モタモタしている間に山間部の紅葉のベストシーズンを逃した感のある11月下旬。
まだ残っているだろうとの希望的観測により、行って来ました。
いつものように前泊は車中泊です。
都内脱出は21時30分。夜の東北道をひた走り、0時30分宿営地着。
磐越道最初のPA.。五百川PAです。希望的観測通りまだきれいですね。
起床後、磐梯町のデニーズにて朝食。このあと向かうは最初の観光地、
野口英世記念館です。
次に目指すは「磐梯山ゴールドライン」。
磐梯山の残り紅葉を探しに進むと、
残念。早くも積雪通行止めです。
昼食は喜多方と決めてます。さあどうしよう。
一般道を大回りして磐梯山経由にしたいのですが、時間が足りない。
喜多方への最短コースをとりました。磐梯山は次回の課題とします。
さていよいよ次の観光地、喜多方のラーメンです。
蔵美(くらよし)さんです。
みんな満足しました。
会津若松に突入します。
会津若松と言えば、鶴ヶ城ですね。
車はホテルの駐車場に止めて、歩いて向かいます。
意外にも結構な人出でした。
ホテルチェックイン後、ネットでリサーチ済みの居酒屋へ。
「作蔵」さんです。
このお店は、ボリュームたっぷりがウリのようですが、郷土料理もあり、また味もなかなかです。
馬刺し(霜降りは入荷無しで残念)、ニシンの山椒漬けと一般料理の焼きそばです。
写真では分かりにくいですが、焼きそばは二人位なら食べきれないボリュームで650円也。コスパ最高。
19時にはホテルに帰り、早々の就寝となりました。
会津若松からは、只見町経由、魚沼市小出に出て、関越道経由で帰る予定
でした。
会津若松からずっと降ったり止んだりでしたが、山水画のような風情も楽しめましたのでヨシとしましょう。
昼食はこれもリサーチ済みの、只見町中心街の「美好食堂」さん。
ライスとチャーハンの価格差が50円??
もちろんソースカツ丼を注文しました。
この地方独特なのでしょうか、ご飯に卵焼きを載せ、キャベツ、トンカツが載ります。
予定したスケジュールをこなした後は帰るだけです。山道経由小出インターへ向かいます。
え~ェ~ 頭の中真っ白 前日のショックよりかなり強烈。
会津若松からは60Km以上来てるのにまさかまさかの通行止め。
道路情報センターに電話すると、「積雪のため」との冷たいお言葉。
東京方面に向かうには会津坂下まで戻るしかないようです。
磐越道まで爆走、東北道のノロノロを経て、21時帰宅できました。 疲れた~
豪雪地帯では、積雪通行止めは珍しいことではないようで、途中で予告は全くありませんでした。
交通情報のホームページにも記載無し(怒 怒・・・・・・)
最後にヤラレタ今回のツアーでしたが、初めて訪れた会津若松、好きな町となりました。