2024年06月23日
北海道キャンツー2024 その1 網走まで
今年もアレの季節となりました。
そうです北海道キャンプツーリングです。
もうすでに8年連続出撃してますので、
もういいだろうと思うのが普通ですが、
それをはねのける魅力が北海道にはあります。
タイトル写真は、利尻島から稚内に渡るバイクの乗船券(?)です。
その他1個扱いですね。
今回のキャンツーでは、久し振りに渡ってみました。
では、出発しましょう。
仙台港です。ここに来るまで栃木県に一泊しています。一日ではムリ。
自宅から栃木まで5時間、栃木から仙台まで7時間、さすがに疲れます。
でも、往路はまだ旅はこれからだという期待がありますのでそれほどではありません
乗船のお時間となりました。
今回は待機場所の目の前の乗船口なので、あっさりと乗船。
苫小牧港に入港しました。
バイクはご覧の通り10台ちょい位かな?
北海道初の食事は、
うどん↓↓↓ D51機関車を拝みながらの食事となりました。(寒かったので、、、)
初日のこの日はず~っと雨模様。
当初の計画では昨年も張った日高のキャンプ場の予定でしたが、
予定変更。昨年利用した三笠市のライダーハウスにしました。
この車両は女性専用ですが、
栃木出発以来、セキがひどくて同室の方に迷惑となりそうなので、
管理人さんにお願いして、泊まれることになりました。但し、女性が登場したら退場。
結局、女性は現れず憧れの車掌車に宿泊出来ました。
昨年も記しましたが、このライハ、布団シャワー台所付きで1500円。
昨年より500円アップしましたがそれでも充分安いですね。
この日の宿泊者は計2名。もう一人の方はあまり干渉されたくないオーラで、会話は最小限。
北海道2日目はまあまあの天気。富良野南部の根室本線廃線跡です。
やっぱり寂しいですね~
狩勝峠を越えて帯広にやってきました。
お気に入りの「はげ天」の豚丼1100円。
すぐ近くに「六花亭本店」ここも定番訪問地です。
昨年から20円の値上がり。
帯広とくれば、ここも定番。いつもここで切符を買っています。
駅舎が何だか変です。いっぱい貼ってあった大きな切符が取り払われています。
その様子をNHK地元のニュースでやってました。
2泊目はバンガロー。豊頃町の茂岩山キャンプ場です。
このバンガロー、何と一泊1000円。3~4人は泊まれそうな広さでした。
中はご覧の通り、超きれいです。
今まで泊まったバンガローの中で最も安く、最もきれいでした。
照明はリモコン付きのLEDシーリングライト。コンセントももちろんあります。
バンガローサイトでは無理ですが、テントサイトからは、ご覧の景色。
夕焼けも天気がイマイチながらまあまあでした。
このバンガローには二泊しました。
出発前、近所のかかりつけ医院から咳止めの薬をもらったり、
市販薬を飲んでもセキが少しも改善しないので札内の耳鼻咽喉科に行くことに。
いろいろもらった薬には即効性はなく、しばらく様子見です。
豊頃町を出発し、釧路方面へ。
定点観測地の、昆布刈石展望台。このところ天気に恵まれています。
現地までの石ころだらけのダート道、もう少し何とかしてほしいところではあります。
釧路へ行ったのは、銀鱗荘に電話が繋がらなかったからです。
行ってみると、親父さんが居ましたので携帯番号を聞いておきました。
食事付きで泊まるなら前日に電話した方が良いかな?ということで。
10日か二週間後にまた来ますね~。
親子丼が食べたくなったので、釧路のなか卯へ。
いつもの味です。
北上し、弟子屈町の町営銭湯、泉の湯。200円。
川湯温泉の銭湯が5月再開予定から夏に変更になりましたのでグーグルマップで探したら、
川湯より安い銭湯が見つかりました。ぬるめの表示の浴槽でも、私には激アツ。
本日の宿営地、開陽台にある「ウシ空のキャンプ場」。
一度泊まってみたかったのですが、
オフロード車以外ではちょっときつい細い獣道なので諦めていました。
ところが、昨年優しい迂回路が出来たとのこと。なので来てみました。
当日は曇っていましたが、夕暮れとともに雲がとれていき、
夜は満天の星空。 キャンプ場には私だけ。半径数キロ以内にも私だけ。
人工衛星が同時に3~4機見えましたので、衛星って意外に多いもんだな~と納得。
バイクに付けている温度計の記録。旅の全行程の温度を記録しています。
最低温度は、4.6度。この温度は私のキャンプにとって未体験ゾーンです。確かに寒かった。
翌朝もゆっくり景色を堪能し出発します。
左がバイク専用道です。(右は店員さんと身障者用)
この方向が中標津市街となります。
夜、他の方向が暗いだけに、この方角だけ明るさが目立ちましたが、たいした明るさではなかったです。
開陽台とセットになる、北19号で久しぶりのパチリ。
北海道の直線道路は見慣れてますので今では素通りが多いです。走行動画もなし。
ここからは、標津町を通り、知床峠は通らず斜里町に抜ける国道を進みます。
ガラガラの国道を進んでいくと、突然現れた巨大な橋げた。
これは、斜里と標津を結ぼうとした北根線の遺構のようです。全く予定外の出会いです。
これだけの橋げたを作ったにも拘らず、結局使われることはなかったとのこと。
斜里町に出てきました。ならば、定点観測地へ。
時期が早いのか、サクラマス君(さん)たちのジャンプが寂しいです。
また来ることにしましょう。
セキが止まりません。
なので、雑魚寝はNGですね。ということで、ビジネスホテルへ。
この北海ホテルさん、ずっと前鉄道旅で泊まった時1泊3食(弁当付き)で6000円台で泊まったことがあります。
その時、網走でのお宿はココ一択。と言ったのにそれ以来泊まっていなかったので、
久しぶりのチェックイン。朝食のみ付きで約8000円。ありゃ~
でも、久しぶりのまともな寝床に満足しながらオヤスミナサイ。
自宅から栃木まで5時間、栃木から仙台まで7時間、さすがに疲れます。
でも、往路はまだ旅はこれからだという期待がありますのでそれほどではありません
乗船のお時間となりました。
今回は待機場所の目の前の乗船口なので、あっさりと乗船。
苫小牧港に入港しました。
バイクはご覧の通り10台ちょい位かな?
北海道初の食事は、
うどん↓↓↓ D51機関車を拝みながらの食事となりました。(寒かったので、、、)
初日のこの日はず~っと雨模様。
当初の計画では昨年も張った日高のキャンプ場の予定でしたが、
予定変更。昨年利用した三笠市のライダーハウスにしました。
この車両は女性専用ですが、
栃木出発以来、セキがひどくて同室の方に迷惑となりそうなので、
管理人さんにお願いして、泊まれることになりました。但し、女性が登場したら退場。
結局、女性は現れず憧れの車掌車に宿泊出来ました。
昨年も記しましたが、このライハ、布団シャワー台所付きで1500円。
昨年より500円アップしましたがそれでも充分安いですね。
この日の宿泊者は計2名。もう一人の方はあまり干渉されたくないオーラで、会話は最小限。
北海道2日目はまあまあの天気。富良野南部の根室本線廃線跡です。
やっぱり寂しいですね~
狩勝峠を越えて帯広にやってきました。
お気に入りの「はげ天」の豚丼1100円。
すぐ近くに「六花亭本店」ここも定番訪問地です。
昨年から20円の値上がり。
帯広とくれば、ここも定番。いつもここで切符を買っています。
駅舎が何だか変です。いっぱい貼ってあった大きな切符が取り払われています。
その様子をNHK地元のニュースでやってました。
2泊目はバンガロー。豊頃町の茂岩山キャンプ場です。
このバンガロー、何と一泊1000円。3~4人は泊まれそうな広さでした。
中はご覧の通り、超きれいです。
今まで泊まったバンガローの中で最も安く、最もきれいでした。
照明はリモコン付きのLEDシーリングライト。コンセントももちろんあります。
バンガローサイトでは無理ですが、テントサイトからは、ご覧の景色。
夕焼けも天気がイマイチながらまあまあでした。
このバンガローには二泊しました。
出発前、近所のかかりつけ医院から咳止めの薬をもらったり、
市販薬を飲んでもセキが少しも改善しないので札内の耳鼻咽喉科に行くことに。
いろいろもらった薬には即効性はなく、しばらく様子見です。
豊頃町を出発し、釧路方面へ。
定点観測地の、昆布刈石展望台。このところ天気に恵まれています。
現地までの石ころだらけのダート道、もう少し何とかしてほしいところではあります。
釧路へ行ったのは、銀鱗荘に電話が繋がらなかったからです。
行ってみると、親父さんが居ましたので携帯番号を聞いておきました。
食事付きで泊まるなら前日に電話した方が良いかな?ということで。
10日か二週間後にまた来ますね~。
親子丼が食べたくなったので、釧路のなか卯へ。
いつもの味です。
北上し、弟子屈町の町営銭湯、泉の湯。200円。
川湯温泉の銭湯が5月再開予定から夏に変更になりましたのでグーグルマップで探したら、
川湯より安い銭湯が見つかりました。ぬるめの表示の浴槽でも、私には激アツ。
本日の宿営地、開陽台にある「ウシ空のキャンプ場」。
一度泊まってみたかったのですが、
オフロード車以外ではちょっときつい細い獣道なので諦めていました。
ところが、昨年優しい迂回路が出来たとのこと。なので来てみました。
当日は曇っていましたが、夕暮れとともに雲がとれていき、
夜は満天の星空。 キャンプ場には私だけ。半径数キロ以内にも私だけ。
人工衛星が同時に3~4機見えましたので、衛星って意外に多いもんだな~と納得。
バイクに付けている温度計の記録。旅の全行程の温度を記録しています。
最低温度は、4.6度。この温度は私のキャンプにとって未体験ゾーンです。確かに寒かった。
翌朝もゆっくり景色を堪能し出発します。
左がバイク専用道です。(右は店員さんと身障者用)
この方向が中標津市街となります。
夜、他の方向が暗いだけに、この方角だけ明るさが目立ちましたが、たいした明るさではなかったです。
開陽台とセットになる、北19号で久しぶりのパチリ。
北海道の直線道路は見慣れてますので今では素通りが多いです。走行動画もなし。
ここからは、標津町を通り、知床峠は通らず斜里町に抜ける国道を進みます。
ガラガラの国道を進んでいくと、突然現れた巨大な橋げた。
これは、斜里と標津を結ぼうとした北根線の遺構のようです。全く予定外の出会いです。
これだけの橋げたを作ったにも拘らず、結局使われることはなかったとのこと。
斜里町に出てきました。ならば、定点観測地へ。
時期が早いのか、サクラマス君(さん)たちのジャンプが寂しいです。
また来ることにしましょう。
セキが止まりません。
なので、雑魚寝はNGですね。ということで、ビジネスホテルへ。
この北海ホテルさん、ずっと前鉄道旅で泊まった時1泊3食(弁当付き)で6000円台で泊まったことがあります。
その時、網走でのお宿はココ一択。と言ったのにそれ以来泊まっていなかったので、
久しぶりのチェックイン。朝食のみ付きで約8000円。ありゃ~
でも、久しぶりのまともな寝床に満足しながらオヤスミナサイ。
Posted by マリーン at 11:19│Comments(0)
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