2017年12月24日
青春18キップ 新潟篇
青春18キップ。
知ってはいましたが、利用するのは初めてです。
11850円で五日分JR線乗り放題です。
三人だと二枚購入で、4日分の余りが出ますが、
金券屋さんを利用し、無駄なく活用できました。
この旅、最初は女房殿との二人旅を想定していました。
次女に話すと、さすがに準鉄道オタク。「私も行く」。
三人旅となりました。
土曜日朝8時前の横浜駅です。ここがスタート駅となります。

7時59分発上野東京ライン経由高崎駅行に乗車します。
高崎駅10時15分着。24分発までに、駅弁ゲット。
水上駅には、11時28分着。同40分発。
水上からは、一気に長岡行きとなります。

ソフトな女性車掌さんは、駅に着く毎に車内検札等を切り上げ、
ドアを開くため、最後尾の車掌室に駆けていました。本当にご苦労様です。
上越線に入ったら、時刻はお昼時。

駅弁はコンビニ弁当と比べると、コスパは宜しくないですが、風情があります。

食後は、持参のみかんをデザートとします。これも旅の風情。
上越国境のトンネルを抜ければ雪景色。

往路はこの程度ですが----
長岡13時31分着。同40分発。
目的地新潟には14時56分着。7時間かかりました。
着いたら結構な雨です。
万代橋の観光は諦めて、早々にホテルにチェックイン。
近くのチェーン店らしき和食店で夕食です。

正解でした。
別注のノドグロも美味かった(o^~^o)
ホテルの朝食は

可もなく不可もなく。
上越線の国境越えは列車本数が極端に少なく、
その時刻に合わせるタイムスケジュールとなります。
新潟駅、7時40分発長岡行きに乗車。
長岡駅着8時57分着、9時58分発なので、1時間ほどミニ観光。
長岡は、今年7月の北海道ツーリングで中継宿泊地とした町で、
その時訪れた長岡空襲資料館を再び訪れました。
越後湯沢には11時12分着、12時13分発なので、ここでも1時間ほど滞在出来ました。

有名ながんぎ通りのそば屋さんで昼食後、お土産屋さんで、懐かしい笹団子を購入。
若い頃のスキーツアー以来です。
結構な降雪量で、景色は楽しめませんが、別の意味で楽しめました。

水上行きの電車です。
水上駅着12時52分着。
13時14分発新前橋行きの電車が入線します。

このあと、新前橋着14時06分。同10分発高崎行き。
高崎駅14時20分着。同24分発上野東京ライン経由で、
16時43分横浜駅着。18キップの旅は終了しました。
道中暇々を予想して、文庫本やウオークマンを用意しましたが、
意外にも出番は少なく、車窓からの景色を眺めているだけ時間が経ってしまいました。
また、お尻の痛さも覚悟しましたが、これも意外に平気。
18キップの旅。はまりそうです。
知ってはいましたが、利用するのは初めてです。
11850円で五日分JR線乗り放題です。
三人だと二枚購入で、4日分の余りが出ますが、
金券屋さんを利用し、無駄なく活用できました。
この旅、最初は女房殿との二人旅を想定していました。
次女に話すと、さすがに準鉄道オタク。「私も行く」。
三人旅となりました。
土曜日朝8時前の横浜駅です。ここがスタート駅となります。

7時59分発上野東京ライン経由高崎駅行に乗車します。
高崎駅10時15分着。24分発までに、駅弁ゲット。
水上駅には、11時28分着。同40分発。
水上からは、一気に長岡行きとなります。

ソフトな女性車掌さんは、駅に着く毎に車内検札等を切り上げ、
ドアを開くため、最後尾の車掌室に駆けていました。本当にご苦労様です。
上越線に入ったら、時刻はお昼時。

駅弁はコンビニ弁当と比べると、コスパは宜しくないですが、風情があります。

食後は、持参のみかんをデザートとします。これも旅の風情。
上越国境のトンネルを抜ければ雪景色。

往路はこの程度ですが----
長岡13時31分着。同40分発。
目的地新潟には14時56分着。7時間かかりました。
着いたら結構な雨です。
万代橋の観光は諦めて、早々にホテルにチェックイン。
近くのチェーン店らしき和食店で夕食です。

正解でした。
別注のノドグロも美味かった(o^~^o)
ホテルの朝食は

可もなく不可もなく。
上越線の国境越えは列車本数が極端に少なく、
その時刻に合わせるタイムスケジュールとなります。
新潟駅、7時40分発長岡行きに乗車。
長岡駅着8時57分着、9時58分発なので、1時間ほどミニ観光。
長岡は、今年7月の北海道ツーリングで中継宿泊地とした町で、
その時訪れた長岡空襲資料館を再び訪れました。
越後湯沢には11時12分着、12時13分発なので、ここでも1時間ほど滞在出来ました。

有名ながんぎ通りのそば屋さんで昼食後、お土産屋さんで、懐かしい笹団子を購入。
若い頃のスキーツアー以来です。
結構な降雪量で、景色は楽しめませんが、別の意味で楽しめました。

水上行きの電車です。
水上駅着12時52分着。
13時14分発新前橋行きの電車が入線します。

このあと、新前橋着14時06分。同10分発高崎行き。
高崎駅14時20分着。同24分発上野東京ライン経由で、
16時43分横浜駅着。18キップの旅は終了しました。
道中暇々を予想して、文庫本やウオークマンを用意しましたが、
意外にも出番は少なく、車窓からの景色を眺めているだけ時間が経ってしまいました。
また、お尻の痛さも覚悟しましたが、これも意外に平気。
18キップの旅。はまりそうです。
2017年11月18日
奥三河から木曽路ツー
北海道ツーリング以来、悪天候や仕事の都合で出撃していません。
ストレス溜めまくりです。やっと出撃出来ました
目指すは、木曽路。
前から行ってみたかった中山道木曽路です。
馬籠宿、妻籠宿がメインの目的地です。
もちろん一日では到達できませんので奥三河を中継地としました。
では、出発。
東海道を西へ、最初の休憩地箱根峠です。ここまで2時間。

タバコを吸わないので途中の無駄な停車が省略できます。
125ccが通行出来ない静清バイパスを抜けた先の宇津の谷道の駅で昼食。

ツーリングでの定番となっています。
途中、日が傾くとぐっと気温低下。

中継地のお宿に到着。

お風呂が若干ぬるめだったので、体が冷えきった私はいつもと違い超長湯となりました。
このお宿のウリは

囲炉裏。正規プランの食事会場です。
私は、格安プラン。(ビジネスプランともいう)

近くの道の駅にお勤めのおじいさんたちです。
過去最高の食堂の売上が十数万円などなどお話しされていました。

居酒屋兼食堂での夕食となります。
まさかのラーメン定食。まあー仕方ないか、、、、
部屋でまったり。

広い部屋は満足です。
麩入りの味噌汁が美味く、ご飯がおいしくいただけました。

いつもの通り、お代わりしました。
途中偶然見かけた紅葉祭り会場に立ちより。

早い時間だったので、観光客も少なくユックリ鑑賞出来ました。
初の岐阜県かな?(愛車にとって)

とりあえず撮っておきました。
最初の道の駅でコーヒーを飲もうと立ち寄り。

コーヒーのみ300円。モーニング400円。 さあどうする?
お代わり付きのご飯を食べて1時間ちょいなのに、また食べてしまいました。
その代わり、昼メシはヤマザキのランチパック一枚だけ。残りは翌日の昼メシ。
今回のツーの最初の観光地、岩村城址です。

信長の叔母さんが女城主だったとこで、哀しい結末があります。
霧が城とも言われているそうです。

グッドタイミングでした。
城下町です。

架空の商品みたいですね。
岩村にはこんな観光地もありました。


到着時、誰も居なかったのにちょうど団体さんとバッティング。
バッドタイミング。早々に退散しました。
いよいよメインの観光地。

声が大きい外国人のおかげで雰囲気が壊されていたのが残念でした。
お店が続きます。

結局、商店街のようなもののような気がしました。
300円支払っての観光。

復元なので仕方ないですが、新しすぎ。
峠を越えてお次の観光地へ。

趣のある峠道(旧中山道)にはハイカーをたくさん見かけました。
時間があれば訪れたいコースです。
いよいよ妻籠宿に突入。

趣がぜんぜん違いますね~。
それに大きな声の人が居ません。(たまたまかな?)
本陣の復元地に入場しようと受付に行くと、
「三館共通券がいいですよ~」と勧められ、お勧め通り700円也。
脇本陣も訪問しましたが、これが大正解。

観光パンフレットで紹介されているとこです。
品の良い"語り部案内人"さんに撮ってもらいました。
この案内人さんのお陰で、妻籠宿の好感度更にアップ。
町の雰囲気とあいまって、文句なしに妻籠宿に軍配を上げます。
駐車場で発見。

かくありたいですね。
妻籠宿を後にして、車に追いかけられながら木曾国道を爆走北上。
今夜の宿営地、伊那市を目指します。
16時前に到着。
ここでも超長湯中、横浜から親戚を訪れているご夫婦のご主人とおしゃべり。
おかげで翌朝もおしゃべり出来ました。
夕食無しのホテル泊ではいつも弁当ばっかりですが、今回は珍しく外食にしました。

ネットで目星を付けていた「串正」さんです。
リサーチ済みの千円セット。
奮発して、馬肉。900円だったかな?

久しぶりで美味かった(o^~^o)。
もうひとつのお楽しみ。飲み比べセット。


これも正解でした。
一人なのでカウンター席でしたが、隣の青年と話しが出来ました。
遺跡巡りが趣味の彫刻家さんでした。
FRPで人形を造っているそうで、材料の話で盛り上がりました。
普段は縁の無い芸術家さんと話しが出来たのも旅の醍醐味です。
翌日は、帰るだけ。

宿前で見送りに出て来ていただいた御主人と話しをして、別れ際にパチリ。
通り道なので、高遠城址に立ち寄りました。

今回は、紅葉も満喫のツーとなりました。
最後の絶景。

杖突峠です。諏訪湖を望みます。
今回のツー、天気はまあまあでしたが何と言っても寒い {{(>_<;)}}。
ユニクロの薄いダウンの上に厚手のジャンパーでは寒く、雨カッパ上下を着込みました。
来年の春までツーは封印かな? 寂しーーい (ノ_・。)
ストレス溜めまくりです。やっと出撃出来ました
目指すは、木曽路。
前から行ってみたかった中山道木曽路です。
馬籠宿、妻籠宿がメインの目的地です。
もちろん一日では到達できませんので奥三河を中継地としました。
では、出発。
東海道を西へ、最初の休憩地箱根峠です。ここまで2時間。

タバコを吸わないので途中の無駄な停車が省略できます。
125ccが通行出来ない静清バイパスを抜けた先の宇津の谷道の駅で昼食。

ツーリングでの定番となっています。
途中、日が傾くとぐっと気温低下。

中継地のお宿に到着。

お風呂が若干ぬるめだったので、体が冷えきった私はいつもと違い超長湯となりました。
このお宿のウリは

囲炉裏。正規プランの食事会場です。
私は、格安プラン。(ビジネスプランともいう)

近くの道の駅にお勤めのおじいさんたちです。
過去最高の食堂の売上が十数万円などなどお話しされていました。

居酒屋兼食堂での夕食となります。
まさかのラーメン定食。まあー仕方ないか、、、、
部屋でまったり。

広い部屋は満足です。
麩入りの味噌汁が美味く、ご飯がおいしくいただけました。

いつもの通り、お代わりしました。
途中偶然見かけた紅葉祭り会場に立ちより。

早い時間だったので、観光客も少なくユックリ鑑賞出来ました。
初の岐阜県かな?(愛車にとって)

とりあえず撮っておきました。
最初の道の駅でコーヒーを飲もうと立ち寄り。

コーヒーのみ300円。モーニング400円。 さあどうする?
お代わり付きのご飯を食べて1時間ちょいなのに、また食べてしまいました。
その代わり、昼メシはヤマザキのランチパック一枚だけ。残りは翌日の昼メシ。
今回のツーの最初の観光地、岩村城址です。

信長の叔母さんが女城主だったとこで、哀しい結末があります。
霧が城とも言われているそうです。

グッドタイミングでした。
城下町です。

架空の商品みたいですね。
岩村にはこんな観光地もありました。


到着時、誰も居なかったのにちょうど団体さんとバッティング。
バッドタイミング。早々に退散しました。
いよいよメインの観光地。

声が大きい外国人のおかげで雰囲気が壊されていたのが残念でした。
お店が続きます。

結局、商店街のようなもののような気がしました。
300円支払っての観光。

復元なので仕方ないですが、新しすぎ。
峠を越えてお次の観光地へ。

趣のある峠道(旧中山道)にはハイカーをたくさん見かけました。
時間があれば訪れたいコースです。
いよいよ妻籠宿に突入。

趣がぜんぜん違いますね~。
それに大きな声の人が居ません。(たまたまかな?)
本陣の復元地に入場しようと受付に行くと、
「三館共通券がいいですよ~」と勧められ、お勧め通り700円也。
脇本陣も訪問しましたが、これが大正解。

観光パンフレットで紹介されているとこです。
品の良い"語り部案内人"さんに撮ってもらいました。
この案内人さんのお陰で、妻籠宿の好感度更にアップ。
町の雰囲気とあいまって、文句なしに妻籠宿に軍配を上げます。
駐車場で発見。

かくありたいですね。
妻籠宿を後にして、車に追いかけられながら木曾国道を爆走北上。
今夜の宿営地、伊那市を目指します。
16時前に到着。
ここでも超長湯中、横浜から親戚を訪れているご夫婦のご主人とおしゃべり。
おかげで翌朝もおしゃべり出来ました。
夕食無しのホテル泊ではいつも弁当ばっかりですが、今回は珍しく外食にしました。

ネットで目星を付けていた「串正」さんです。
リサーチ済みの千円セット。
奮発して、馬肉。900円だったかな?

久しぶりで美味かった(o^~^o)。
もうひとつのお楽しみ。飲み比べセット。


これも正解でした。
一人なのでカウンター席でしたが、隣の青年と話しが出来ました。
遺跡巡りが趣味の彫刻家さんでした。
FRPで人形を造っているそうで、材料の話で盛り上がりました。
普段は縁の無い芸術家さんと話しが出来たのも旅の醍醐味です。
翌日は、帰るだけ。

宿前で見送りに出て来ていただいた御主人と話しをして、別れ際にパチリ。
通り道なので、高遠城址に立ち寄りました。

今回は、紅葉も満喫のツーとなりました。
最後の絶景。

杖突峠です。諏訪湖を望みます。
今回のツー、天気はまあまあでしたが何と言っても寒い {{(>_<;)}}。
ユニクロの薄いダウンの上に厚手のジャンパーでは寒く、雨カッパ上下を着込みました。
来年の春までツーは封印かな? 寂しーーい (ノ_・。)
2017年04月30日
四尾連湖で完ソロ
四尾連湖 面白い名前ですね。
今回で2回目の出撃となります。
仕事が一段落し、気持ちに余裕が出来たことなどがあり休みをとって行ってきました。
ツーの半年のブランクでウズウズしていましたので。
新兵器の、8時間録画ヘルメット装着ドライブレコーダーと、
バイク用ナビの試運転でもあります。
今回の行きのルートは、相模湖経由の甲州街道です。
甲州街道は、前回の丹波山村ツーと能登半島ツーで通った道で、若干飽き気味ですが、
それなりの新たな沿道風景も発見できます。これも下道ツーの魅力です。
甲府市内に入り甲州街道をそれて、市川大門のスーパーに立ち寄ります。

前回の四尾連湖キャンツーもここでの買い出しだったような・・・
3時過ぎに現着。5時間かかりました。
「今日は他に誰も居ませんよ~。貸切りですよ~」

今回のねぐらは、新兵器の「イオリ」と、バックパッカーテントのインナー。
インナーはあぐらもかけない高さですが、コンパクト性を重視してのチョイスです。
もうひとつの新兵器。コンパクトなハンゴウのメスティン。

いつものガス缶ではなく、固形燃料を使用。上手くご飯が炊けました。
次回からは、固形燃料をメインにしましょう。
おかずは惣菜と、野菜いっぱいお肉ちょっと入りの野菜炒めです。

薪は五百円でタップリ。久しぶりに堪能出来ました。
夜中にトイレに行くとき、きれいな星空も堪能。
夜明け前の湖も堪能したかったのに、起きたら朝日が昇っています。
堪能3連チャン成らず、残念っ。

当日の最低気温は、5度。モンベルの#5とユニクロの薄いダウンで余裕です。
もうひとつの新兵器。コンパクトコンロ。

ドッペルギャンガーですが、コンパクト性は秀逸です。キャンツーに最適。
ここは直火可能なので、結局使用せず。広げただけ。
水明荘から望むキャンプサイト。

葉桜で、風が吹くとミニ桜吹雪が楽しめました。
ゆっくり撤収、ゆっくり出発としたかったのですが、世間はゴールデンウィーク初日。
朝早くからファミキャンやらグルキャングループが訪れて来ました。
場違いなオヤジソロキャンパーは早々の退散となりました。
帰りは南下。

ここではいつも雲にお隠れの富士山を拝めました。
更にお気に入りの三国峠みち。

特に観光するとこも無く、2時過ぎには帰宅しました。
7月の北海道ツー前に、もう一回か二回キャンツーに行きたいナァ。
今回で2回目の出撃となります。
仕事が一段落し、気持ちに余裕が出来たことなどがあり休みをとって行ってきました。
ツーの半年のブランクでウズウズしていましたので。
新兵器の、8時間録画ヘルメット装着ドライブレコーダーと、
バイク用ナビの試運転でもあります。
今回の行きのルートは、相模湖経由の甲州街道です。
甲州街道は、前回の丹波山村ツーと能登半島ツーで通った道で、若干飽き気味ですが、
それなりの新たな沿道風景も発見できます。これも下道ツーの魅力です。
甲府市内に入り甲州街道をそれて、市川大門のスーパーに立ち寄ります。

前回の四尾連湖キャンツーもここでの買い出しだったような・・・
3時過ぎに現着。5時間かかりました。
「今日は他に誰も居ませんよ~。貸切りですよ~」

今回のねぐらは、新兵器の「イオリ」と、バックパッカーテントのインナー。
インナーはあぐらもかけない高さですが、コンパクト性を重視してのチョイスです。
もうひとつの新兵器。コンパクトなハンゴウのメスティン。

いつものガス缶ではなく、固形燃料を使用。上手くご飯が炊けました。
次回からは、固形燃料をメインにしましょう。
おかずは惣菜と、野菜いっぱいお肉ちょっと入りの野菜炒めです。

薪は五百円でタップリ。久しぶりに堪能出来ました。
夜中にトイレに行くとき、きれいな星空も堪能。
夜明け前の湖も堪能したかったのに、起きたら朝日が昇っています。
堪能3連チャン成らず、残念っ。

当日の最低気温は、5度。モンベルの#5とユニクロの薄いダウンで余裕です。
もうひとつの新兵器。コンパクトコンロ。

ドッペルギャンガーですが、コンパクト性は秀逸です。キャンツーに最適。
ここは直火可能なので、結局使用せず。広げただけ。
水明荘から望むキャンプサイト。

葉桜で、風が吹くとミニ桜吹雪が楽しめました。
ゆっくり撤収、ゆっくり出発としたかったのですが、世間はゴールデンウィーク初日。
朝早くからファミキャンやらグルキャングループが訪れて来ました。
場違いなオヤジソロキャンパーは早々の退散となりました。
帰りは南下。

ここではいつも雲にお隠れの富士山を拝めました。
更にお気に入りの三国峠みち。

特に観光するとこも無く、2時過ぎには帰宅しました。
7月の北海道ツー前に、もう一回か二回キャンツーに行きたいナァ。