ゴールデンウィークは本栖湖

マリーン

2015年05月07日 21:02

今年のゴールデンウィーク。去年と違い、何にも予定ナシ。
また、家族の空きが揃うのは2日間だけ。 遠くへは行けません。
どこへ行くか??    
繁忙期でも空きがある充分なキャパを持った本栖湖キャンプ場に決定しました。
そこで、半キャンプです。(半分車中泊だからです)

道中、御殿場の出口渋滞に巻き込まれ、予想外のロスタイムとなりましたが
とりあえずキャンプ場にチェックインしテントを張ったあと
ちょいと足を伸ばして、下部温泉の公共の立寄り湯で一風呂。
名前からして期待しましたが、
浴槽は5人も入れば隣の人と肩が触れ合うほど狭く、お湯はぬるいし髪が浮いていました。
私のように期待した方が多いらしく10人近くも入っています。芋の子洗い状態。
今までで最悪の立ち寄り湯でした。
また、ロッカーの鍵(手渡し返金式)を返そうとしても、小銭が少ないので全員一緒に返せとの事。
おかげで、待合の椅子が少ないので家族を立ったまま待ちました。
(十分に予見できることなので、百円玉はたっぷり用意するべきでしょう)
二度と立ち寄りません。(キッパリ)       

買出し後、キャンプ場着はすでに17時30分。
大急ぎでバーベキュー準備。更には小雨も降り出したためタープ設置に大慌て。

てなわけで初日の写真はありません。

さすが本栖湖キャンプ場。遅いチェックインでも広々サイトを確保できます。

写真は翌朝の撮影です。

夕方から降り出した雨は、霧雨からだんだん本降り交じりとなります。

翌朝は晴れ間も出て、乾燥を兼ねて多少のんびりし、9時出発です。

本栖湖からは、下部温泉の口直しに、以前ソロキャンで訪れた松原湖のヤッホーの湯を目指します。
家族は満足したようです。同じ料金なのに雲泥の差。

更に、富岡製糸場を見物後上信越道(初めて)、関越、圏央道(一部初)、
東名、横横経由無事帰宅しました。


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