2022年07月15日
北海道キャンツー2022 その4 網走ランプ~岩尾内湖~初山別~兜沼
前から乗りたいと思っていたトロッコ。

楽しさで言えば、今回のキャンツーで一番だったかも。

楽しさで言えば、今回のキャンツーで一番だったかも。
網走の民宿ランプで10日目を迎えました。

天気は概ね良好のようです。
こんな予報を見るとテンションアップですね。
値段の割には清潔なお宿でした。

また利用したいと思います。が、近くの呼人旅館が先かな?
本日最初の観光地。

能取岬です。3回目の訪問です。
大阪から出撃のライダーさんに撮ってもらいました。

聞けば、道内の宿泊は4泊だそうで現役のつらさですね。
ライダーさんに誘われ、3回目にして初めて灯台のそばまで行きました。
宿営候補地の、キムアネップキャンプ場。

期待通りのとこでした。いつかは・・・
今まで素通りしていた北勝水産。


380円のホタテ二個入りとしましたが、三個が良かったなと後悔。
コーヒーの向うにあるのは、ホタテの刺身。
紋別にやって来ました。

いつも立ち寄ります。
ここも毎度の立ち寄り先。

出塚水産です。
たまご焼というのがあったので夕食用に購入しましたが、
私の故郷のかまぼこ屋さんの「厚焼」とは似て非なるものでした。
さつま揚げは旨いのに残念。
宿営地、岩尾内湖キャンプ場。

昨年も泊まりましたが雷雨を恐れ、バンガロー泊。
今回はリベンジとなります。

平日でも結構な入りです。
ここも再訪地。二カ月ぶりとなります。

今回は雄姿を拝むことが出来ました。

にしても、結構な黒光りの厚化粧です。

ここでもリベンジ達成。
美深町の山奥にあるトロッコ王国。

日本一の赤字ローカル線、美幸線の廃線跡を活用した施設です。
一時間に一回の発車となります。数台のトロッコが列をなして走ります。

それぞれにアクセル、ブレーキ、パーキングブレーキが装備され各車適当な距離を置き走行します。
5キロ先の転回所。

係員さんがクルマで駆けつけ、ポイントを切り替え。
原生林の中を走行。

なかなかのワイルド度。
トロッコは大人なら4人乗れます。

複数人乗車で、一人1500円。1人乗車なら1800円となります。
大満足でした。
初山別みさき台キャンプ場に向かう途中で、
数年前お世話になった苫前古丹別のしんきんハウスの近くのガソリンスタンドの方に聞くと、
ライダーハウスを管理されていた青木さんは昨年(一昨年?)お亡くなりになったとのこと。
すごく親切にしていただいたので非常に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
タイ人の奥さんも苫前を離れられたそうです。
このキャンプ場、せっかく張ったのに強風に負けて撤退したとこです。
撤退し逃げ込んだのがしんきんハウスでした。

ここは温泉施設がすぐそばにあります。

滞在中、ず~っと時々雨でした。止んだのを見計らって急いで撤収。

平日ですが、まあまあの入りでした。
初山別を後にして「さあ今日は何処で張ろうかな~」と考えて、向かうは枝幸町。
音威子府のちょっと手前に、

北海道命名の地。
要約すれば、探検家が地元のアイヌの古老から聞き取った内容から変遷を経て北海道という地名になったとのこと。

宗谷本線が見えます。列車から見えるんですね。
このあと音威子府経由枝幸のウスタイベキャンプ場まで行きましたが、強風と寒さで諦めました。
道中、曇り~小雨の連続で、雨が心配なヘルメットドライブレコーダーはボックスに収納し、
命名の地以外は写真を撮るようなとこも無かったです。こんな日もありますね。
雨続きなので途中から電話し、兜沼キャンプ場に到着。雨にはバンガローが一番。

利尻礼文に渡った時の前泊地です。バンガローが1470円で利用できます。

兜沼も見えました。
隣の幌延町で調達の男山。

明日の天候回復を祈りながらオヤスミナサイ。
続く

天気は概ね良好のようです。
こんな予報を見るとテンションアップですね。
値段の割には清潔なお宿でした。

また利用したいと思います。が、近くの呼人旅館が先かな?
本日最初の観光地。

能取岬です。3回目の訪問です。
大阪から出撃のライダーさんに撮ってもらいました。

聞けば、道内の宿泊は4泊だそうで現役のつらさですね。
ライダーさんに誘われ、3回目にして初めて灯台のそばまで行きました。
宿営候補地の、キムアネップキャンプ場。

期待通りのとこでした。いつかは・・・
今まで素通りしていた北勝水産。


380円のホタテ二個入りとしましたが、三個が良かったなと後悔。
コーヒーの向うにあるのは、ホタテの刺身。
紋別にやって来ました。

いつも立ち寄ります。
ここも毎度の立ち寄り先。

出塚水産です。
たまご焼というのがあったので夕食用に購入しましたが、
私の故郷のかまぼこ屋さんの「厚焼」とは似て非なるものでした。
さつま揚げは旨いのに残念。
宿営地、岩尾内湖キャンプ場。

昨年も泊まりましたが雷雨を恐れ、バンガロー泊。
今回はリベンジとなります。

平日でも結構な入りです。
ここも再訪地。二カ月ぶりとなります。

今回は雄姿を拝むことが出来ました。

にしても、結構な黒光りの厚化粧です。

ここでもリベンジ達成。
美深町の山奥にあるトロッコ王国。

日本一の赤字ローカル線、美幸線の廃線跡を活用した施設です。
一時間に一回の発車となります。数台のトロッコが列をなして走ります。

それぞれにアクセル、ブレーキ、パーキングブレーキが装備され各車適当な距離を置き走行します。
5キロ先の転回所。

係員さんがクルマで駆けつけ、ポイントを切り替え。
原生林の中を走行。

なかなかのワイルド度。
トロッコは大人なら4人乗れます。

複数人乗車で、一人1500円。1人乗車なら1800円となります。
大満足でした。
初山別みさき台キャンプ場に向かう途中で、
数年前お世話になった苫前古丹別のしんきんハウスの近くのガソリンスタンドの方に聞くと、
ライダーハウスを管理されていた青木さんは昨年(一昨年?)お亡くなりになったとのこと。
すごく親切にしていただいたので非常に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
タイ人の奥さんも苫前を離れられたそうです。
このキャンプ場、せっかく張ったのに強風に負けて撤退したとこです。
撤退し逃げ込んだのがしんきんハウスでした。

ここは温泉施設がすぐそばにあります。

滞在中、ず~っと時々雨でした。止んだのを見計らって急いで撤収。

平日ですが、まあまあの入りでした。
初山別を後にして「さあ今日は何処で張ろうかな~」と考えて、向かうは枝幸町。
音威子府のちょっと手前に、

北海道命名の地。
要約すれば、探検家が地元のアイヌの古老から聞き取った内容から変遷を経て北海道という地名になったとのこと。

宗谷本線が見えます。列車から見えるんですね。
このあと音威子府経由枝幸のウスタイベキャンプ場まで行きましたが、強風と寒さで諦めました。
道中、曇り~小雨の連続で、雨が心配なヘルメットドライブレコーダーはボックスに収納し、
命名の地以外は写真を撮るようなとこも無かったです。こんな日もありますね。
雨続きなので途中から電話し、兜沼キャンプ場に到着。雨にはバンガローが一番。

利尻礼文に渡った時の前泊地です。バンガローが1470円で利用できます。

兜沼も見えました。
隣の幌延町で調達の男山。

明日の天候回復を祈りながらオヤスミナサイ。
続く
Posted by マリーン at 15:53│Comments(0)
│22年