涼し~い霧ケ峰キャンプ場

マリーン

2011年08月18日 20:23

今年二回目のファミキャンは、猛暑を逃れるため、
標高1600mの霧ケ峰キャンプ場へ出撃です。
ここは、オートキャンプ場ではありませんので、
装備は受付からリヤカーで運び、
その後車を隣接の市営駐車場に移動します。
ちょいと面倒ですが、テント一張り700円、タープは500円と格安。
我が家の場合、4人でも、2泊2400円でした。

初日8月15日の管理棟前の広場です。
ソロキャンツーや、バックパッカーなど多彩なキャンパーが居ますが、
やっぱりメインはファミキャン。小さい子供の歓声が響きます。

荷卸場所に近いので、なかなかの混雑ぶりですが、

ちょっと奥にはいったとこに、プライベートサイトを発見。

右は新兵器のスクリーンタープ。
中のファミキャン用テーブルも新兵器です。
サイトは水場、トイレから平坦50mくらいで苦になりません。

日が暮れると気温は20度くらいに下がりますので、
真夏なのに焚き火が楽しめます。

下界とは最高最低ともに10度は違います。
朝6時の気温は15度でした。

二日目は、歩いてすぐの霧ケ峰ファミリースキー場へ。

3月のスキーツアーでいっぱい乗ったリフトで
霧の鐘がある尾根に上ります。
尾根では、涼しい風が吹きぬけ、寒いくらいです。
この後、サイトに戻り、焼きそばの昼食。
一服後、これまた3月にお世話になったヒュッテ霧ケ峰で
立ち寄り湯を堪能。

三日目、いよいよ名残惜しく撤収です。

凸凹のあるサイトでしたが、平坦なとこを選べば大丈夫でした。

帰りは、車ですぐの霧の駅に立ち寄り。

涼しいベンチで、
ソフトクリーム、焼きとうもろこしと、
家族に絶賛のじゃがバター焼きをいただきました。

帰路の中央高速、東名高速、保土ヶ谷BPどこも渋滞。
結局、家まで6時間以上かかってしまいました。

猛暑に辟易し、帰ったきたばかりなのに、
「また行きたいねぇ~」




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