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2022年05月11日

北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで

北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
遠軽駅でキハ40との再会です。
もう乗れないと思っていたのでこの旅最大の収穫かもしれません。
オホーツク沿岸の町、枝幸で3日目の朝を迎えました。
枝幸は毛カニで有名な町です。
ちょうど今が漁期で冷凍ものじゃないカニが食べられますよ~と、
タクシーの運転手さんに勧められました。
夕食が「ビジネスコース」とは言えませんでした。。。。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
昨夜はホテルまでタクシーでしたが、
今朝はバスターミナルまで歩きとなります。若干の下り坂なので問題なし。

余裕をもって到着。近くのセイコーマートで朝食を調達。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
朝早い(6時半前にチェックアウト)のでホテルは一泊夕食付でした。

枝幸バスターミナル駅です。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
ここにも早朝から係員さんが居ます。

7時10分発の雄武行きに乗ります。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
次は13時なので綱渡りです。

多分、途中で高校生諸君がどっと乗り込んで来ると思っていたら、
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
意外にも小学生諸君。お行儀の良い小学生諸君でした。

ここから紋別に向かいます。まずは時刻表確認。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
ここも少ない運行本数です。

バス停は道の駅前。雄武町の歴史がパネルで説明されてました。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
あれっ?北見市常呂が地元では? 同じオホーツク沿岸なので良しとしましょう。
毛ガニといえば、枝幸では? これも隣町なので良しとしましょう。

5人ほどの乗客を乗せて雄武を出発。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
紋別到着前には結構な乗客となりました。

廃線跡発見です。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
きょろきょろ出来るバス旅ならではです。

千円札と小銭を用意しておきます。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
あらかじめターミナルで乗車券を購入できると便利ですが、枝幸からは車内精算でした。

乗り換え時間がたっぷりあったので隣のスーパーを覗きます。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
大きなナメタカレイが2尾で300円。羨まし。

紋別から遠軽に向かいます。
普通の路線バスですが、途中トラックを猛然と追い越しました。
恐るべし、北海道の路線バス。
速度は計測してますが公表は控えます。

遠軽に到着。目星をつけていた食堂でランチタイム。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
なかなか良かったですよ。

遠軽駅から乗り鉄再開。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
ここでキハ40との再会。

安定の貸切状態。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
日中は通学客がいないのでこんなもんです。グリーン車よりも快適です。

旭川へ向かう石北本線と並行する国道333号。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
無料の高速道路とも並行してますので走行車両は純地元車。
一度走ったことがありましたが、ほとんど他車を見かけませんでした。

石北本線を堪能して、旭川駅到着。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
到着後わずかな乗り換え時間で本日の目的地、富良野へ向かいます。

夕方とあって、車内は席がほとんど埋まっている状態。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
女子高生が荷物をどけて席を空けてくれました。
美瑛に住んでいるとのこと。聞けば農家さんのお嬢さんでした。

美瑛駅前からの十勝岳の夕焼け。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
この景色は会話した女子高生も大好きとのこと。

旭川からは一本後の列車でも良かったのですが、
出来るだけ明るいうちに富良野線に乗車したかったので美瑛行きに乗車したのでした。

富良野駅到着です。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
急いで駅前のスーパーへ行きます。

今夜のお宿は、富良野駅前のホステル「トマール」。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
3000円以下で宿泊できました。

夕食は、
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
駅前スーパー。遅い時間だったのであまり残ってませんでした。

酒はシッカリと、男山。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
旭川の酒です。

キッチンです。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
こちらで調理することも出来ます。

アメリカ人のスタッフさん。25歳。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
日本に来て8年になるそうで、しばらくしたらまた別の地域に引っ越すそうです。
原付2種のバイクに乗ってるらしく、話が弾んで仕事に入る時間が恨めしく感じました。

清潔なベッドルーム。
北海道鉄道旅2022 その3 富良野まで
今日出会った女子高生とアメリカ人さんを思い出しながらオヤスミナサイ。


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Posted by マリーン at 18:30│Comments(0)22年
 
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