2018年09月08日
青春18キップ 小海線篇 と 房総篇
昨年の新潟篇に続き、第二弾、青春18キップの旅です。
今回は、この季節にマッチした八ヶ岳高原線との愛称を持つJR小海線を目指します。
今回も横浜駅がスタート駅となります。
今回は、この季節にマッチした八ヶ岳高原線との愛称を持つJR小海線を目指します。
今回も横浜駅がスタート駅となります。
横浜駅から京浜東北線に一駅乗車。
東神奈川駅からは横浜線、八王子駅まで。
八王子では駅前の吉野家で朝食としました。
高尾駅までは中央線快速。
高尾駅からは中央本線となります。時刻表では、違うページとなります。
途中駅では、特急待避でしばしの停車。ボタンを押さないとドアは開きません。
2時間程乗車し、小淵沢駅到着。
この駅は駅弁が名物らしく、予定通り調達しておきます。
列車は写真の通り、立ってる人が結構いました。意外に混んでいます。
野辺山駅で多くの乗客が下車したのでボックス席確保。
やはり駅弁は良いものです。
小海駅です。
観光地らしい駅名板ですね。
小海線の終着駅(始発駅でもあります)、小諸駅。
しなの鉄道で軽井沢駅へ向かいます。18キップ対象外なので、別運賃となります。
軽井沢では、レンタサイクルに乗るつもりでしたが、生憎の天気。
駅前のアウトレットに立ちよります。コールマンショップに行くも成果無し。
軽井沢駅から碓氷峠を越える鉄道は新幹線だけとなっており
JRバスに別運賃で乗車。
軽井沢町内での渋滞ロスを取り戻すような峠での爆走は、スキーバスの事故を
思い出し、ちょっと怖かった((゚Д゚ll))。
横川駅から18キップ再開です。高崎駅へ向かいます。
おぎのやの釜飯の売店がありましたが、駅弁二食連続は、ちょっとナア。で見送り。
高崎駅からは横浜まで一本ですが、遠いので奮発し、
グリーン車にしました。
小海線篇のルートです。6時出発、20時30分帰着。
前から小海線は一度乗ってみたいと思っていましたので良いルートでした。
房総篇
小海線篇で五回券の四回分を使いましたので一回分残っています。
そこで、乗って見たかった外房線への一人旅に出発。
但し、そのまま千葉方面へ行けば、時間が大余り。
なので、首都圏大回りにします。
今回のスタートはJR逗子駅となります。逗子までは京急線。
一本でも早く乗車しようと焦ったので、スタート駅の写真無し。
まず大船駅から。
意外にも、東京方面と下りの混雑度はほぼ一緒。新たな発見です。(大袈裟?)
東海道線を下って、茅ヶ崎駅乗り換え相模線。
相模線は、単線でドアーは押しボタン式です。
乗った時間は通勤時で結構な混雑でしたが、昼間はガラガラかな?
京急線、横須賀線、東海道線、相模線、横浜線、八高線、川越線(八高線から乗換無し)、京浜東北線、武蔵野線、総武線、
と乗り継いで千葉駅まで来ました。初めての千葉駅です
武蔵野線と京葉線を乗り継げば待ち時間無しで外房線に乗れますが、
それでは味気ないので、途中下車。
千葉駅で、お昼としました。
駅ソバ屋のようなお店で、
600円也。
時間があるので、改札を出て駅の外に出てみました。
「花の都・ちば」だそうです。花の都ってパリじゃなかったっけ??
確かに千葉県南部は花がウリですけどね。
18キップ旅を続けましょう。
1時間に一本程度です。13時12分発に乗り込みます。
乗客も少なく、マッタリと車窓を楽しみます。
このあと事件が、、、
14時20分頃、車内放送。
「この先、御宿勝浦間で倒木のため次の大原でしばらく停車します」 ですと。
「作業スタッフが、15時10分頃現場到着予定です」
急ぐ旅ではないのでのんびり待っていると、
15時10分過ぎ、車内放送。
「復旧見込が立たないので、この列車は運転打切。代行バスが15時40分頃に到着します」
降り立った大原駅です。
15時50分代行バス登場です。
2台で100人くらい。特急1本と各停2本分かな?
そのまま鴨川駅まで行ってくれれば速いけど、これは代行バスです。
各駅前まで立ち寄る必要があります。バイパスではなく、狭い旧道をクネクネ。
乗った時点では、17時17分の鴨川駅発に乗ればフェリーの最終便に間に合うから余裕ダネ。
と、思っていましたが、段々と時間が迫って来ます。
この時点では、完全に間に合わないと諦めて、館山で泊まるか千葉まで戻るか
悩んでいました。
無線のやり取りを聞いてると、どうやら小湊駅で鴨川駅行きの各停が待ってくれている様子。
添乗員のJR社員さんの案内では、鴨川駅でも内房線各停が待ってくれているとの事。
17時15分、安房小湊駅で無事に各停に乗車。
この後は、ロスタイム無しで進行。
18時50分、浜金谷駅到着。歩いて10分くらいのフェリーターミナル到着。
19時30分の最終便に間に合いました。
フェリーの乗客は、10人もいません。存続大丈夫かな~。心配です。
久里浜からはJRで逗子駅までの予定でしたが、想定外の最終便でしたので、
京急線としました。20時50分帰着。
房総篇の経路です。ほとんど初めて乗車する線です。
途中、運休のトラブルはありましたが、逆に良い経験になり旅の思い出ともなりました。
お世話になった18キップ。
東神奈川駅からは横浜線、八王子駅まで。
八王子では駅前の吉野家で朝食としました。
高尾駅までは中央線快速。
高尾駅からは中央本線となります。時刻表では、違うページとなります。
途中駅では、特急待避でしばしの停車。ボタンを押さないとドアは開きません。
2時間程乗車し、小淵沢駅到着。
この駅は駅弁が名物らしく、予定通り調達しておきます。
列車は写真の通り、立ってる人が結構いました。意外に混んでいます。
野辺山駅で多くの乗客が下車したのでボックス席確保。
やはり駅弁は良いものです。
小海駅です。
観光地らしい駅名板ですね。
小海線の終着駅(始発駅でもあります)、小諸駅。
しなの鉄道で軽井沢駅へ向かいます。18キップ対象外なので、別運賃となります。
軽井沢では、レンタサイクルに乗るつもりでしたが、生憎の天気。
駅前のアウトレットに立ちよります。コールマンショップに行くも成果無し。
軽井沢駅から碓氷峠を越える鉄道は新幹線だけとなっており
JRバスに別運賃で乗車。
軽井沢町内での渋滞ロスを取り戻すような峠での爆走は、スキーバスの事故を
思い出し、ちょっと怖かった((゚Д゚ll))。
横川駅から18キップ再開です。高崎駅へ向かいます。
おぎのやの釜飯の売店がありましたが、駅弁二食連続は、ちょっとナア。で見送り。
高崎駅からは横浜まで一本ですが、遠いので奮発し、
グリーン車にしました。
小海線篇のルートです。6時出発、20時30分帰着。
前から小海線は一度乗ってみたいと思っていましたので良いルートでした。
房総篇
小海線篇で五回券の四回分を使いましたので一回分残っています。
そこで、乗って見たかった外房線への一人旅に出発。
但し、そのまま千葉方面へ行けば、時間が大余り。
なので、首都圏大回りにします。
今回のスタートはJR逗子駅となります。逗子までは京急線。
一本でも早く乗車しようと焦ったので、スタート駅の写真無し。
まず大船駅から。
意外にも、東京方面と下りの混雑度はほぼ一緒。新たな発見です。(大袈裟?)
東海道線を下って、茅ヶ崎駅乗り換え相模線。
相模線は、単線でドアーは押しボタン式です。
乗った時間は通勤時で結構な混雑でしたが、昼間はガラガラかな?
京急線、横須賀線、東海道線、相模線、横浜線、八高線、川越線(八高線から乗換無し)、京浜東北線、武蔵野線、総武線、
と乗り継いで千葉駅まで来ました。初めての千葉駅です
武蔵野線と京葉線を乗り継げば待ち時間無しで外房線に乗れますが、
それでは味気ないので、途中下車。
千葉駅で、お昼としました。
駅ソバ屋のようなお店で、
600円也。
時間があるので、改札を出て駅の外に出てみました。
「花の都・ちば」だそうです。花の都ってパリじゃなかったっけ??
確かに千葉県南部は花がウリですけどね。
18キップ旅を続けましょう。
1時間に一本程度です。13時12分発に乗り込みます。
乗客も少なく、マッタリと車窓を楽しみます。
このあと事件が、、、
14時20分頃、車内放送。
「この先、御宿勝浦間で倒木のため次の大原でしばらく停車します」 ですと。
「作業スタッフが、15時10分頃現場到着予定です」
急ぐ旅ではないのでのんびり待っていると、
15時10分過ぎ、車内放送。
「復旧見込が立たないので、この列車は運転打切。代行バスが15時40分頃に到着します」
降り立った大原駅です。
15時50分代行バス登場です。
2台で100人くらい。特急1本と各停2本分かな?
そのまま鴨川駅まで行ってくれれば速いけど、これは代行バスです。
各駅前まで立ち寄る必要があります。バイパスではなく、狭い旧道をクネクネ。
乗った時点では、17時17分の鴨川駅発に乗ればフェリーの最終便に間に合うから余裕ダネ。
と、思っていましたが、段々と時間が迫って来ます。
この時点では、完全に間に合わないと諦めて、館山で泊まるか千葉まで戻るか
悩んでいました。
無線のやり取りを聞いてると、どうやら小湊駅で鴨川駅行きの各停が待ってくれている様子。
添乗員のJR社員さんの案内では、鴨川駅でも内房線各停が待ってくれているとの事。
17時15分、安房小湊駅で無事に各停に乗車。
この後は、ロスタイム無しで進行。
18時50分、浜金谷駅到着。歩いて10分くらいのフェリーターミナル到着。
19時30分の最終便に間に合いました。
フェリーの乗客は、10人もいません。存続大丈夫かな~。心配です。
久里浜からはJRで逗子駅までの予定でしたが、想定外の最終便でしたので、
京急線としました。20時50分帰着。
房総篇の経路です。ほとんど初めて乗車する線です。
途中、運休のトラブルはありましたが、逆に良い経験になり旅の思い出ともなりました。
お世話になった18キップ。
Posted by マリーン at 12:53│Comments(0)
│鉄道旅