なるほどワイルドでした 「一ノ瀬高原キャンプ場」

マリーン

2013年05月29日 20:50

今シーズン2回目のキャンツー。
前から多くのブロガーさんの記事で気になっていた一ノ瀬高原キャンプ場に決定。
時計回りのルートとします。

となると、酒食料の調達は山間部に入る前の甲州市となります。

山梨といえば「オギノ」ですね。

甲州市からは青梅街道。今回の最高標高地の柳沢峠です。

混んでいたのでパスしようかと思いましたが、雨が降ってきていたのでピットインとなりました。
雨宿りしていた原付二種のオフロードキャンツーライダーと懇談。
キャンツーから帰る途中で、「このまま青梅街道を進むだけで吉祥寺の自宅に着きますヨ」。
とのことでした。

峠から程なく一ノ瀬林道に入り、右断崖。左絶壁の細い道をくねくね進みます。

やっと到着です。受付の「一ノ瀬高原キャンプ場山の家高原荘」

オーナーさんから「写真撮りましょうか?HPに載せますよ」
とのことでしたが、「いやぁ~今回遠慮しときますね」
翌日気付きましたが、奥のバイクはキャンパーでした。
当日は私を含み二組だったようです。

噂ではサイトはかなりの選択肢があるようですが、

駐輪可能な「広場」のすぐ近くに設営しました。

ここです。

「にょろにょろ」に遭遇しないようなるべく広くてラクなとこにしました。
また、受付時に、
「熊がいるんですよね~」  ズバリ「出ます」 ちょっと恐怖。
逃げやすいとこにしよう。。。。

今夜のメインは、特売79円也の「●ン●」。

久しぶりで美味しかった。

ここの薪。500円。

火付きも火持ちもマアマアです。

今回の最低気温は、さすがに標高1200m。 8.7℃。テント内は、11℃位でした。
朝、犬だけが巡回していました。熊対策かな? なら安心ですね。

今回のキャンプもこれで終り。

でもまだツーリングが残っています。

ちょっとその前にキャンプ場の紹介。

ゲゲゲに出てきそうな感じですが・・・

一番近いバンガローエリアのトイレです。小用は何とか出来てもそれ以上は絶対無理。
ファミキャンにはオススメ出来ませんね。

旧字体の看板が。

「山梨縣」・・・ 歴史を感じます。

キャンプ場を後にし、丹波山の道の駅で小用以上を済ませさらに進むと、


上京して三十有余年。初めて訪れる「小河内ダム」です。
「奥多摩水と緑のふれあい館」にてしばし当地の歴史に触れました。

青梅街道~吉野街道~滝山街道~八王子バイパス(30円)~16号を通って、

真直ぐで有名な旧海軍が造った軍用道路。海軍道路です。
ここまでの経路は、16号以外は初めてのスクーターでの走行となります。
充実したツーリングとなり満足満足。初めての道はいいですね~。

気になる新車の燃費。
あれっ?41k/l。前回より少ない。。。
でも、カタログ値よりいいのでヨシとしよう。


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