2022年07月24日
北海道キャンツー2022 その6/6 むつ矢立温泉C~宮古湯ったり館~福島Hレストパル

ホクレンフラッグが復活しました。おまけにシールも追加です。
黄色が道南バージョン。長万部でゲットです。4000キロほどの走行で、端っこがちぎれています。
それにしてはちぎれ方がイマイチですね。
最後の青も結構走りましたが新品に近い状態です。
今年のフラッグは以前より耐久性アップしたのかな?
厚沢部(あっさぶ)のバンガローから早朝に出発し雨の中、津軽海峡フェリーターミナルへ向かいます。
去年も雨の中での乗船待機でした。でも今年は親切な係員さんが「船内で待機しても良いですよ」

助かりました。
よってたかって。という感じです。

天気悪いので念入りなのかな。
大間に到着。

結構な雨です。
去年は素直に八戸に向かいましたが、今年は、西回り。
入社当時の同僚が佐井村出身だったので、どんなとこなのかなと思っていました。バイパスもある普通の田舎町でした。
で、その先の観光地、仏ヶ浦。

雨ザーザーで現地まで降りるのは諦め、国道沿いの展望台からの遠望です。
ずーっと雨の中を走行し、帰路本州の一泊目、むつ矢立温泉に到着。

ここの温泉、結構熱く、浸かってる私のすぐ横で温度計測中のおばちゃん(お姉さんかも)に聞くと、44.X度とのこと。
演歌ガンガン。湯船のそばではじいちゃんたちが床に寝っ転がっています。
また行ってみたいユニークな温泉でした。
この温泉のいいとこはキャンプ場があることです。


バンガローは2000円。トイレは外ですが流しがあります。冬は床暖房が入るようです。
以前徒歩でも訪れた陸奥横浜駅。

徒歩の時は道の駅まで結構な歩きでしたが、やっぱりバイクは楽です。
六ケ所村、三沢市、八戸市、久慈市などを通り、
三陸鉄道沿線まで来ました。

手前が三陸鉄道。奥の高架が無料高速(原付二種不可)。
乗車した時、三鉄はここで徐行運転してくれました。

急カーブの無い高速に対し、一般国道は急カーブだらけ。随分と回り道になります。
ここも再訪。

観光バスが2台。内部ツアーされていました。
二泊目のお宿はここ。

宮古湯ったり館。この旅初めてのまともな宿です。
一泊二食7700円ですが、三回接種証明があれば、

3000円割引、さらに市内で使える1000円のクーポン付。
温泉のような施設ですが、

温泉ではありませんでした。風呂でお話した地元の方いわく、
「宮古は温泉無いんですよ。あれば観光資源になるんですけどね」
夕食、マーボ豆腐やから揚げなど庶民的。


ビールと焼酎はクーポン券で支払い。
朝食、

イマイチですね~
海の近くを走行中は結構涼しくバイクの温度計では25度くらい。

これが一歩内陸に入れば軽く30度を超えます。
陸前高田の道の駅で休憩した以外はほぼ走りづめ。
気仙沼や仙台市を通過し、福島県南相馬市です。
楽天トラベルで見つけた、ビジネスホテル レスト・パル。外観は貧相ですが、

中はいたって普通のバストイレ付きビジネスホテル。

二種類のタオルや寝間着付です。
更に夕食も付き。

酒のみの私にはちょっと不満でしたが、味は普通でした。
バイキングの朝食。

これで、税込み3300円。今までで最高のコスパでした。福島を通るときは是非組み込みたいです。
宿泊棟は多分津波被災者の仮住まいだったと思いますが、食堂のある本館はまともな建物です。
帰還困難区域を通過し、茨城県に入れば内陸深くになります。
国道6号水戸街道を進みますが、予想通り暑くてたまりません。温度計は40度を示しています。

快活クラブで大休止。スポーツドリンクがぶ飲み、ソフトクリームまでいただきます。
休憩が無ければ危なかったと思います。この旅3回目の快活利用でした。
ちなみに、料金は数時間滞在し990円。有り難い施設です。
船橋市に入ると海のそば。涼しくなりました。
湾岸線を進み、埋め立て地に入り、

夕暮れの東京ゲートブリッジ。都心通過を回避できます。
19時30分。やっと金沢区に戻ってきました。

最も過酷な一日がやっと終わりになります。
今回の道内の軌跡です。電池切れやスイッチの入れ忘れ、さらには機器不良のため所々データがありません。

旅のデータ
期間:6月12日出発 7月1日帰宅 20日間 例年より前にずらしたのは7月中旬に絶対外せない大事なイベントとその前準備があるため。
走行距離:4816Km ガソリン:98リッター リッター50Kmに迫る好燃費。
費用:交通費(フェリー代含み)、宿泊費(宿の食費含み)、食費(酒含み) それぞれ約3万円でした。お土産や入場料等は除きます。
新しい愛車PCXにとっての初北海道、雨続きの散々なコンディションではありましたがツーリング自体は快適でした。
やっぱりPCXにして良かったです。 さあ次回は何処へ出撃かな? 完
去年も雨の中での乗船待機でした。でも今年は親切な係員さんが「船内で待機しても良いですよ」

助かりました。
よってたかって。という感じです。

天気悪いので念入りなのかな。
大間に到着。

結構な雨です。
去年は素直に八戸に向かいましたが、今年は、西回り。
入社当時の同僚が佐井村出身だったので、どんなとこなのかなと思っていました。バイパスもある普通の田舎町でした。
で、その先の観光地、仏ヶ浦。

雨ザーザーで現地まで降りるのは諦め、国道沿いの展望台からの遠望です。
ずーっと雨の中を走行し、帰路本州の一泊目、むつ矢立温泉に到着。

ここの温泉、結構熱く、浸かってる私のすぐ横で温度計測中のおばちゃん(お姉さんかも)に聞くと、44.X度とのこと。
演歌ガンガン。湯船のそばではじいちゃんたちが床に寝っ転がっています。
また行ってみたいユニークな温泉でした。
この温泉のいいとこはキャンプ場があることです。


バンガローは2000円。トイレは外ですが流しがあります。冬は床暖房が入るようです。
以前徒歩でも訪れた陸奥横浜駅。

徒歩の時は道の駅まで結構な歩きでしたが、やっぱりバイクは楽です。
六ケ所村、三沢市、八戸市、久慈市などを通り、
三陸鉄道沿線まで来ました。

手前が三陸鉄道。奥の高架が無料高速(原付二種不可)。
乗車した時、三鉄はここで徐行運転してくれました。

急カーブの無い高速に対し、一般国道は急カーブだらけ。随分と回り道になります。
ここも再訪。

観光バスが2台。内部ツアーされていました。
二泊目のお宿はここ。

宮古湯ったり館。この旅初めてのまともな宿です。
一泊二食7700円ですが、三回接種証明があれば、

3000円割引、さらに市内で使える1000円のクーポン付。
温泉のような施設ですが、

温泉ではありませんでした。風呂でお話した地元の方いわく、
「宮古は温泉無いんですよ。あれば観光資源になるんですけどね」
夕食、マーボ豆腐やから揚げなど庶民的。


ビールと焼酎はクーポン券で支払い。
朝食、

イマイチですね~
海の近くを走行中は結構涼しくバイクの温度計では25度くらい。

これが一歩内陸に入れば軽く30度を超えます。
陸前高田の道の駅で休憩した以外はほぼ走りづめ。
気仙沼や仙台市を通過し、福島県南相馬市です。
楽天トラベルで見つけた、ビジネスホテル レスト・パル。外観は貧相ですが、

中はいたって普通のバストイレ付きビジネスホテル。

二種類のタオルや寝間着付です。
更に夕食も付き。

酒のみの私にはちょっと不満でしたが、味は普通でした。
バイキングの朝食。

これで、税込み3300円。今までで最高のコスパでした。福島を通るときは是非組み込みたいです。
宿泊棟は多分津波被災者の仮住まいだったと思いますが、食堂のある本館はまともな建物です。
帰還困難区域を通過し、茨城県に入れば内陸深くになります。
国道6号水戸街道を進みますが、予想通り暑くてたまりません。温度計は40度を示しています。

快活クラブで大休止。スポーツドリンクがぶ飲み、ソフトクリームまでいただきます。
休憩が無ければ危なかったと思います。この旅3回目の快活利用でした。
ちなみに、料金は数時間滞在し990円。有り難い施設です。
船橋市に入ると海のそば。涼しくなりました。
湾岸線を進み、埋め立て地に入り、

夕暮れの東京ゲートブリッジ。都心通過を回避できます。
19時30分。やっと金沢区に戻ってきました。

最も過酷な一日がやっと終わりになります。
今回の道内の軌跡です。電池切れやスイッチの入れ忘れ、さらには機器不良のため所々データがありません。

旅のデータ
期間:6月12日出発 7月1日帰宅 20日間 例年より前にずらしたのは7月中旬に絶対外せない大事なイベントとその前準備があるため。
走行距離:4816Km ガソリン:98リッター リッター50Kmに迫る好燃費。
費用:交通費(フェリー代含み)、宿泊費(宿の食費含み)、食費(酒含み) それぞれ約3万円でした。お土産や入場料等は除きます。
新しい愛車PCXにとっての初北海道、雨続きの散々なコンディションではありましたがツーリング自体は快適でした。
やっぱりPCXにして良かったです。 さあ次回は何処へ出撃かな? 完
Posted by マリーン at 22:42│Comments(0)
│22年