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2015年11月16日

九州ツー 激走1800km  後編

松山小倉フェリーは、21時乗船なのに短い航路のため5時入港下船です。
7時までは船内休憩が出来ますが、車両は一旦降ろす必要があります。
4時半に起き(起こされ)、車両甲板へ。 この便、バイクは2台だけ。
お隣の愛媛からのライダーさんの
「これから吉野ヶ里へ行くんですが高速入り口を調べてないんですよ」 の問いに対し、
高速に縁の無い私は答えることができませんでした。

再び徒歩にて乗船。

二等寝台です。

予定では、北九州市内の牛丼店で朝食。と考えていましたが、
どこでもあるだろうと安易に走り続けた結果、ナシ。
国道3号に出たのが9時頃。

朝ラーとなりました。

ラーメン420円。安くてウマイ。 大正解でした。

久しぶりの丸幸ラーメンでした。

昼前には実家到着。

これは実家ではありません。(当然)
古賀政男記念館です。今まで2度ほど訪れましたが、休館日でした。やっと見学。

夜は親族で焼肉屋へ。

私は飲むのがメイン。

翌昼は、うどん。 ごぼ天うどんです。

姉様のオゴリでこれまた旨かった。

更に翌翌昼は、念願の「鰻のせいろ蒸し」

せいろ蒸しといえば、柳川が本場ではありますが、ここは姉様お勧めの佐賀市の店です。

ここへ行った帰りでした。

孔子様を祀った、多久聖廟です。

実家でノンビリしましたが、旅は未だ折り返し地点。
帰る前に、最後に一食。

鳥栖のラーメン屋さんです。好きな「田舎食堂のチャンポン」を堪能しました。

さて、先を急ぎましよう。

新門司港に到着しました。すでにライダーさんたちは乗船待ちで、私が最後。

岐阜ナンバーの中年ライダーさんは、九州を5泊で周ったとの事。満足げでした。

北海道行きと違い、呼び出し後すぐの乗船です。

さすが今年3月就航の新造船。

部屋は、シングルデラックス。

ビジネスホテルからバストイレを除いたような部屋です。(洗面台はあります。)
早速風呂に入りました。新門司港を望む露天風呂を満喫しましたが、航海中が良かったかも。

部屋で現在位置が確認できるのは素晴らしいですね。

泉大津着は6時。時間通りの下船です。

待ち時間が少ないのはいい事です。 船内休憩せずにスタート。

道中で見つけた吉野家で朝食。

豆腐かけごはん。290円也。

帰路最大のイベント。暗峠(くらがりとうげ)越えです。

写真はカメラが水平になるよう気を遣っての撮影です。
ココよりすごい急坂の連続で、50ccでは無理かな?と思いました。

やっと峠頂上。 途中もっと狭いトコがあり、車の離合が不可だらけです。

頂上は江戸時代からの石畳とのこと。 これで国道ですよ。

暗峠から奈良を通りますが、スルーします。

再び三重県に突入

伊賀と言えば、伊賀忍者。

しっかり観光しました。

伊賀から亀山の東海道に抜ける国道は、山の中。

比較的交通量も少なく、景色もまあまあなので、いいツーリングルートです。

四日市を走行中です。

自撮しました。

途中の国道23号は国道一号のバイパス的な役目らしく、快走できます。
殆どは制限速度を上回るかもしれない(?)スピードです。
四日市からと豊橋までの平均速度。なんと50km/hオーバー。信号待ちを含めた値です。

快走続きではありましたが、お宿着は予想外の遅い時間となりました。

菊川市の「きらく旅館」さんです。 広いお風呂が心地よし。

このツーの一泊目と同じ料金ですが、この違い。  鰻もあります。

女将さんと、「うちは仕事の人がメインで、週末はゆったりですよ~」 「九州まで行ったんですか?~」
などとお話しながらの食事となりました。

ここまでの頑張りに対する自分へのご褒美。

2本ではありません。左は包装紙です。

さあ、最終日です。

ご飯をおかわりし、パワーを身につけます。

未明からの雨に優しい駐輪場。


きらく旅館さんに別れを告げ、出発します。

最終日はず~っと雨でした。

箱根峠を越えれば神奈川県。あと少しで我が家です。(ここから2時間は掛かりますけどね)

14時過ぎ、無事到着しました。

今回、初装備のドライブレコーダーです。クルマからのお下がりです。

ディスプレーが接触不良で写りませんが、モバイルバッテリー駆動としたので、災い転じて福。

こんな感じで前後同時撮影です。 (因島から生口島へ渡る生口橋です。)

最後にメーター。

10214kmですね。出発が8398kmなので、1900km近くになります。
タイトルと違う。 のは、現地での走行を加味してないからです。

今回のツー。実行決定から半年。
計画を練る時間はたっぷりあったもののやはり問題なのは所要時間。高速NGなので、
時間が読めません。 でも、その不確定要素がある旅こそ面白さがあるような気がします。

また、今回再認識しました。
下道バイク旅は、匂いを感じることが出来る旅だと。
日本海ツーの際、トンネルで温泉を嗅ぎました。
今度の旅では、海老、藁焼き、草刈、焼肉屋、ラーメン屋、などなど色々な匂いを感じました。

さあ、しばらくは冬眠ですが、次のロングツーはどこでしょう??
  


Posted by マリーン at 21:19Comments(0)15年

2015年11月14日

九州ツー 激走1800km

今までは九州行きといえば、道中ずーっと車の中。それを打破したのが昨年の旅。
でも、どちらもクルマであることには変わりありません。
もっとスローな旅はないか?  
そうだ。愛車シグナス君との旅があるではないか。
でも遠いし、途中でギブアップしようにも簡単には帰って来られません。

熟慮に熟慮を重ね決心しました。(相変わらずの大袈裟振り)  「ヨシ行こう」   が、半年前。
以来スケジュール、ルートの検討に余念がありませんでした。
「旅は行くまで帰ってから。」 ですね。

いよいよ出発の日を迎え、勇躍出発します。
写真は見送りの女房殿がパチリ。

ついでに出発時のメーターも撮っておきます。

8398kmですね。 さあ、どこまで伸びるかな?

初日は滋賀県甲賀市。430kmくらいありそうです。この距離は私にとって未体験の世界です。
箱根峠のトイレ休憩以外はノンストップ。ひたすら走り続けます。

でも、昼飯は必要。お手軽なサンドイッチ。 今回の旅の昼食は、殆どセブンのサンド。

11時間かかって、やっと一泊目の宿に到着。 お楽しみの夕食ですが・・・

あと二つのおかずが出てきますが、安い(一泊二食6480円)ので、これ以上は望みません。

朝食も最小限。

こんなもんでしょう。

出発のとき、女将さんが泊まった人の写真を撮ってるとのことで、快諾しました。

私のカメラでも一枚パチリ。 7時51分です。

途中給油以外は無休憩。京都に到着しました。国道一号の五条大橋です。

9時20分。 この先のセブンで朝のコーヒーをいただきました。

今までで、三重、滋賀、京都の府県に突入したのに、
お決まりの写真はバイパスの激走中だったり、
気付かなかったりでありません。初めての写真です。

遂にココまで来たか、の感ですが、まだまだ先は長い。

2日目は、余裕のスケジュール。15時位には予約したホテルに到着。

岡山では、高校の時お世話になった先輩に久しぶりの再会となり、お酒をいっぱいいただきました。

3日目の朝。雨です。覚悟していました。

宿は岡山駅近くで設備もそれほど不満も無く激安。満足しました。
雨中のツーリングはラフアンドロードでゲットした靴カバーがガードしてくれます。

広島県に突入。

雨は降り続きます。

第一の観光地、鞆の浦に到着する頃には雨はあがってくれました。

右にある「いろは丸展示館」は、休館なのか時間前なのか閉まっています。
バイクなので狭い趣のある街中をウロウロ。江戸時代から続いている船具店を見つけました。

お嫁に着てから56年のご主人(お婆ちゃん)に、いろいろお話を伺い興味深いものがありました。

ご主人に教えられた、鞆の浦を見渡す高台(お寺)に行きたかったのですが、
同時に教えられた「フェリーの乗船地常石港まで結構な時間がかかりますよ」
との情報で、高台は断念しました。

常石港から、尾道港を目指します。

車両のほうは、「自転車」です。初めは愛車も自転車だよね。と、納得しましたが、
集金に来た船員さんの勘違い。原付は300円で後ほど追徴がありました。

陸路でもOKなのに、フェリーにしたのはこの景色も目的です。

常石造船の遠景です。

途中、百島(離島です)に寄港。好きな、島の風情です。

フェリーの中では客席に落ち着くことも無く、乗客甲板や車両甲板を行ったりきたり。

もうすぐ尾道港。入港を待つ愛車です。  一時間の船旅、満喫しました。

尾道上陸後、再びのフェリー。 「日本一短い船旅」 がウリでした。

船員さんが集金に来ます。バイク込みで110円。安っ。

さて、いよいよ今回の旅のメインイベント。「しまなみ街道を原付で渡る」のスタートです。

本土~四国 500円で渡ることができます。

券は、尾道駅の観光案内所で購入しておきました。

しまなみ海道を自転車や原付で走行するためには、島内を一般道で走る掟があります。

自転車の方は橋の上は快適なものの、一般道からの登りに難渋されている様子でした。

夜のフェリーまではたっぷり時間があります。

寄り道で立ち寄った水軍資料館。 残念。休館日でした。

最後の来島海峡大橋を渡る前に、一望できる山頂に結構な寄り道。

四国に上陸。橋を展望する糸山公園にてしばし休憩です。

午前中に降った雨が嘘のようなキレイな青空と来島海峡大橋です。

今治はタオルと造船の町。

見上げるような巨大船。学生時代の工場実習を思い出します。

乗船地の松山に到着しましたが、乗船出来るのは21時近くです。
それまではスーパーで買い物を済まし、港の待合室でひたすら時間つぶし。

乗船したら早速食事です。

船内では旨そうな、おでんも売っていましたので、ちょっと後悔。

さあ、明日はいよいよ九州入りです。興奮を酒で抑えての就寝となりました。

                                    続く




  


Posted by マリーン at 13:16Comments(1)15年

2015年10月05日

ウィークエンドの山中湖

今月は予定している長距離ツーリングがあります。
でも今週末は絶好のキャンツー日和。
どうする?   
行かなきゃバチが当たるぞ~
で、行って来ました。
(誘った女房殿にはあっさりフラれてしまいました)

標高は高いけど、まだそんなに寒くはないはずの山中湖に決定。


ゆっくりの出発。10時半スタートです。
いつもの鎌倉~平塚~国府津~大井~小山~三国峠~山中湖  となります。

到着したら、何やらうるさい・・・
発信源はこれでした。

こんなスポーツが出来たのか。と感心。
水上バイクの推進用水の大部分を利用していると思われます。
しばらく見とれてしまいました。
家族に話したら、CMでやってるよ~でした。  (知らないのは浮世離れのオヤジだけ。)

13時半には到着していますので、ノンビリ設営。

設営後、予め調べておいた山中湖村のスーパー、オギノへ買出し。(初めて利用しました)
店内は、キャンプや別荘客を想定した品揃えもあります。

暗くなる前にお楽しみの夕餉となります。

初メニューの「ポークステーキ」。下味付きなので焼くだけでOK. 安くてウマかった。 
それと虹鱒2尾の遠赤焼きと惣菜のオニオンサラダ。以上で終わりです。ちょいと寂しい?

ココの薪、350円。

火付きも火持ちもOK。サイズもA4君にピッタリ。  ナイスです。 火遊びを堪能できました。

翌朝は、周りのキャンパー様達や釣り人のザワザワがあり、7時前には朝食完了。

朝食、トイレ等完了後装備品の乾燥も兼ねて、しばしテントの中でマッタリ。
出発日と同じく10時半のスタートとなり、道志~伊勢原~茅ヶ崎 経由の帰路となりました。

今回は珍しく週末のキャンツーとなりましたが、周りは小さなお子様連れのグルファミキャン、ファミキャンだらけ。
「あの人家族居ないのかな~」 「お友達居ないのかな~」 「愛犬も居ないのかな~」
は、前出。
更には、
「ちょっとあんたたち、あの人のそばに行っちゃダメよ」
との声が聞こえてこそうな妄想をかきたてられました。(多分そうでしょう)

やっぱソロキャンはウィークデイか、超マイナーなキャンプ場がいいですね。
と実感。


おまけ
寒さは、読みが外れ最低気温6度。 でも、モンベル#3でぬくぬくでした。
  


Posted by マリーン at 22:06Comments(2)15年

2015年09月22日

東京湾一周 足馴らしツー

シルバーウィーク。
良いひびきですねぇ  主役になりました。
主役なのに何も予定がありません。さびしいものがありますが、
どこへ行っても混むし高いし と諦めます。
おまけにこの日は家族みんなお出掛け。取り残されました。

で、この秋計画中の大ツーリングに備え、足馴らしすることにしました。
行き先は東京湾岸。 今回は反時計回りです。

久里浜海岸に出たら丁度フェリーが入港中。
待機所へ行ったら、「乗れますヨー」

さすがに連休。バイクもいっぱいです

車は満杯です。こんな状態、東京湾フェリーで見たことありません。

しかも全部乗用車。

上陸後はどこにも立ち寄らず、休憩もせずツー続行。
足馴らしとフェリー、それと久しぶりのレインボーブリッジが目的ですから。

ちょうど良い距離の半日ツーでした。  


Posted by マリーン at 20:32Comments(0)15年

2015年08月16日

お盆休みの悲惨キャンプ

一年ほど前の転職以来初のお盆休みです。
今までは普通に一週間でしたが、今回は5日間となりました。
折角の休みなんだからどっか行くか?
ホテルなんかは高いだろうし、第一、予約も無理だろうね。だったら・・・

涼しい1500m位で予約不要のキャンプ場といえば、「陣馬形山」です。
昨年の訪問ですっかり気に入りました。お盆とはいえそこそこ空いてるハズ。
伊那盆地を見渡す絶景を家族にも披露しよう と出かけてきました。

家族の所用のため出発は14時。すっかり日が暮れての到着となりました。
オマケにこの混雑。(写真は翌朝)

読みが外れました。

折角スクリーンタープを準備していましたが、

あえなく駐車場での食事となりました。

家族は車中泊。私は避難小屋。

最初は私を含めて三名でしたが、未明の雷鳴で、最後は10名ほどになりました。

ここのトイレは、ポットン式。家族に大不評。

駐車場から中途半端な雲海を望んだだけで早々に下山し、駒ヶ根のガストでの朝食となりました。

当日は女房殿の飲み会のため夕方の帰宅ミッションがあります。

霧ケ峰のジャガバタを食べたいとの希望で駆け上がったものの、見事な霧中です。

白樺湖から下ったビーナスライン沿いには昔何度か立ち寄った

があります。  久しぶりの訪問となりました。

家族の予定をかいくぐっての弾丸キャンプツアー。
(テント張ってないのでキャンプとは言えない?)
今回は大失敗と言えるでしょう。
もっと余裕のあるスケジュールとすべきでした。 反省、猛省。(おわびはありません)
  


Posted by マリーン at 15:13Comments(2)15年

2015年07月09日

富山へ出張

仕事の都合で、急遽富山へ出張となりました。

乗ってみたかった北陸新幹線。思いもかけず乗車できました。

帰りに乗車した入線中の「かがやき」です。富山駅で撮影。

富山駅から出張先までは市電。

ポートラムという愛称で、日本海の海岸近くの岩瀬浜が終点です。
斬新さの中に沿線の趣きも感じることが出来満足しました。

出張ではありますが、息抜きも必要ですよね。
唯一の観光。中島閘門です。

ここは運河です。 運河といえば、パナマ運河。
パナマ運河といえば、日本海軍の潜水空母イ400型の当初の攻撃目標「ガツン閘門」  (コウモンと読みます。)
閘門とは、水門と水門との間で船を上下させる施設です。 
重要文化財との事でした。一見の価値ありです。

仕事自体は面白くもない内容ですが、昨年愛車シグナスで通過した町に一泊し、
町とふれあうことが出来、まあまあ満足できました。


  


Posted by マリーン at 21:09Comments(0)15年

2015年06月18日

今シーズン初のテント泊はジャンボリー

久しぶりのテント泊です。
昨年5月の松原湖以来となります。
どこで張ろうかな? 
迷ったときは、そうです。ジャンボリーです。(あくまでも私的に)

今回は、134号線平塚から秦野への県道経由246号へ。
御殿場、裾野を通り、沼津で1号線に合流。富士市から北上のコースです。

当日(日曜夕方)の入りは全部で10組くらい。
プライベートに過ごせるサイトをチョイスしました。

チョイスしたのは、4年前に家族と張ったサイトです。

前回と同じく、日暮れ近くになると、夕霧が立ち込めました。

かすかな霧雨だけで済んだのは日頃の行いのせいでしょう。 (異論もあり)

これまた久しぶりの炊飯と調理。
A4君も久しぶりの登場です。

やっぱり火は癒されますね~。

今回は参天の中に、バックパッカーテントのインナーをインストール。

インナーテントの中は狭狭ですが、前室は広々。インナーテントは寝るだけと割り切ります。
霧雨の中でもまったり出来ました。

翌朝は珍しくノンビリしてからの出発。
9時半スタートで、まずは道の駅朝霧高原。
お次は道の駅なるさわ。
併設の富士山博物館も初めて見学しました。

さて、まだ時間も早い。どうしようか?
富士宮側からの富士山スカイラインは初代シグナス君で登りました。
なら、今度はスバルラインか?
即断でGO.。

スカイラインに比べ、斜度は若干優しく、40~50KMで登坂できました。(スカイラインは30KM)
登坂中、自転車で登る人(サイクリスト?)10人ほどを追い越しましたが、
エンジン付きでもきついのに・・・脱帽です。  脱ヘルメットです。

五合目到着。
大声で話す観光客ばっかりなので、記念のサクマのドロップスを300円で購入後、早々に退散。

登坂途中に静かで見晴らしのいい観光地と思ったので立ち寄った大沢展望台です。

中腹の雲の中。残念でした。トイレのみで無念の退散となりました。(退散ばっかり)

五合目では、気温15度台。薄手のジャンパーのみで通しましたのでガチブル。
下って富士吉田市内を通過する頃には35度。
(後ろのトップケースの下にぶら下げた温度センサーからの情報なので、割と正確です)
最初汗が出ず、ちょっとだけ体調の変化を感じましたが、
この後は、甲州街道、厚木、平塚を経由、体調の変化を感じながらも無事帰宅と相成りました。

やっぱり、急激な気温変化は体に悪いですね。翌日の仕事中は絶不調でした。

さあこれから暑くなります。暫くはキャンツー、ツーは冬眠(夏眠?)かな?
  


Posted by マリーン at 21:08Comments(0)15年

2015年06月04日

南信への県道1号 日本のチロル 爆走ツーの旅

会社の同僚が言ってました。
「県道1号、すごいッスよ」 

よしっ 俺もチャレンジ。 と、息巻いて行って来ました。

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Posted by マリーン at 21:10Comments(3)15年

2015年05月13日

今年も野島公園でバーベキュー

ここ数年来女房殿のお仕事に協賛して参加している野島公園でのバーベキュー。
例年通りの開催です。

始まりはいつもの南部市場。

当日は雨が降るカモの予報のせいかどうか分かりませんが、
お客さんが少ないような気が、、、
ここも数年後には閉鎖されるらしく、残念です。

途中省略で、バーベキュー開始。

私の任務はいつものように6基あるコンロの火力メンテ。
と、オフィシャルカメラマンです。

メニューは例年通りです。


おにぎりは今年が初登場。なかなかイケました。


今年の焼きそばはいつもよりおいしく出来ています。

肉もナカナカ

食べてばかりはいられません。
重要な任務があります。

この子達も主役です。

恒例のビンゴが終われば、やっと終わりです。

当日は雨の心配がありましたが、開催中は降ることも無く、逆に日差しがなく
ベストコンディションでの「子育て応援BBQ」(勝手に命名)でした。  


Posted by マリーン at 20:56Comments(0)15年

2015年05月07日

ゴールデンウィークは本栖湖

今年のゴールデンウィーク。去年と違い、何にも予定ナシ。
また、家族の空きが揃うのは2日間だけ。 遠くへは行けません。
どこへ行くか??    
繁忙期でも空きがある充分なキャパを持った本栖湖キャンプ場に決定しました。
そこで、半キャンプです。(半分車中泊だからです)

道中、御殿場の出口渋滞に巻き込まれ、予想外のロスタイムとなりましたが
とりあえずキャンプ場にチェックインしテントを張ったあと
ちょいと足を伸ばして、下部温泉の公共の立寄り湯で一風呂。
名前からして期待しましたが、
浴槽は5人も入れば隣の人と肩が触れ合うほど狭く、お湯はぬるいし髪が浮いていました。
私のように期待した方が多いらしく10人近くも入っています。芋の子洗い状態。
今までで最悪の立ち寄り湯でした。
また、ロッカーの鍵(手渡し返金式)を返そうとしても、小銭が少ないので全員一緒に返せとの事。
おかげで、待合の椅子が少ないので家族を立ったまま待ちました。
(十分に予見できることなので、百円玉はたっぷり用意するべきでしょう)
二度と立ち寄りません。(キッパリ)       

買出し後、キャンプ場着はすでに17時30分。
大急ぎでバーベキュー準備。更には小雨も降り出したためタープ設置に大慌て。

てなわけで初日の写真はありません。

さすが本栖湖キャンプ場。遅いチェックインでも広々サイトを確保できます。

写真は翌朝の撮影です。

夕方から降り出した雨は、霧雨からだんだん本降り交じりとなります。

翌朝は晴れ間も出て、乾燥を兼ねて多少のんびりし、9時出発です。

本栖湖からは、下部温泉の口直しに、以前ソロキャンで訪れた松原湖のヤッホーの湯を目指します。
家族は満足したようです。同じ料金なのに雲泥の差。

更に、富岡製糸場を見物後上信越道(初めて)、関越、圏央道(一部初)、
東名、横横経由無事帰宅しました。
  


Posted by マリーン at 21:02Comments(0)15年

2015年04月21日

上州上越北信ぶらり温泉ツー旅

今月はじめの週末は出張でした。つまり、仕事でした。
ならば休みをとってもバチは当りませんね。
3連休とし、今年度初のツーに行ってきました。

暖めていた構想では、一泊目は「上州~上越」あたりの民宿に一泊。それから飯山線沿いを走り、
長野市経由で2泊目は木崎湖のバンガローに一泊かな?まっ予約は当日でいいか。
と、いつもと違いいい加減なプランでした。

いよいよ出発。1国~環八~川越街道を通り上州へ向かいます。
環八の渋滞は予想外でした。2車線の道を無理に3車線にしたようで、路側が狭く、
バイクの機動力が発揮できません。  教訓「環八は避けよう」

途中の川越市の道端で予約の電話。
1軒目。猿ヶ京温泉の「気楽や」さん。「仕事の人でいっぱいなんですよ」  で撃沈。
2軒目。同じく農家民宿「はしば」さん。「食事の用意できませんよ」
私「朝食もですか?」 おばさん「申し訳ありませんけど・・・」 私「なら途中で買ってきますね」
で、素泊まり予約成立。

到着しました。

民宿とは言え、源泉掛け流しでなかなかいいお湯でした。
立ち寄り客や地元と思われる方も見かけました。

「はしば」さんは、関所跡のお隣。

見学したかったのですが、到着時は閉館。朝は出発が早いので無理。 残念でした。
出発時は素朴感たっぷりのお婆ちゃんが見送りしてくれました。 感謝。

上越国境の三国トンネルを越せば、未だ雪国でした。

写真は、一番雪が残っていた、石打から十日町へ抜ける峠近くです。

長野県栄村走行中、カメラを抱えた人発見。橋の上でしたが絶景なので急停車。

バイク旅のメリットここにあり。  飯山線が望めます。
新潟県側の案内標識で信濃川だと思っていましたが、
後で調べると長野県側なので千曲川。同じ川なのに変っ。

この後長野市を通過。
前から訪れたいと思っていた姨捨(オバステ)の絶景を拝みに行きます。
有名な、鉄道からの絶景ポイントの姨捨駅です。

いままで「ウバステ」と勘違いしてました。ウバは姥(老女)ですね。

姨捨の名物は絶景だけではないようです。

なかなかの美田です。

このあと上田市を通過。
旧中山道を走りますが、雨がだんだん酷くなり、旧茶屋でしばし雨宿り。

趣がありました。

が、「中山道一里塚」と「水戸浪士の墓」は、雨のためスルー。次回にとっておきましょう。

雨の中、前夜予約していた上諏訪温泉「民宿すわ湖」さんに到着。
びしょ濡れの合羽やヘルメットを丁寧に拭いていただきました。感謝。

着いたとたん雨が止みました(恨)
まだ4時。6時半の夕食までだいぶあります。近くの高島城へ散歩。

資料館を兼ねている天守閣も入館しましたが、桜の見物客も大勢いました。

湖畔経由で帰館したあとは、温泉。小さいながらも露天風呂です。もちろん広い内湯もあり。

お風呂以外の館内も細かな気遣いが感じられます。

さて、お待ちかねの夕食です。

スキ焼き、マグロ、ほたるいかが見えますが、この後ブリの照り焼と海老などのテンプラと茶碗蒸しが追加されます。
宿泊費は¥6300、コストパフォーマンス最高のお宿です。ネットでの評価が高いのは当然でしょう。

こちらは朝食。

ごはんがすごくおいしく、充分満足できました。

今回お世話になった「すわ湖」さん玄関です。

快活な若旦那さんが見送りしてくれました。 感謝。
帰路雨予報なので8時に出発です。昼過ぎかなと思っていたら、30分しないうちに小雨。
以後小雨が降ったり止んだり。相模湖から平塚まで本降り。「防水」表示の980円手袋は役に立たず。
手袋もやっぱり値ほど金ほどですね。

今回、バンガロー泊の予定があったので、インナーテントやシュラフ等積載しましたが、
雪山を見て萎縮してしまい、2泊とも温泉宿となり、温泉ツーとなってしまいました。
でも、この時期ちょうどいいかもしれませんね。
3日間の走行距離700Km 総費用約19000円也

来年も温泉ツーかな? もしかして初冬の温泉ツーになるかも。?? 
(キャンツーしばらくやってませんねぇ)  


Posted by マリーン at 20:54Comments(0)15年

2015年03月19日

スマートウオッチ ゲット

巷ではアイフォン用のウオッチが話題をさらっていますが、自分のはアンドロイドだし、ギャラクシーでもないので関係なし。
と、諦めていました。
が、何気なく眺めていたサイトに、ASUSのウオッチが紹介されていました。
急遽調査開始。
いっぱいありましたねぇ。
SONYなど他の商品と見比べてみましたが、機能、見栄え、品質感などなど総合的に検討した結果
            愛用している  ASUS  に決めました。
となれば、すぐにゲットしたくなるのはいつも通りです。

たまたま用事で休みにした木曜日、上大岡ヨドバシへ急行。(モチロン在庫確認済み)

コレです。

時計は、いろんなデザインの中から選べます。
右の数字は、時計のバッテリー残量、親機のスマホのバッテリー残量、現在地の天気情報。
バックの写真は去年訪れた鳥取砂丘の近くです。

設定した10秒後の省電力画面は、

完全に消すことも出来ますが、タッチや傾斜することなく時刻確認できるようにしました。

ヤフーやLINE、GMAIL(会社のメール受信用)に着信があれば、時計がブルブルし本文が表示されます。

残念なのは、通話とメール専用のガラケーの着信が出来ないこと。
時計の設定画面ではペアリングしたガラケーの機種名が表示されるのに機能しません。今後の課題です。

スマホと違い、機能的には奥深さがありませんので、すぐに生活の一部になりそうで物足りなさもありますが、
満足した新装備でありました。  


Posted by マリーン at 22:13Comments(0)15年

2015年01月05日

久しぶりの天園ダイエットハイキング

正月に蓄えた脂肪の燃焼のため歩いてきました。
いつもの通り、金沢文庫からの入山です。
長い期間、お気に入りの趣のあるスタート地点が災害で通行止めになっていましたので、住宅地からの途中入山としました。
あらっ??通行止め解除ですね。  

しまった。  いきなりのテンション↓↓

能見台跡。一年ぶりです。

休憩セットが新しくなっています。こんなトコに税金を使ってくれるのは大賛成です。コース途中も改修の後歴然。

しばらく歩くと、遠くからランニングらしき音と会話が・・・

近くの高校生と思しき集団がトレイルランニング。未来の箱根駅伝選手を目指しているのでしょうね。
「コンニチハ~」の挨拶ですれ違い、爽やかな気分にさせてくれました。

金沢動物園でトイレタイム。ココではハイキングコースの改修中なので迂回させられました。(税金使うの賛成~)

動物園の裏道を進み、長~い階段を登ったら目指す休憩台があります。

ここでお食事タイム。 今回は百ローの216エン弁当。 コスパ最高点としました。

更に進み、天園直前の案内板です。

愛好者さんが作ったのでしょう。すごく分かり易く、バスの時間まで書いてありました。(ゴル場はご愛嬌?)
ガーミンの登山用GPSとスマホの地図アプリを持っていますが、こんなアナログ地図があるとすごく助かります。感謝。

案内図にあった天園無料休憩所の入り口です。

店内からは盛り上がった宴会の様子が窺えました。

瑞泉寺コースと迷いましたが、今回は獅子舞コースです。

ここは晩秋の紅葉がお気に入りです。年末に再訪したいと思いました。

獅子舞から降りて車道を進み、

トイレのある鎌倉宮に到着。  最寄の「杉本観音」バス停から満員バスにて帰還しました。

10時16分出発。「杉本観音」14時10分着。 
所要約4時間。 距離12km。 累計上昇高度400m。 22000歩の満足すべきダイエットハイキングでした。
 
さあ。明日6日から仕事だ。頑張ろう。  


Posted by マリーン at 21:52Comments(0)15年