信州青木湖へ  バンガローツーリング

マリーン

2013年10月15日 20:42

ちょっと出遅れのキャンツー後半戦。
第一弾はキャンツーではなくバンガローツーリングとなりました。バンツーかな?
バンガローでもキャンツーと言っていいのかな??よく分かりません。

そんなことはどうでもいいので始めます。

目指すは遠い遠い信州青木湖。片道300Km位あります。
8時間はかかるとの見積もりでかつて無い早朝の出発、7時発です
3連休の2日目ですが、さすがに7時台、すいてます。

ルートの選択肢はいろいろありますが、海を見ながらのツーリングは捨て切れませんねぇ。

いきなりの信州。蔦木宿です。

当日のキャンパーは10組程度。意外と少ないですね。

さていよいよ諏訪を越えて、松本へ向かいます。

塩尻峠です。新たな未知の世界への突入を感じました。

大町市のスーパー「ビック」で酒食料を買出し、目的地の青木湖 大向キャンプ場到着。

そうです。今回はいつものテント泊ではなく、バンガロー泊です。
計画立案時考えました。
超ロングツーリングなので装備は減らしたいよね?
一人1,300円の料金なら許せるよね?
(事前に一人宿泊でも1300円でOKかは電話で確認済み)
と自問自答。熟考の末決定しました。(大げさ)

気さくで親切な管理人のおばちゃんは、ネットでの噂通りでした。
「なんたって寒いよ~。昨日白馬は雪降ったでよ」??

今回の装備としては、寝具、湯沸しセット、テーブル。これくらいです。

このシュラフ。先日女房殿に買ってもらいました。
久々の更新です。(同じモンベルの#3)
おかげで、最低気温が外気6.1度、室内8度台でしたが快適な睡眠となりました。
モンベルの空気枕のカバーもデビュー。肌触りが格段に向上。高かったけど買って正解。

おっと、忘れちゃいけないマッタリチェアー。

前回の霧ケ峰でデビューしたメイフライチェアー。
マッタリ度、コンパクト収納性は秀逸です。
さすがの11500円也。値ほどの価値あり。

湖のすぐそばでは、当日の6組中唯一のソロキャンパーが設営中。
真面目そうなので、ごあいさつしました。
福井からスズキのでっかいバイクでの出撃だそうです。
この中年ライダーさん、キャンプはまだ2回目とのこと。
テントもテーブルもホムセン仕様です。
「これから道具沼にはまり込みますよ~」 と、予告しておきました。

バンガロー泊もなかなかいいもんです。

但し、今回のような低料金が条件ですけどね。

対岸からパチリ。写真の真ん中あたりがキャンプ場です。

さて、これから帰路につきます。

途中、木崎湖海ノ口キャンプ場を偵察。

ここは、十数年前バンガロー泊したことがあります。
今回も第一候補でしたが、公式HPによると、「にょろにょろ」が出たとの記事が2件。
止めときました。(にょろにょろ好きならいいでしょうけど・・・)

更に往路は通過しただけの安曇野探訪。

安曇野は何故か愛着があるのです。
いままでと違い、スクーターで回るとまた違う趣を感じます。

最後の休憩地、「道の駅甲斐大和」。
タバコ休憩が無いので、復路の休憩は昼食以外はここだけ。

中央高速の大渋滞の余波で、いつもはガラガラの甲州街道ですが
大月あたりから渋滞が始まりました。
スクーターの機動力を発揮させようにも狭い街道。疲れた~。。

今回のデータ。
走行距離 600Km (燃費41k/L)
費用 5900円 (内ガソリン代 2400円)


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