2009年10月25日
07年10月 伊豆大瀬崎キャンプ場
伊豆大瀬崎 ツーリングキャンプ
秋の長雨に阻まれ、足止めをくらった秋の第2弾ツーリングキャンプ。
やっとまずまずの天気予報となり、実行しました。
目的地は沼津市の大瀬崎です。伊豆半島はまだバイクで行った事のない地で、走ってみたかったロケーションです。
それでは、早速スタート。

いつもの鎌倉高校前ではなく、
稲村ガ崎で休憩です。
モデルの撮影会?
かなにかやってました。
小田原を過ぎると真鶴道路。(有料道路)
前半は自転車でも通れますが、
後半は自転車、原付は強制退去です。
愛車は原付2種なのです。50円也。

旧道を進み、真鶴駅前通過。
真鶴、湯河原、熱海を通り、下多賀より
伊豆の山中に入ります。

下多賀から修善寺の間の山伏峠。
盛り上がった道路がいかにも峠そのものですね。
山伏峠から修善寺まではご覧のような
狭い道が多かったですが、里山の風情満点。

源頼朝にゆかりのある人の旧宅跡です。
ここで昼食。
いつものコンビニおにぎり2個。
修善寺を過ぎ、戸田峠です。
戸田村となっていますが、
すでに沼津市と合併しています。

戸田から大瀬崎に至る道路は
狭い道も多かったのですが、
ご覧のような立派な展望パーキングもあります。
2時前にはキャンプ場到着。
テント張りは後回しです。

まずは、今夜のおかず調達。
こませ篭にえさを詰め、さびきで小あじ釣に挑戦。
待てど暮らせどあたりが来ません。
1時間粘りましたが、ぼうずです。
しまいには残ったこませを周囲にぶちまけましたが、
あたりなし。失意のうちに撤退。
言い訳その1
当日は強風で波高く、魚が岸に寄り付かなかった?
言い訳その2
後で調べたら、2時が干潮で、その真っ只中での
釣であった。これが、一番の要因かも。
キャンプ場にもどり、まずはテント設営。
テントの中でまったり過ごしていたら
大事なことに気がつきました。
今夜のおかずが足りない。
朝食のカップラーメンを買い忘れた。
ナビで調べたら、一番近いコンビニまで約10Km
往復で1時間はかかります。
まっ いいか。とあっさりあきらめます。
ご覧の通り、いままでで一番の貧弱な夕食。
パックご飯。
じゃがバター、おから(戸田のスーパー製)
超ヘルシーメニューになってしまいました
でも、酒とおつまみは抜かりありません。
ビールの他、ウィスキー、日本酒をたっぷり用意。
つまみはピーナツなどしっかり用意しました。
満足しました。
キャンプ場で買った薪を空しく燃やします。
釣ったアジを焼く予定が、
単なる焚火に終わってしまいました。
今回のキャンプからは強力な新兵器登場です。
Mio C525
ナビゲーションだけでなく、
ワンセグも見れます。
メモリーカードに録画も出来ます。
でも、キャンプにはラジオがお似合いです。
のんびりにはラジオが一番。
新兵器は天気予報のチェックだけにしました。

朝食も貧弱です。
パックご飯と、おかずは
夕食で我慢した焼き鳥のカン詰
ヘルシーです。

大瀬テント村は棚田のようなキャンプ場です。
風が強かったせいか、夜露は全くなし。
テントを乾かす必要が無く、
6時起床後
食事やまったり時間を過ごしても
8時には撤退準備完了。

名残惜しくも無く出発します。
シーズンオフ料金は、
入場料800円
バイク駐車500円
インターネット割引券で、1割引。
1170円でした。
受付時におじさんから「釣りの時にでも食べたら?」
と、みかんを頂きました。
女房殿へのおみやげになりました。
帰路も景色のいいところを通ります。
伊豆長岡、三島を通り、

道の駅「箱根峠」。トイレ休憩。
12時前には帰宅できました。

行きは133Km 4時間ちょっと。
帰りは115Km 4時間弱でした。
今回の決算。
行きの昼飯 360円。
真鶴道路 50円
ビール?、氷、おから 596円
キャンプ場 1170円
安かろう悪かろうの 薪 150円
ガソリン代 801円
お土産(伊豆長岡の温泉饅頭) 630円
以上〆て 3757円でした。
出発前に調達した食料が多かったため、
過去1番の貧乏キャンプツーリングでした。
燃費は42K/L
秋の長雨に阻まれ、足止めをくらった秋の第2弾ツーリングキャンプ。
やっとまずまずの天気予報となり、実行しました。
目的地は沼津市の大瀬崎です。伊豆半島はまだバイクで行った事のない地で、走ってみたかったロケーションです。
それでは、早速スタート。

いつもの鎌倉高校前ではなく、
稲村ガ崎で休憩です。
モデルの撮影会?
かなにかやってました。
小田原を過ぎると真鶴道路。(有料道路)
前半は自転車でも通れますが、
後半は自転車、原付は強制退去です。
愛車は原付2種なのです。50円也。

旧道を進み、真鶴駅前通過。
真鶴、湯河原、熱海を通り、下多賀より
伊豆の山中に入ります。

下多賀から修善寺の間の山伏峠。
盛り上がった道路がいかにも峠そのものですね。
山伏峠から修善寺まではご覧のような
狭い道が多かったですが、里山の風情満点。

源頼朝にゆかりのある人の旧宅跡です。
ここで昼食。
いつものコンビニおにぎり2個。

修善寺を過ぎ、戸田峠です。
戸田村となっていますが、
すでに沼津市と合併しています。

戸田から大瀬崎に至る道路は
狭い道も多かったのですが、
ご覧のような立派な展望パーキングもあります。
2時前にはキャンプ場到着。
テント張りは後回しです。

まずは、今夜のおかず調達。
こませ篭にえさを詰め、さびきで小あじ釣に挑戦。
待てど暮らせどあたりが来ません。
1時間粘りましたが、ぼうずです。
しまいには残ったこませを周囲にぶちまけましたが、
あたりなし。失意のうちに撤退。
言い訳その1
当日は強風で波高く、魚が岸に寄り付かなかった?
言い訳その2
後で調べたら、2時が干潮で、その真っ只中での
釣であった。これが、一番の要因かも。

キャンプ場にもどり、まずはテント設営。
テントの中でまったり過ごしていたら
大事なことに気がつきました。
今夜のおかずが足りない。
朝食のカップラーメンを買い忘れた。
ナビで調べたら、一番近いコンビニまで約10Km
往復で1時間はかかります。
まっ いいか。とあっさりあきらめます。

ご覧の通り、いままでで一番の貧弱な夕食。
パックご飯。
じゃがバター、おから(戸田のスーパー製)
超ヘルシーメニューになってしまいました
でも、酒とおつまみは抜かりありません。
ビールの他、ウィスキー、日本酒をたっぷり用意。
つまみはピーナツなどしっかり用意しました。
満足しました。

キャンプ場で買った薪を空しく燃やします。
釣ったアジを焼く予定が、
単なる焚火に終わってしまいました。

今回のキャンプからは強力な新兵器登場です。
Mio C525
ナビゲーションだけでなく、
ワンセグも見れます。
メモリーカードに録画も出来ます。
でも、キャンプにはラジオがお似合いです。
のんびりにはラジオが一番。
新兵器は天気予報のチェックだけにしました。

朝食も貧弱です。
パックご飯と、おかずは
夕食で我慢した焼き鳥のカン詰
ヘルシーです。

大瀬テント村は棚田のようなキャンプ場です。
風が強かったせいか、夜露は全くなし。
テントを乾かす必要が無く、
6時起床後
食事やまったり時間を過ごしても
8時には撤退準備完了。

名残惜しくも無く出発します。

シーズンオフ料金は、
入場料800円
バイク駐車500円
インターネット割引券で、1割引。
1170円でした。
受付時におじさんから「釣りの時にでも食べたら?」
と、みかんを頂きました。
女房殿へのおみやげになりました。

帰路も景色のいいところを通ります。
伊豆長岡、三島を通り、

道の駅「箱根峠」。トイレ休憩。
12時前には帰宅できました。

行きは133Km 4時間ちょっと。
帰りは115Km 4時間弱でした。
今回の決算。
行きの昼飯 360円。
真鶴道路 50円
ビール?、氷、おから 596円
キャンプ場 1170円
安かろう悪かろうの 薪 150円
ガソリン代 801円
お土産(伊豆長岡の温泉饅頭) 630円
以上〆て 3757円でした。
出発前に調達した食料が多かったため、
過去1番の貧乏キャンプツーリングでした。
燃費は42K/L
Posted by マリーン at 12:54│Comments(0)
│07年