2024年04月21日
九州グルメ旅2024春 釜山での一日
タイトル写真は、韓国入国時パスポートに貼られたシールです。
さあ、いよいよ韓国釜山に入国です。
韓国はあまり興味がありませんので、地下鉄やバスで安易に行ける観光地をチョイスしました。
予めグーグルマップだけでリサーチしておきました。
なので後々苦労することに・・・
さあ、上陸(入国)しましょう。
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釜山港に入港しました。
でもまだ上陸できません。
税関が開くのが8時なのでそれまで待機です。
なので、朝食を船内でいただくことに。¥700。
韓国式日本式があり、どちらも同じ料金でした。
興味がない(しつこい)ので、安心できる日本食といたしました。
通関すると、釜山銀行の両替所があったので、ポケットにあった9000円で、
75060WON、桁が増えたので何だか得した気分。
フェリーターミナルから釜山駅までは結構遠く、動く歩道。
工事中なので行程の半分ほどでした。
釜山駅ではコインロッカーにリュックを預けます。
どうやっていいかさっぱり分からず、預け中のカップルに聞くと
親切に教えてくれました。パスワード入力時はそっぽを向いてくれましたね。
後で見ると、メニュー画面で日本語も選べました。{ちゃんと見なさい}。
釜山駅前からバスに乗ります。
予め第一の観光地、松島海上ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場近くまでは
路線番号26番ということをグーグルマップでリサーチ済。
乗車するとどうやら料金は均一で前払いのようです。
1000WON一枚入れて、ワンモア? 2枚必要だったようです。
あとで動画を確認すると、なにやら後ろから叫び声が・・・ お釣りを受け取らなかったためでした。
グーグルマップはあらかじめオフライン地図をダウンロードしていましたが、
いざ使おうとすると、オフラインでは詳しいことが分かりません。
近くにいたおじさんに、「ケーブルカー」を連発し、降りる停留所を教えてもらいました。
おじさんも一緒に下りた後、身振り手振りで道を教えてくれる親切さ。
市内各所で桜を目にしました。日本時代のものかな?
ケーブルカー乗り場に行くと、ひと気がありません。
点検のため休業。↓↓ 一緒に居たカップルと苦笑い。
停留所に戻ってきました。旅行者らしき女性に声をかけると、なんと地元の方。
英語が出来るみたいで次の観光地チャガルチ市場に行くバスを尋ねると、
いろいろ調べてくれて、「このバスでOK」。
おかげで助かりました。ありがとうございました。
乗車する時も、お釣りを教えてくれました。ホントに感謝。
チャガルチ市場近くで下車。
魚介類メインの市場です。でっかいサバや太刀魚。地元なら絶対通うとこですね。
市場から次は、釜山タワーへ。ベンチがあったのでちょいと休憩。
ここから少し歩いたとこに、タワーがある高台までのエスカレーターがあります。
これもグーグルマップでリサーチ済。
第三の観光地、釜山タワー到着。
9000WON。券売機での支払いはクレジットカードのみでした。
お次は、近くに日本時代の建物が残っているということで、
旧東洋拓殖株式会社。写真は当時のものです(当然)。
釜山近現代歴史館です。
あまり興味をひくものがありません。
天井裏ぐらいです。
地下鉄がある大通りの方に向かって歩いていると、
雑多な屋台村があります。覗いてみましょう。
冷麺屋さんがありました。
ちょうどお腹が空いていたので、3000WON。 味は可もなく不可もなし。
ちょっと物足りないので、寿司があるお店へ。
一本でちょうどいいくらいなので、一本一本と連呼しましたが、
二本セット販売らしく、強制的に6000WON。
家族LINEで送ると、「キンパだ!」。私は初めて見聞きする食べ物でした。
やっぱり一本が適量で、一本処分、残念っ。
客層から判断すると、冷麺屋さんは地元のおじさんおばさん。キンパ屋さんは若者向け。
本通りに戻ってきました。
このまま釜山駅に戻っても良いですが、時間はタップリあります。
市場へ再訪。
時間が経っていますので、お客さんが大勢。
歩き疲れました。戻りましょう。バスで来たので今度は地下鉄で。
券売機の前に来ましたが釜山駅までの料金も購入方法も分かりません。
駅の案内人さん登場。
ここでも助かりました。
自動改札まで行きましたが、どうやって通過するのか分かりません。
またまた案内人さんのヘルプで助かりました。
よく見ると切符の裏側に書いてありました。
改札機は下にかざすタイプで、上から見えませんでした。
当然のごとく、皆さんはピッ。
無事に地下鉄乗車。
アナウンスの「釜山」を聞き逃さないように緊張してましたが、
釜山駅だけは日本語で「次は釜山駅」。
釜山駅前です。コインロッカーに預けた荷物を取り出しましょう。
ありゃ?4時間経てば追加料金が必要でした。1000WON。
残念、もう小銭しか残っていません。
駅に両替所があるかコーヒーショップの女子店員さんに、
「マネー・・・」と尋ねると、「ああ両替所ですね~、ここには無いんですよ」 きれいな日本語でした。
駅前の繁華街には何軒かあるとの情報でダッシュ。
どこも1000WONは小銭の部類で相手にしてくれません。
最後は、お釣り不要の勢いで200円を出し、何とか1000WONと交換してくれました。
でも、よく考えるとクレジットカード払いでも良かったかもですね。{ちゃんと見なさい}
税関受付待ち。
ここでもカバンの行列。
税関チェック。帽子は当然としても、眼鏡まで外せだと?
済めば、アゴで、あっち行け。女税関、感じ悪し。
手荷物、身体検査(金属探知ゲートでOKでも手にしたセンサーをかざされます)無事終了。
下関釜山で4回通関しましたが、X線検査はココだけ。大丈夫かいな。
通関が終われば待合所に免税店。
利用する人は少なく、ガラガラでした。私も利用していません(カバンとお金に余裕なし)。
やっと乗船時間になりました。
夕食はコンビニで調達済み。どの店にも弁当は無く、つまみになりそうなもので代用。
船内自販機のビールは免税価格かなと期待しましたが国内価格、ガックシ。
船内にも免税店。
帰り便でも2等寝台が割り当てられ快適でしたが、揺れは相変わらず。
半日だけの釜山観光、地元の人たちと触れ合えて良い旅となりました。
韓国というと ”反日” でしたが、一般の方たちはすごく親切でイメージが変わりました。
これだけでも行って良かったと思います。
揺れながらオヤスミナサイ。
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釜山港に入港しました。
でもまだ上陸できません。
税関が開くのが8時なのでそれまで待機です。
なので、朝食を船内でいただくことに。¥700。
韓国式日本式があり、どちらも同じ料金でした。
興味がない(しつこい)ので、安心できる日本食といたしました。
通関すると、釜山銀行の両替所があったので、ポケットにあった9000円で、
75060WON、桁が増えたので何だか得した気分。
フェリーターミナルから釜山駅までは結構遠く、動く歩道。
工事中なので行程の半分ほどでした。
釜山駅ではコインロッカーにリュックを預けます。
どうやっていいかさっぱり分からず、預け中のカップルに聞くと
親切に教えてくれました。パスワード入力時はそっぽを向いてくれましたね。
後で見ると、メニュー画面で日本語も選べました。{ちゃんと見なさい}。
釜山駅前からバスに乗ります。
予め第一の観光地、松島海上ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場近くまでは
路線番号26番ということをグーグルマップでリサーチ済。
乗車するとどうやら料金は均一で前払いのようです。
1000WON一枚入れて、ワンモア? 2枚必要だったようです。
あとで動画を確認すると、なにやら後ろから叫び声が・・・ お釣りを受け取らなかったためでした。
グーグルマップはあらかじめオフライン地図をダウンロードしていましたが、
いざ使おうとすると、オフラインでは詳しいことが分かりません。
近くにいたおじさんに、「ケーブルカー」を連発し、降りる停留所を教えてもらいました。
おじさんも一緒に下りた後、身振り手振りで道を教えてくれる親切さ。
市内各所で桜を目にしました。日本時代のものかな?
ケーブルカー乗り場に行くと、ひと気がありません。
点検のため休業。↓↓ 一緒に居たカップルと苦笑い。
停留所に戻ってきました。旅行者らしき女性に声をかけると、なんと地元の方。
英語が出来るみたいで次の観光地チャガルチ市場に行くバスを尋ねると、
いろいろ調べてくれて、「このバスでOK」。
おかげで助かりました。ありがとうございました。
乗車する時も、お釣りを教えてくれました。ホントに感謝。
チャガルチ市場近くで下車。
魚介類メインの市場です。でっかいサバや太刀魚。地元なら絶対通うとこですね。
市場から次は、釜山タワーへ。ベンチがあったのでちょいと休憩。
ここから少し歩いたとこに、タワーがある高台までのエスカレーターがあります。
これもグーグルマップでリサーチ済。
第三の観光地、釜山タワー到着。
9000WON。券売機での支払いはクレジットカードのみでした。
お次は、近くに日本時代の建物が残っているということで、
旧東洋拓殖株式会社。写真は当時のものです(当然)。
釜山近現代歴史館です。
あまり興味をひくものがありません。
天井裏ぐらいです。
地下鉄がある大通りの方に向かって歩いていると、
雑多な屋台村があります。覗いてみましょう。
冷麺屋さんがありました。
ちょうどお腹が空いていたので、3000WON。 味は可もなく不可もなし。
ちょっと物足りないので、寿司があるお店へ。
一本でちょうどいいくらいなので、一本一本と連呼しましたが、
二本セット販売らしく、強制的に6000WON。
家族LINEで送ると、「キンパだ!」。私は初めて見聞きする食べ物でした。
やっぱり一本が適量で、一本処分、残念っ。
客層から判断すると、冷麺屋さんは地元のおじさんおばさん。キンパ屋さんは若者向け。
本通りに戻ってきました。
このまま釜山駅に戻っても良いですが、時間はタップリあります。
市場へ再訪。
時間が経っていますので、お客さんが大勢。
歩き疲れました。戻りましょう。バスで来たので今度は地下鉄で。
券売機の前に来ましたが釜山駅までの料金も購入方法も分かりません。
駅の案内人さん登場。
ここでも助かりました。
自動改札まで行きましたが、どうやって通過するのか分かりません。
またまた案内人さんのヘルプで助かりました。
よく見ると切符の裏側に書いてありました。
改札機は下にかざすタイプで、上から見えませんでした。
当然のごとく、皆さんはピッ。
無事に地下鉄乗車。
アナウンスの「釜山」を聞き逃さないように緊張してましたが、
釜山駅だけは日本語で「次は釜山駅」。
釜山駅前です。コインロッカーに預けた荷物を取り出しましょう。
ありゃ?4時間経てば追加料金が必要でした。1000WON。
残念、もう小銭しか残っていません。
駅に両替所があるかコーヒーショップの女子店員さんに、
「マネー・・・」と尋ねると、「ああ両替所ですね~、ここには無いんですよ」 きれいな日本語でした。
駅前の繁華街には何軒かあるとの情報でダッシュ。
どこも1000WONは小銭の部類で相手にしてくれません。
最後は、お釣り不要の勢いで200円を出し、何とか1000WONと交換してくれました。
でも、よく考えるとクレジットカード払いでも良かったかもですね。{ちゃんと見なさい}
税関受付待ち。
ここでもカバンの行列。
税関チェック。帽子は当然としても、眼鏡まで外せだと?
済めば、アゴで、あっち行け。女税関、感じ悪し。
手荷物、身体検査(金属探知ゲートでOKでも手にしたセンサーをかざされます)無事終了。
下関釜山で4回通関しましたが、X線検査はココだけ。大丈夫かいな。
通関が終われば待合所に免税店。
利用する人は少なく、ガラガラでした。私も利用していません(カバンとお金に余裕なし)。
やっと乗船時間になりました。
夕食はコンビニで調達済み。どの店にも弁当は無く、つまみになりそうなもので代用。
船内自販機のビールは免税価格かなと期待しましたが国内価格、ガックシ。
船内にも免税店。
帰り便でも2等寝台が割り当てられ快適でしたが、揺れは相変わらず。
半日だけの釜山観光、地元の人たちと触れ合えて良い旅となりました。
韓国というと ”反日” でしたが、一般の方たちはすごく親切でイメージが変わりました。
これだけでも行って良かったと思います。
揺れながらオヤスミナサイ。
Posted by マリーン at 22:08│Comments(0)
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