2024年11月05日
北日本車中泊旅2024 その3 ハイランド小清水~クッチャロ湖~初山別~狩勝峠~アルトリ岬

タイトル写真は、クッチャロ湖の夕焼けです。
ここは5回くらいは泊まったと思いますが、これほどの夕焼けは初めてです。
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さて、ハイランド小清水でお目覚めです。

右に見えるのが屈斜路湖。アイヌ語の意味はクッチャロ湖と同じかもしれませんね。
根室の納沙布岬と稚内のノシャップ岬のように。
だんだんと雲も取れていき、いい天気になりました。

6時すぎ、今日は早めの出発です。
美幌のすきやで朝食。

いつものTKG280円。
ここまでずっと気になっていた左前のタイヤの空気圧。
毎朝計測しエア補充していましたが、一日に約7%減っているようです。
やっぱり見てもらおうと、
紋別のオートバックスにピットイン。

木ねじが刺さっていました。危ない危ない。
親切な店員さん、状況を詳しく説明してくれました。
宿営地候補の枝幸町ウスタイベ千畳敷、キャンプ可能時期は終わってごみ捨てNGでした。
なので、お馴染みのクッチャロ湖畔キャンプ場に決定。

10月3日(木曜日)の14時。キャンパーは少ないですね。
シーズン中はこの時間でも結構張っています。
いつも通りクルマのそばで夕食です。


今年はサンマが豊漁のようで、浜頓別のスーパーにも並んでいました。
これを炭火焼にします。 (炭は調達済)
天気イマイチだなあと思っていたら、

きれいな夕焼けとなりました。
車内でチビチビやっていたら、パトカーのサイレンが。
近く(100mほど)で熊が出たとの事。
役場の職員さんがキャンパー一組ずつ回って状況を説明されました。
クルマ客はそのままクルマの中に避難、バイクの方は近くのホテルの大広間での就寝となったようです。
北上します。お馴染みのエサヌカ線。

クルマで行っても楽しくはありませんが、一応あいさつ代わりに・・・
猿払と言えばホタテ。道の駅に寄る度に食べたいと思っていたホタテ定食。

ネダンの割にはイマイチかな? あとでテレビで見たツアーの昼食と同じ内容でした。
(真ん中のホタテ、沢庵かいな?と思わせるビジュアル)
最北端の稚内には行かず、手前で内陸に入り、石油温泉で有名な豊富温泉へ。


以前浸かった近くの観光ホテルよりは油分が多い印象でした。
豊富町からは西に向かい日本海沿岸に出ます。
今夜の車中泊地は初山別村のみさき台公園キャンプ場ですが、、、

残念、工事中です。仕方なく、上の駐車場泊といたしました。
到着時すでに雨が降っています。夜中には結構な雨になりクルマを叩く雨音がすごかったですが、
何故か熟睡出来ました。
朝です。

昨日仕入れておいた朝食をいただき、出発します。
この時点では、当夜の車中泊地は未定。
とりあえず名寄の道の駅でごみ捨てさせていただきます。

名寄の道の駅、特にキャンツーでは非常にありがたい存在です。
神様仏様名寄の道の駅様です。
更に南下。旭川市内にやってきました。

旭川の酒といえば男山ですね。資料館があったので訪問。
酒の直販所がありましたが、スーパーで購入します。
この時点で、候補地は2か所。当初行きたかった旭川と帯広の間の三国峠、富良野と帯広間の狩勝峠。
駐車場が広く、景色も多彩かと思われる狩勝峠に決定。三国峠は標高が高く、寒いかなというのも理由の一つ。
富良野のスーパー、ラルスで酒食料を調達しておきます。

これが目的地までの最後のスーパーですからね。
狩勝峠に到着しました。

まずまずの天気です。
かつて鉄道から眺める日本三大車窓だったところです。

後の二か所は、長野と南九州ですね。
峠の施設の全景。

以前お店は何もなかったと記憶していますが、民芸品などを扱うお土産屋さんがありました。
木製のコーヒーカップが200円という激安だったので購入。
朝日が昇ってきました。

夜中はクルマの騒音もなく割と静かにおやすみできました。
ミニ雲海も望めました。

娘から借りた一眼カメラでの撮影でした。
狩勝峠からは占冠村や日高町を経由し太平洋岸に出て、道の駅 むかわ四季の館に寄り、
雑誌Hoの御利益、無料となる温泉に浸かりのんびりと目的地に向かいます。
伊達市にあるアルトリ岬キャンプ場に到着。

無料キャンプ場です。
高台(プラス5mほど?)からは海一望。

もう少し暖かければここでの夕食となるでしょうが、
いつも通りクルマのそばで。

こじんまりとしたキャンプ場なのでシーズン中は超混みかと思われます。
当夜は他に一人、日曜夜の宿泊でした。
ここまで来れば当然帰路ということになります。
明日は南の函館を目指すことになりちょっと寂しい気分でもあります。
ではまた。
さて、ハイランド小清水でお目覚めです。

右に見えるのが屈斜路湖。アイヌ語の意味はクッチャロ湖と同じかもしれませんね。
根室の納沙布岬と稚内のノシャップ岬のように。
だんだんと雲も取れていき、いい天気になりました。

6時すぎ、今日は早めの出発です。
美幌のすきやで朝食。

いつものTKG280円。
ここまでずっと気になっていた左前のタイヤの空気圧。
毎朝計測しエア補充していましたが、一日に約7%減っているようです。
やっぱり見てもらおうと、
紋別のオートバックスにピットイン。

木ねじが刺さっていました。危ない危ない。
親切な店員さん、状況を詳しく説明してくれました。
宿営地候補の枝幸町ウスタイベ千畳敷、キャンプ可能時期は終わってごみ捨てNGでした。
なので、お馴染みのクッチャロ湖畔キャンプ場に決定。

10月3日(木曜日)の14時。キャンパーは少ないですね。
シーズン中はこの時間でも結構張っています。
いつも通りクルマのそばで夕食です。


今年はサンマが豊漁のようで、浜頓別のスーパーにも並んでいました。
これを炭火焼にします。 (炭は調達済)
天気イマイチだなあと思っていたら、

きれいな夕焼けとなりました。
車内でチビチビやっていたら、パトカーのサイレンが。
近く(100mほど)で熊が出たとの事。
役場の職員さんがキャンパー一組ずつ回って状況を説明されました。
クルマ客はそのままクルマの中に避難、バイクの方は近くのホテルの大広間での就寝となったようです。
北上します。お馴染みのエサヌカ線。

クルマで行っても楽しくはありませんが、一応あいさつ代わりに・・・
猿払と言えばホタテ。道の駅に寄る度に食べたいと思っていたホタテ定食。

ネダンの割にはイマイチかな? あとでテレビで見たツアーの昼食と同じ内容でした。
(真ん中のホタテ、沢庵かいな?と思わせるビジュアル)
最北端の稚内には行かず、手前で内陸に入り、石油温泉で有名な豊富温泉へ。


以前浸かった近くの観光ホテルよりは油分が多い印象でした。
豊富町からは西に向かい日本海沿岸に出ます。
今夜の車中泊地は初山別村のみさき台公園キャンプ場ですが、、、

残念、工事中です。仕方なく、上の駐車場泊といたしました。
到着時すでに雨が降っています。夜中には結構な雨になりクルマを叩く雨音がすごかったですが、
何故か熟睡出来ました。
朝です。

昨日仕入れておいた朝食をいただき、出発します。
この時点では、当夜の車中泊地は未定。
とりあえず名寄の道の駅でごみ捨てさせていただきます。

名寄の道の駅、特にキャンツーでは非常にありがたい存在です。
神様仏様名寄の道の駅様です。
更に南下。旭川市内にやってきました。

旭川の酒といえば男山ですね。資料館があったので訪問。
酒の直販所がありましたが、スーパーで購入します。
この時点で、候補地は2か所。当初行きたかった旭川と帯広の間の三国峠、富良野と帯広間の狩勝峠。
駐車場が広く、景色も多彩かと思われる狩勝峠に決定。三国峠は標高が高く、寒いかなというのも理由の一つ。
富良野のスーパー、ラルスで酒食料を調達しておきます。

これが目的地までの最後のスーパーですからね。
狩勝峠に到着しました。

まずまずの天気です。
かつて鉄道から眺める日本三大車窓だったところです。

後の二か所は、長野と南九州ですね。
峠の施設の全景。

以前お店は何もなかったと記憶していますが、民芸品などを扱うお土産屋さんがありました。
木製のコーヒーカップが200円という激安だったので購入。
朝日が昇ってきました。

夜中はクルマの騒音もなく割と静かにおやすみできました。
ミニ雲海も望めました。

娘から借りた一眼カメラでの撮影でした。
狩勝峠からは占冠村や日高町を経由し太平洋岸に出て、道の駅 むかわ四季の館に寄り、
雑誌Hoの御利益、無料となる温泉に浸かりのんびりと目的地に向かいます。
伊達市にあるアルトリ岬キャンプ場に到着。

無料キャンプ場です。
高台(プラス5mほど?)からは海一望。

もう少し暖かければここでの夕食となるでしょうが、
いつも通りクルマのそばで。

こじんまりとしたキャンプ場なのでシーズン中は超混みかと思われます。
当夜は他に一人、日曜夜の宿泊でした。
ここまで来れば当然帰路ということになります。
明日は南の函館を目指すことになりちょっと寂しい気分でもあります。
ではまた。
Posted by マリーン at 20:09│Comments(0)
│24年
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