2024年10月30日
北日本車中泊旅2024 その2長節湖~キトウシ~知床峠~ハイランド小清水
タイトル写真は帯広の東、太平洋に面した長節湖です。
札幌を早朝に出発し、昼過ぎに到着。ノンビリ出来ました。
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札幌の駐車場で目覚めて早々に出発しました。
当日は日曜日ではありましたが大都会の渋滞を避ける作戦です。
帯広の南にあるお馴染みの幸福駅にも寄っておきましょう。
ココの愛国から幸福行きのキップは近くを通った際は必ず購入しています。
更に進むと更別村の道の駅。
帯広市内を避けて郊外を進んできたので豚丼のお店は出会っていません。
期待してませんでしたが、まずまずでした。
はやばやと宿泊地の長節湖に到着。
ここは以前バイクで訪れ、キャンプしたとこです。
無料です。というか、その時はオープン前だったので役場に確認の電話を入れて宿泊。
時間がたっぷり。周りを散策いたしました。
お楽しみのサンセットタイム。
しばらく見とれておりました。
で、夕食開始。
セイコーマートで仕入れたジンギスカンがメインとなります。
前回と違い、なかなかの旨さでした。お肉自体が良かったような感じ。
朝です。
夜中に雨が降ったようで天気もイマイチです。
ゆっくりとした出発。釧路を目指します。
途中で温泉につかりましょう。
丹頂の里温泉 赤いベレー です。
ここは雑誌Hoを見せると入浴料が無料になります。
でも、余計に走った分かなりなお得感は無かったです。(私のルート上の問題)
釧路市内に入りました。大楽毛駅前のコインランドリーに寄ります。
キャンツーでも釧路を通るときは必ず利用しています。
もうそろそろ値上げしてるかなと思いきや、600円のままでした。
釧路と言えば、常宿の銀鱗荘。今回はパスします。
釧路の少し先の野営場に泊まりたいからです。
仙鳳趾(せんぽうし)漁港。ここで美味しいカキを仕入れるために立ち寄りましたが、
残念っ。 売り切れだそうです。
近くのライダーハウスに泊まった時、このお店でカキを買って食べました。
カキは無くてもある程度の食料はありますので、野営場に向かいます。
悪路を数百メートル進んだ先が目的地です。
キトウシ野営場に到着。
狙っていた東屋のそばに駐車。
すぐ後ろは断崖絶壁。太平洋が一望です。
ただ、残念なことに天気は曇り時々霧雨。
寒いこともあり、車中食となりました。
朝になりました。天気は上々です。
しばらくノンビリして出発しましょう。
昨日のカキの無念を晴らすべく、厚岸漁協のエーウロコ。
ありゃりゃ、定休日ですと。残念続きですね~
他の料理屋や道の駅でカキは食べられるでしょうが、厚岸ではエーウロコに決めてます。
ので、次善の策。
厚岸駅前の有名な氏家待合所。デパートの北海道展にもよく出店されています。
厚床駅の待合室で御開帳。
電子レンジでチンすればもっとおいしいだろうなぁ。 が感想。
ここでは、東根室駅近くに帰省する学生さんと談笑。
住んでいる札幌から厚床の友人宅に立ち寄り、これからバスで根室へ向かうとの事。
住んでる方から見た根室の感想などいろんな話が聞けました。
厚床駅から内陸部へ北上。
旧 奥行臼(おくゆきうす)駅逓に立ち寄り。
二度目の訪問です。昨年は立ち寄るも、クマ騒動でお休みでした。
更に北上。ちょっと遠回りして、中春別の別海町鉄道記念館。
ここも行ってみたかったとこです。初めての訪問。
このD51 は、昭和20年代ソ連に輸出された車両で、買い戻したそうです。赤い塗装が物語っていますね。
本日の宿営地、知床峠到着です。
実は今度の旅で最も楽しみにしていたのがここなんです。一度知床峠で泊まってみたいなぁ。
バイク旅では絶対泊まれませんからね。
朝になりました。
天気イマイチですね~国後島は望めません。 でも、せっかく来たのでノンビリします。
ノンビリしていると、だんだんと晴れてきました。
やっぱり知床峠は快晴がお似合いです。
ふもとのウトロに下りてきました。
ここでもノンビリ。なぜなら次の宿営地が割と近いためです。
ゆっくりと時間をかけてお土産を購入しました。お金はそれほどかけていません。
次に向かうとすれば、天に続く道ですよね~
ここもほぼ素通りでしたが、10年ぶりに「名もない展望台」を訪問。改名されたかな?
斜里町まで来ました。
町立図書館でのんびり新聞でも読みましょう。
暇にまかせて、知床博物館へ。
まあまあの展示内容でした。
そろそろ今夜の宿営地に向かいます。
小清水町のハイランド小清水725です。
名前の725は標高だそうです。
レストハウスには物販店や食堂があるみたいですが、とっくに営業は終わっていました。
ここのウリは、屈斜路湖が遠望できること。
屈斜路湖を見渡せるのは、美幌峠と津別峠が有名です。津別峠は車中泊禁止。
美幌峠でも良かったんですがあそこでは一度車中泊を経験済み。(10年前)
日の入り迄のんびりしました。
サンセットは拝めませんでした。でも雰囲気はすごく良かったです。
東北北海道の車中泊旅、7泊目が終わりました。次はどこに向かうかな?お楽しみに~
PS
青春18きっぷの発売が告知されましたが、ネットで騒がれているように、かなり使い勝手が悪くなりました。
今年の九州への旅では行きに2回分、実家などで数泊して帰りに3回分といった使い方は出来なくなります。
大変残念です。
その点、北海道東日本パスはこの冬も従来通りの内容で発売されることが告知されました。
18きっぷよりも安く、第3セクターもOK、連続7日間使えますが4日程度でもお得感はあります。
東日本以北なら絶対こちらのほうを選びます。
18きっぷとはこれでお別れかも。。。 ちょっと寂しいニュースでした。
札幌の駐車場で目覚めて早々に出発しました。
当日は日曜日ではありましたが大都会の渋滞を避ける作戦です。
帯広の南にあるお馴染みの幸福駅にも寄っておきましょう。
ココの愛国から幸福行きのキップは近くを通った際は必ず購入しています。
更に進むと更別村の道の駅。
帯広市内を避けて郊外を進んできたので豚丼のお店は出会っていません。
期待してませんでしたが、まずまずでした。
はやばやと宿泊地の長節湖に到着。
ここは以前バイクで訪れ、キャンプしたとこです。
無料です。というか、その時はオープン前だったので役場に確認の電話を入れて宿泊。
時間がたっぷり。周りを散策いたしました。
お楽しみのサンセットタイム。
しばらく見とれておりました。
で、夕食開始。
セイコーマートで仕入れたジンギスカンがメインとなります。
前回と違い、なかなかの旨さでした。お肉自体が良かったような感じ。
朝です。
夜中に雨が降ったようで天気もイマイチです。
ゆっくりとした出発。釧路を目指します。
途中で温泉につかりましょう。
丹頂の里温泉 赤いベレー です。
ここは雑誌Hoを見せると入浴料が無料になります。
でも、余計に走った分かなりなお得感は無かったです。(私のルート上の問題)
釧路市内に入りました。大楽毛駅前のコインランドリーに寄ります。
キャンツーでも釧路を通るときは必ず利用しています。
もうそろそろ値上げしてるかなと思いきや、600円のままでした。
釧路と言えば、常宿の銀鱗荘。今回はパスします。
釧路の少し先の野営場に泊まりたいからです。
仙鳳趾(せんぽうし)漁港。ここで美味しいカキを仕入れるために立ち寄りましたが、
残念っ。 売り切れだそうです。
近くのライダーハウスに泊まった時、このお店でカキを買って食べました。
カキは無くてもある程度の食料はありますので、野営場に向かいます。
悪路を数百メートル進んだ先が目的地です。
キトウシ野営場に到着。
狙っていた東屋のそばに駐車。
すぐ後ろは断崖絶壁。太平洋が一望です。
ただ、残念なことに天気は曇り時々霧雨。
寒いこともあり、車中食となりました。
朝になりました。天気は上々です。
しばらくノンビリして出発しましょう。
昨日のカキの無念を晴らすべく、厚岸漁協のエーウロコ。
ありゃりゃ、定休日ですと。残念続きですね~
他の料理屋や道の駅でカキは食べられるでしょうが、厚岸ではエーウロコに決めてます。
ので、次善の策。
厚岸駅前の有名な氏家待合所。デパートの北海道展にもよく出店されています。
厚床駅の待合室で御開帳。
電子レンジでチンすればもっとおいしいだろうなぁ。 が感想。
ここでは、東根室駅近くに帰省する学生さんと談笑。
住んでいる札幌から厚床の友人宅に立ち寄り、これからバスで根室へ向かうとの事。
住んでる方から見た根室の感想などいろんな話が聞けました。
厚床駅から内陸部へ北上。
旧 奥行臼(おくゆきうす)駅逓に立ち寄り。
二度目の訪問です。昨年は立ち寄るも、クマ騒動でお休みでした。
更に北上。ちょっと遠回りして、中春別の別海町鉄道記念館。
ここも行ってみたかったとこです。初めての訪問。
このD51 は、昭和20年代ソ連に輸出された車両で、買い戻したそうです。赤い塗装が物語っていますね。
本日の宿営地、知床峠到着です。
実は今度の旅で最も楽しみにしていたのがここなんです。一度知床峠で泊まってみたいなぁ。
バイク旅では絶対泊まれませんからね。
朝になりました。
天気イマイチですね~国後島は望めません。 でも、せっかく来たのでノンビリします。
ノンビリしていると、だんだんと晴れてきました。
やっぱり知床峠は快晴がお似合いです。
ふもとのウトロに下りてきました。
ここでもノンビリ。なぜなら次の宿営地が割と近いためです。
ゆっくりと時間をかけてお土産を購入しました。お金はそれほどかけていません。
次に向かうとすれば、天に続く道ですよね~
ここもほぼ素通りでしたが、10年ぶりに「名もない展望台」を訪問。改名されたかな?
斜里町まで来ました。
町立図書館でのんびり新聞でも読みましょう。
暇にまかせて、知床博物館へ。
まあまあの展示内容でした。
そろそろ今夜の宿営地に向かいます。
小清水町のハイランド小清水725です。
名前の725は標高だそうです。
レストハウスには物販店や食堂があるみたいですが、とっくに営業は終わっていました。
ここのウリは、屈斜路湖が遠望できること。
屈斜路湖を見渡せるのは、美幌峠と津別峠が有名です。津別峠は車中泊禁止。
美幌峠でも良かったんですがあそこでは一度車中泊を経験済み。(10年前)
日の入り迄のんびりしました。
サンセットは拝めませんでした。でも雰囲気はすごく良かったです。
東北北海道の車中泊旅、7泊目が終わりました。次はどこに向かうかな?お楽しみに~
PS
青春18きっぷの発売が告知されましたが、ネットで騒がれているように、かなり使い勝手が悪くなりました。
今年の九州への旅では行きに2回分、実家などで数泊して帰りに3回分といった使い方は出来なくなります。
大変残念です。
その点、北海道東日本パスはこの冬も従来通りの内容で発売されることが告知されました。
18きっぷよりも安く、第3セクターもOK、連続7日間使えますが4日程度でもお得感はあります。
東日本以北なら絶対こちらのほうを選びます。
18きっぷとはこれでお別れかも。。。 ちょっと寂しいニュースでした。
Posted by マリーン at 17:36│Comments(0)
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