか?燃やせますか?」と心配してくれました。
キャンツー用コンロA4君では全然無理。直火可能と言うことで持参しなくて良かったぁ。
今夜のメイン。佐久産の岩魚。249円也(税別)です。

ちょいと小さいので、94円(税別)のさんまをプラスしました。
岩手切り炭を使ったので、それだけでうまみ度アップです。
サイトは1~4まで。全部で車200台分だそうな。

宿営者は私一人、ベストなポジションを確保できます。ウィークデイの特権ですね。
翌日は、周遊ツーなので先へ進みます。
国道299号

普通車でもすれ違い困難な箇所あり。 酷道リストに載ってるかな?
道中最高標高地、十石峠からは群馬県になります。

後で思ったら、スクーターでの群馬県初進入でした。
右に見えますは立派な展望台。

残念ながら霞んでいて展望はイマイチでした。
上野村といえば、日航機墜落で有名ですね。

観光地の、スカイブリッジを観光しておきます。
国道を少し進んだとこに、恐竜の足跡なるものの観光スポットがいきなり出現。

何の変哲もないような穴が足跡だそうな。
よく分かりましたねぇ~。日本の科学技術のすごさを実感。
ちょうどトイレにも行きたかったので利用させてもらいました。

観光地としてはちょっとインパクトが無いような気がします。 写っている道路、これも国道です。
更に進めば
埼玉県に突入。埼玉県もスクーターでの進入はお初かな。

秩父市、飯能市を通過し、おなじみの国道16号線に入ります。
但し、こちらの16号は私の地元と違い交通量は多く道路は高規格です。
高速みたいな「八王子バイパス」通過。

原付30円也。
全行程で460km走破(あてにならないスクーターのメーターじゃなく、GPSデータです)。
日本海ツーの代替ツーとはいえ、充分満足なキャンツーでした。
特に群馬、埼玉への初進入は記念すべきものがあります。(おおげさ)
燃費43.2K/L
経費 約6000円(税込) 税抜税込にこだわったレポとなってしまいました。ご容赦。
それから計画を温めていました。
程よい気候となりました。いよいよキャンツーシーズンの到来です。ヨシいざ日本海へ。
でも、週間天気予報では、3日間の行程中最終日の雨予報が消えません。確度は上がるばかり。
でなわけで、第一弾は第二弾予定の「松原湖でキャンプして周遊ツーリングする」にしました。
タイトルと若干表現のズレがありますが、気にしないで出発。
佐久地域のスーパーといえばナナーズ。
廻り目平行き以来の再会です。

地酒もしっかり調達しました。
松原湖キャンプ場到着。
ここは公営ながらキャンツーに優しいキャンプ場です。
車1台5250円に対し、キャンツー1台840円也。
消費税上がって二ヶ月近く経ちますが5%計算のままかな?
町議会の条例改正待ちかな?
それとも1円玉を使わなくていいように10%になってからかな?
などと、どうでもいいことを考えてしまいました。
ここの薪。420円(これも5%)

とにかくデカイ(本数少なっ)。 びっくりした私に、
渡してくれたお姉さん曰く「大丈夫ですか?燃やせますか?」と心配してくれました。
キャンツー用コンロA4君では全然無理。直火可能と言うことで持参しなくて良かったぁ。
今夜のメイン。佐久産の岩魚。249円也(税別)です。

ちょいと小さいので、94円(税別)のさんまをプラスしました。
岩手切り炭を使ったので、それだけでうまみ度アップです。
サイトは1~4まで。全部で車200台分だそうな。

宿営者は私一人、ベストなポジションを確保できます。ウィークデイの特権ですね。
翌日は、周遊ツーなので先へ進みます。
国道299号

普通車でもすれ違い困難な箇所あり。 酷道リストに載ってるかな?
道中最高標高地、十石峠からは群馬県になります。

後で思ったら、スクーターでの群馬県初進入でした。
右に見えますは立派な展望台。

残念ながら霞んでいて展望はイマイチでした。
上野村といえば、日航機墜落で有名ですね。

観光地の、スカイブリッジを観光しておきます。
国道を少し進んだとこに、恐竜の足跡なるものの観光スポットがいきなり出現。

何の変哲もないような穴が足跡だそうな。
よく分かりましたねぇ~。日本の科学技術のすごさを実感。
ちょうどトイレにも行きたかったので利用させてもらいました。

観光地としてはちょっとインパクトが無いような気がします。 写っている道路、これも国道です。
更に進めば
埼玉県に突入。埼玉県もスクーターでの進入はお初かな。

秩父市、飯能市を通過し、おなじみの国道16号線に入ります。
但し、こちらの16号は私の地元と違い交通量は多く道路は高規格です。
高速みたいな「八王子バイパス」通過。

原付30円也。
全行程で460km走破(あてにならないスクーターのメーターじゃなく、GPSデータです)。
日本海ツーの代替ツーとはいえ、充分満足なキャンツーでした。
特に群馬、埼玉への初進入は記念すべきものがあります。(おおげさ)
燃費43.2K/L
経費 約6000円(税込) 税抜税込にこだわったレポとなってしまいました。ご容赦。