2022年07月06日
北海道キャンツー2022 その1 庄内C、函館快活、平取C

今年も行って来ました。北海道キャンツー。もう7回目になります。
本当に飽きないんですよね~。
何がそれほど引き付けるのかはさておき、結果。
今年は散々でした。天気に関していえば今までで最悪レベルでした。
まさに北海道は梅雨真っ只中。(梅雨が無いとは言わせません)
おまけに帰路は真夏の炎暑の中をツーリング。
もうこれが最後かな~。(変節の可能性あり)
とりあえずスタートしましょう。
昨年は仙台港からのフェリーでしたが、
今年は青森函館間のフェリーで上陸します。往路は日本海沿岸を北上です。
中継地の栃木県佐野市を7時半に出発し、17時10分、380km彼方の

鶴岡市近くの庄内空港に隣接の「庄内夕日の丘オートキャンプ場」に到着。
ここは、車だとそれなりの料金ですが、バイクなら420円で乗り入れできます。
山形県ということで、

つや姫。
庄内は中継地ということでゆっくりすることもなく北上。五能線沿線まで進みました。

リゾートしらかみです。
五能線です。

二年ほど前リゾートしらかみに乗車しています。
当初計画では竜飛岬まで行き、近くのキャンプ場に泊まる予定でしたが、
当日は五能線あたりでも風が強く竜飛ではもっと吹くだろうと思い断念。
青森市までやって来ました。

フェリー待ちの時間つぶしで訪問の国鉄青函連絡船のそばです。
千円ほど安い青函フェリーの窓口に行くと「強風でバイクの乗船お断り」とのこと。
「津軽海峡フェリーさんは船が大きいから大丈夫でしょう」。
早速行ってみると、直近の便は数分前に締め切り。数時間待つハメに。
ようやく乗船時間となりました。


いつもは楽しい航海ですが、今回ほど到着が待ち遠しいと思ったことはありません。
時計ばかり見ていました。
函館ではいつもの快活クラブ。

23時頃の夕食タイムとなりました。
朝です。が、ネットカフェでは真っ暗。

どうも思わしくありませんねぇ。
強いて言えば十勝方面が良さそうなので向かいます。

室蘭の手前、道の駅あぷたで昼食。名物らしい「ほたてっ子カレー」。意外な旨さです。
雨予報なので、ちょうど良い距離にある平取町にある二風谷ファミリーランドオートキャンプ場のバンガロー泊。

3000円と割とリーズナブルです。
先日試張りしたタープもどきです。

機能的には充分です。
まずはセコマのジンギスカン。

いつもながら旨し。
近くに落ちている小枝を集め、ミニ焚き火。

コンロは500円の雑誌の付録。やっぱりユニフレームのネイチャーストーブを持ってくればよかったと後悔。
翌日も雨。帯広に抜ける日勝峠はおそらく霧の中。

霧の峠は危険と判断し、管理棟開場と同時に連泊申し込み。
そうと決まればマッタリ。まだ入道したばかりなのに停滞です。

でも、こんな贅沢な時間もなかなかいいものです。
とっておきのウィスキー、開封です。

ブラックニツカの容器に、中身はサントリーロイヤル。
バンガローですが、テントのインナーを設営。

暖かくおやすみ出来ます。
キャンプ場。全体ではこの倍くらいでした。

左側にバンガローがあります。
翌日は、槍が降っても進みます。
つづく
今年は青森函館間のフェリーで上陸します。往路は日本海沿岸を北上です。
中継地の栃木県佐野市を7時半に出発し、17時10分、380km彼方の

鶴岡市近くの庄内空港に隣接の「庄内夕日の丘オートキャンプ場」に到着。
ここは、車だとそれなりの料金ですが、バイクなら420円で乗り入れできます。
山形県ということで、

つや姫。
庄内は中継地ということでゆっくりすることもなく北上。五能線沿線まで進みました。

リゾートしらかみです。
五能線です。

二年ほど前リゾートしらかみに乗車しています。
当初計画では竜飛岬まで行き、近くのキャンプ場に泊まる予定でしたが、
当日は五能線あたりでも風が強く竜飛ではもっと吹くだろうと思い断念。
青森市までやって来ました。

フェリー待ちの時間つぶしで訪問の国鉄青函連絡船のそばです。
千円ほど安い青函フェリーの窓口に行くと「強風でバイクの乗船お断り」とのこと。
「津軽海峡フェリーさんは船が大きいから大丈夫でしょう」。
早速行ってみると、直近の便は数分前に締め切り。数時間待つハメに。
ようやく乗船時間となりました。


いつもは楽しい航海ですが、今回ほど到着が待ち遠しいと思ったことはありません。
時計ばかり見ていました。
函館ではいつもの快活クラブ。

23時頃の夕食タイムとなりました。
朝です。が、ネットカフェでは真っ暗。

どうも思わしくありませんねぇ。
強いて言えば十勝方面が良さそうなので向かいます。

室蘭の手前、道の駅あぷたで昼食。名物らしい「ほたてっ子カレー」。意外な旨さです。
雨予報なので、ちょうど良い距離にある平取町にある二風谷ファミリーランドオートキャンプ場のバンガロー泊。

3000円と割とリーズナブルです。
先日試張りしたタープもどきです。

機能的には充分です。
まずはセコマのジンギスカン。

いつもながら旨し。
近くに落ちている小枝を集め、ミニ焚き火。

コンロは500円の雑誌の付録。やっぱりユニフレームのネイチャーストーブを持ってくればよかったと後悔。
翌日も雨。帯広に抜ける日勝峠はおそらく霧の中。

霧の峠は危険と判断し、管理棟開場と同時に連泊申し込み。
そうと決まればマッタリ。まだ入道したばかりなのに停滞です。

でも、こんな贅沢な時間もなかなかいいものです。
とっておきのウィスキー、開封です。

ブラックニツカの容器に、中身はサントリーロイヤル。
バンガローですが、テントのインナーを設営。

暖かくおやすみ出来ます。
キャンプ場。全体ではこの倍くらいでした。

左側にバンガローがあります。
翌日は、槍が降っても進みます。
つづく
Posted by マリーン at 17:55│Comments(0)
│22年