2009年10月22日
07年6月 緑の休暇村 青根キャンプ場
いままで行ったソロキャンプツーリングを振り返ります。
第一弾は、青根キャンプ場です。
来週あたりから梅雨になりそうだし、梅雨明けは暑い。
となると、今しかない。 という訳で、07年前半戦の最終キャンプ(とは言っても2回目)に行ってきました。
今回は旧津久井町青根にある青根キャンプ場です。おなじみの道志川沿いにあります。
経営は「青根野営組合」となっており、公営なのかよく分かりません。
でも、安いので公営かも。 帰る時聞いたら、車一台2人一張りで2300円とのこと。一人だと1700円 これは安い。車で来てもいい位です。

毎度お馴染みの江ノ電「鎌倉高校前」駅前の休憩所?。
家から40分位で、丁度一服したくなる所です。
景色もいいし、いつも休憩場所にしています。
以前に比べ、荷物は増えてますが、
経験を積み、コンパクトに収納しています。

買い物も終えて、2時前にキャンプ場着。
今回は、ツーリングは二の次。
キャンプ場でのんびりすることが目的です。
百均のレジャーシートにころがり、
空を眺めたり、ラジオを聴いたり、文庫本を読んだり、
3時間ほど至福の時を過ごしました。
至福の時を過ごしている時、一寸離れたとこに居る
若者がこっちに来て、
「ヤマメが釣れちゃったんです。貰ってくれますか?」
じゃあそちらへ貰いに行きますと答えるも、
若者は走って往復し持ってきてくれました。
一見遊び人風でしたが、
人は見かけによらないことを実感しました。
それから程なく若者グループは帰って行きましたが、
通り過ぎる時もクラクション一声、
大きく手を振ってくれました。
さわやかな気分になりました。ありがとう。

5時になり、テント設営。今回は一人でのんびりが目的。
居住性重視のツーリングドームテントにしました。
ところどころに石のかまどがあります。
金網は近くに転がっていました。
薪は300円で買っておきました。

まずは若者からもらったヤマメを焼きます。
3匹貰いました。

ここのキャンプ場の特長は
直火OK。
夕食はヤマメと、買っておいた鯖の文化干し。
それに、今までで一番豪華な松花堂弁当580円です。
でも、やはり、一番のご馳走はヤマメですね。
気持ちの上でもご馳走ですが、実際うまかった。
天然物です。処理する時、中には苔がいっぱいでした。

この日の泊り客は計3組。
遠方に写っている軽ワゴンは老夫婦で、車中泊。
朝起きた時には出発していました。
もう一組は30代の夫婦で本格的キャンパー。
他に客が居ると何となく安心できます。
さて、そろそろヤマメも焼けてきて、お楽しみの夕食です。
食後は焚き火にあたりながらウィスキーやら日本酒やら
ちびりちびり。最高です。
焚き火は癒しですね。炎に味わいあり。
ソロキャンプで初めての焚き火です。
火が消えてからは、シートに寝転んで、
ラジオ聞きながら夜空を眺め時の経つのを忘れました。
NHKラジオのテーマは「日本人の贈り物について」
アグネスチャンさんがゲストで、
外国との違いについてでしたが、聞き入ってしまいました。
山間ですが、標高300mなので、暑くも無く寒くも無く、
結局、テントに入ったのは就寝直前の11時過ぎ。
朝4時に目覚め、トイレに行き、また寝ます。
7時に起きました。

起きたらまずは定番のコーヒーです。

親父の家出グッズに新兵器。
左はガスバーナー。よりコンパクト性を求めました。
中央は一人用鍋。この中に左のガスを収納出来ます。
それと、テーブルです。これがあると無いとでは雲泥の差。
コンパクトにたためます。
朝食はいつものカップラーメンではなく、カップうどん。
お粥も買っておきましたが、うどんで満足。
おみやげにしました。
立つ鳥後を濁さず。
撤収準備完了です。
でもこのまま帰るのはもったいないですよね。

木陰に移動し、百均シートに寝転び、
涼風を浴びながらしばし至福の時。
たまに起き上がり、併設の鱒釣り場を
眺めて一服。
今回、百均シート大活躍。
昼、夜、朝。オールラウンドでした。
今回の決算
ガソリン代600円、行きの昼飯400円、食料酒2400円、キャンプ場代1300円、薪300円、帰りの昼飯400円
以上〆て 5400円でした。(百円以下四捨五入)
第一弾は、青根キャンプ場です。
来週あたりから梅雨になりそうだし、梅雨明けは暑い。
となると、今しかない。 という訳で、07年前半戦の最終キャンプ(とは言っても2回目)に行ってきました。
今回は旧津久井町青根にある青根キャンプ場です。おなじみの道志川沿いにあります。
経営は「青根野営組合」となっており、公営なのかよく分かりません。
でも、安いので公営かも。 帰る時聞いたら、車一台2人一張りで2300円とのこと。一人だと1700円 これは安い。車で来てもいい位です。

毎度お馴染みの江ノ電「鎌倉高校前」駅前の休憩所?。
家から40分位で、丁度一服したくなる所です。
景色もいいし、いつも休憩場所にしています。
以前に比べ、荷物は増えてますが、
経験を積み、コンパクトに収納しています。

買い物も終えて、2時前にキャンプ場着。
今回は、ツーリングは二の次。
キャンプ場でのんびりすることが目的です。
百均のレジャーシートにころがり、
空を眺めたり、ラジオを聴いたり、文庫本を読んだり、
3時間ほど至福の時を過ごしました。
至福の時を過ごしている時、一寸離れたとこに居る
若者がこっちに来て、
「ヤマメが釣れちゃったんです。貰ってくれますか?」
じゃあそちらへ貰いに行きますと答えるも、
若者は走って往復し持ってきてくれました。
一見遊び人風でしたが、
人は見かけによらないことを実感しました。
それから程なく若者グループは帰って行きましたが、
通り過ぎる時もクラクション一声、
大きく手を振ってくれました。
さわやかな気分になりました。ありがとう。

5時になり、テント設営。今回は一人でのんびりが目的。
居住性重視のツーリングドームテントにしました。
ところどころに石のかまどがあります。
金網は近くに転がっていました。
薪は300円で買っておきました。

まずは若者からもらったヤマメを焼きます。
3匹貰いました。

ここのキャンプ場の特長は
直火OK。
夕食はヤマメと、買っておいた鯖の文化干し。
それに、今までで一番豪華な松花堂弁当580円です。
でも、やはり、一番のご馳走はヤマメですね。
気持ちの上でもご馳走ですが、実際うまかった。
天然物です。処理する時、中には苔がいっぱいでした。

この日の泊り客は計3組。
遠方に写っている軽ワゴンは老夫婦で、車中泊。
朝起きた時には出発していました。
もう一組は30代の夫婦で本格的キャンパー。
他に客が居ると何となく安心できます。
さて、そろそろヤマメも焼けてきて、お楽しみの夕食です。

食後は焚き火にあたりながらウィスキーやら日本酒やら
ちびりちびり。最高です。
焚き火は癒しですね。炎に味わいあり。
ソロキャンプで初めての焚き火です。
火が消えてからは、シートに寝転んで、
ラジオ聞きながら夜空を眺め時の経つのを忘れました。
NHKラジオのテーマは「日本人の贈り物について」
アグネスチャンさんがゲストで、
外国との違いについてでしたが、聞き入ってしまいました。
山間ですが、標高300mなので、暑くも無く寒くも無く、
結局、テントに入ったのは就寝直前の11時過ぎ。
朝4時に目覚め、トイレに行き、また寝ます。
7時に起きました。

起きたらまずは定番のコーヒーです。

親父の家出グッズに新兵器。
左はガスバーナー。よりコンパクト性を求めました。
中央は一人用鍋。この中に左のガスを収納出来ます。
それと、テーブルです。これがあると無いとでは雲泥の差。
コンパクトにたためます。
朝食はいつものカップラーメンではなく、カップうどん。
お粥も買っておきましたが、うどんで満足。
おみやげにしました。

立つ鳥後を濁さず。
撤収準備完了です。
でもこのまま帰るのはもったいないですよね。

木陰に移動し、百均シートに寝転び、
涼風を浴びながらしばし至福の時。
たまに起き上がり、併設の鱒釣り場を
眺めて一服。
今回、百均シート大活躍。
昼、夜、朝。オールラウンドでした。
今回の決算
ガソリン代600円、行きの昼飯400円、食料酒2400円、キャンプ場代1300円、薪300円、帰りの昼飯400円
以上〆て 5400円でした。(百円以下四捨五入)
Posted by マリーン at 15:41│Comments(0)
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