2016年07月16日
愛車シグナス 北の大地を駆け抜ける その4 最終章です
さていよいよ最終章です。
ここまでご覧頂きありがとうございます。もう少しお付き合い下さい。
ここまでご覧頂きありがとうございます。もう少しお付き合い下さい。
銀鱗荘さんは、朝食はやっていません。
個室宿泊2500円と、夕食1500円でした。コスパ最高ですね。
で、入道5日目の朝食は、

お馴染みの、すき家にお世話になりました。
釧路からは北上し、前回も立ち寄った釧路市湿原展望台。
遊歩道を途中まで進みましたが、雨が再び降り始め、断念。
お気に入りの鶴居村。

鶴さんも雨は苦手かな?
鶴居からは、ほぼ走りっぱなしでオンネトーの手前の野中温泉到着。

「硫化水素ガスのため、休憩をはさんで下さい」との注意書きがあるくらい、
神の子池のような色も良いし、効きそうな泉質です。
200円でした。 再訪希望地に登録しましょう。
昔は客室だったような部屋をお借りして、

阿寒湖のセブンで購入のお弁当。
今回道内全行程を、前後撮影のドライブレコーダーに記録するため、32GBのmicroSDを6枚用意したのに、

残念無念。 オンネトーからの帰路、野中温泉通過中。
このドライブレコーダー、中華メーカーで手振れ補正は付いていないのに意外と優秀です。
オンネトーでは、

かろうじて晴れてくれたのが、せめてもの救いです。
宿営地、足寄を目指します。

のどかな雰囲気。大好きです。
このあと、60km/hオーバーの私を追越したライダーがスピード違反で検挙されていました。
気をつけましょう。
足寄に入って、まずは道の駅に立ち寄り、姉様からのミッション「松山千春記念館」訪問。
館と思っていたら、記念ルームでした。
次にスーパーフクハラで食料調達し、
今夜のお宿、足寄町里見が丘キャンプ場のバンガローに到着。
北海道のバンガローは、本州に比べお安いので一人でも気軽に利用できます。

ここと霧多布では、持参したミニコンロでの火遊びを楽しみにしていたのに、
残念の一言です。でも、ノンビリは出来ました。
入道六日目。
初めての雨無しでの出発かな?
本日は、帯広周辺の観光です。
まず向かったのは、

前回軽くスルーした六花亭です。前回はリサーチ不足で、こんな美味しいものがあるとは知りませんでした。
お次は愛国駅跡。前回、ここも洩れていました。

愛国駅とくれば、

姉妹駅の幸福駅ですね。切符を買うために立ち寄りました。
帯広と言えば、豚丼。

リサーチすると、他に有名店がありましたが、
こちら「はげ天」さんにしました。ネーミングに親しみをおぼえた訳ではなく、高級そうな天ぷら店なのに890円という庶民派価格に惹かれたからです。
想像以上に美味かった豚丼を堪能した後は、
ライダーの聖地みたいな、十勝平野一望できるはずのナイタイ高原。

かなりのロスタイム。プンプン。
道中、多分道端でのタイヤのエアーチェック中だと思いますが、財布紛失事件発生。
一万円弱入っていました。(カードや免許証はバイクの中で無事)泣きっ面にハチです。
十勝平野を後にして、大昔記念写真を撮った狩勝峠再訪。

異様な装着物は、自撮棒に付けたアクションカメラです。
ぶらぶら揺れますが、さすがソニー。安定映像です。

いつもはハンドル横の装着ですが、こちらの方が臨場感がありました。
ぽっぽや で有名な、幾寅駅。

もちろん見ました。良い映画でしたね~。
富良野市に入ったとこで雨。 宿まであとちょっとなのに残念っ。
夕食まで若干の時間がありましたので、富良野駅までお散歩。
路地裏探訪も良いものです。
さて、お楽しみの夕食です。

同宿の方は、電車バスでの旅を楽しんでいらっしゃる70歳くらいのご夫妻、
京都から出撃のクルマ旅の50代、札幌から出張の60歳くらいの方。合わせて五人でした。
最初は無言の食事でしたが、ちょっと話しかけたらすぐに打ち解け、食事が終わっても盛り上がりました。 旅は良いものです。
北海道内7日目、最終日です。

美味しく、ご飯はたっぷりといただきました。
お世話になった民宿佐藤さんです。

大雨の中での出発となりました。
まずは近くのホームセンターへ。
撥水スプレーと、完全防水のゴム手袋を調達しました。(さすがの防水手袋も滲みますので)
雨の中を一路苫小牧へ。
濡れネズミなので、食堂に入る気もせず、

セイコマのサンドイッチとなりました。
平取町通過中、観光地発見。

二風谷アイヌ博物館です。(400円) 「にぶたに」 と読みます。
不安定な天気のまま、苫小牧到着。
到着後、お土産を物色中「○○○○のバイクのお客様、至急お戻りください」とのアナウンス。
哀れにも、愛車は強風のため転倒。擦り傷だけで済んだのは、不幸中の幸いでした。

待機場所から離れたとこに避難しました。風速20m位あったかも。
乗船直前です。

隣のライダーさんと、写真の撮りあいです。
愛車を倒した憎っくき風の為離岸出来ないのでしょう。

総㌧数一万オーバーの船が傾く程のパワーです。
贅沢にも、帰り便もデラックスルーム。

滅多に乗らないフェリーです。自分へのご褒美としました。
航海中は、

憎たらしい程の好天気。 福島県沖です。
14時30分。下船の時間となりました。

これから、暑い関東平野を下道で縦断しなければなりません。いやになっちゃいます。
土曜日朝出発、日曜日夜到着の北海道ツーリング。
雨にたたられ残念続きではありましたが、直線道路一人占めの快適なツーリングは楽しむことは出来ました。
日頃ストレスの多い道路でのツーリング、中々思い通りには行かない事が多い普段の生活のストレスをリセットできた有意義な旅でした。
自宅からの総走行距離は、2000キロ。
燃費は、40キロ/リッターで本州と同じでした。スピード速いからかな?
帰ったばかりではありますが、来年の北海道ツーリングを立案中です。
旅は行くまで行ってから、ですね。
もちろん、その前の二泊位のツーリングも計画中ですよ。
一泊のキャンツーも、もちろんです。
最後に、今回のルートです。

個室宿泊2500円と、夕食1500円でした。コスパ最高ですね。
で、入道5日目の朝食は、

お馴染みの、すき家にお世話になりました。
釧路からは北上し、前回も立ち寄った釧路市湿原展望台。
遊歩道を途中まで進みましたが、雨が再び降り始め、断念。
お気に入りの鶴居村。

鶴さんも雨は苦手かな?
鶴居からは、ほぼ走りっぱなしでオンネトーの手前の野中温泉到着。

「硫化水素ガスのため、休憩をはさんで下さい」との注意書きがあるくらい、
神の子池のような色も良いし、効きそうな泉質です。
200円でした。 再訪希望地に登録しましょう。
昔は客室だったような部屋をお借りして、

阿寒湖のセブンで購入のお弁当。
今回道内全行程を、前後撮影のドライブレコーダーに記録するため、32GBのmicroSDを6枚用意したのに、

残念無念。 オンネトーからの帰路、野中温泉通過中。
このドライブレコーダー、中華メーカーで手振れ補正は付いていないのに意外と優秀です。
オンネトーでは、

かろうじて晴れてくれたのが、せめてもの救いです。
宿営地、足寄を目指します。

のどかな雰囲気。大好きです。
このあと、60km/hオーバーの私を追越したライダーがスピード違反で検挙されていました。
気をつけましょう。
足寄に入って、まずは道の駅に立ち寄り、姉様からのミッション「松山千春記念館」訪問。
館と思っていたら、記念ルームでした。
次にスーパーフクハラで食料調達し、
今夜のお宿、足寄町里見が丘キャンプ場のバンガローに到着。
北海道のバンガローは、本州に比べお安いので一人でも気軽に利用できます。

ここと霧多布では、持参したミニコンロでの火遊びを楽しみにしていたのに、
残念の一言です。でも、ノンビリは出来ました。
入道六日目。
初めての雨無しでの出発かな?
本日は、帯広周辺の観光です。
まず向かったのは、

前回軽くスルーした六花亭です。前回はリサーチ不足で、こんな美味しいものがあるとは知りませんでした。
お次は愛国駅跡。前回、ここも洩れていました。

愛国駅とくれば、

姉妹駅の幸福駅ですね。切符を買うために立ち寄りました。
帯広と言えば、豚丼。

リサーチすると、他に有名店がありましたが、
こちら「はげ天」さんにしました。ネーミングに親しみをおぼえた訳ではなく、高級そうな天ぷら店なのに890円という庶民派価格に惹かれたからです。
想像以上に美味かった豚丼を堪能した後は、
ライダーの聖地みたいな、十勝平野一望できるはずのナイタイ高原。

かなりのロスタイム。プンプン。
道中、多分道端でのタイヤのエアーチェック中だと思いますが、財布紛失事件発生。
一万円弱入っていました。(カードや免許証はバイクの中で無事)泣きっ面にハチです。
十勝平野を後にして、大昔記念写真を撮った狩勝峠再訪。

異様な装着物は、自撮棒に付けたアクションカメラです。
ぶらぶら揺れますが、さすがソニー。安定映像です。

いつもはハンドル横の装着ですが、こちらの方が臨場感がありました。
ぽっぽや で有名な、幾寅駅。

もちろん見ました。良い映画でしたね~。
富良野市に入ったとこで雨。 宿まであとちょっとなのに残念っ。
夕食まで若干の時間がありましたので、富良野駅までお散歩。
路地裏探訪も良いものです。
さて、お楽しみの夕食です。

同宿の方は、電車バスでの旅を楽しんでいらっしゃる70歳くらいのご夫妻、
京都から出撃のクルマ旅の50代、札幌から出張の60歳くらいの方。合わせて五人でした。
最初は無言の食事でしたが、ちょっと話しかけたらすぐに打ち解け、食事が終わっても盛り上がりました。 旅は良いものです。
北海道内7日目、最終日です。

美味しく、ご飯はたっぷりといただきました。
お世話になった民宿佐藤さんです。

大雨の中での出発となりました。
まずは近くのホームセンターへ。
撥水スプレーと、完全防水のゴム手袋を調達しました。(さすがの防水手袋も滲みますので)
雨の中を一路苫小牧へ。
濡れネズミなので、食堂に入る気もせず、

セイコマのサンドイッチとなりました。
平取町通過中、観光地発見。

二風谷アイヌ博物館です。(400円) 「にぶたに」 と読みます。
不安定な天気のまま、苫小牧到着。
到着後、お土産を物色中「○○○○のバイクのお客様、至急お戻りください」とのアナウンス。
哀れにも、愛車は強風のため転倒。擦り傷だけで済んだのは、不幸中の幸いでした。

待機場所から離れたとこに避難しました。風速20m位あったかも。
乗船直前です。

隣のライダーさんと、写真の撮りあいです。
愛車を倒した憎っくき風の為離岸出来ないのでしょう。

総㌧数一万オーバーの船が傾く程のパワーです。
贅沢にも、帰り便もデラックスルーム。

滅多に乗らないフェリーです。自分へのご褒美としました。
航海中は、

憎たらしい程の好天気。 福島県沖です。
14時30分。下船の時間となりました。

これから、暑い関東平野を下道で縦断しなければなりません。いやになっちゃいます。
土曜日朝出発、日曜日夜到着の北海道ツーリング。
雨にたたられ残念続きではありましたが、直線道路一人占めの快適なツーリングは楽しむことは出来ました。
日頃ストレスの多い道路でのツーリング、中々思い通りには行かない事が多い普段の生活のストレスをリセットできた有意義な旅でした。
自宅からの総走行距離は、2000キロ。
燃費は、40キロ/リッターで本州と同じでした。スピード速いからかな?
帰ったばかりではありますが、来年の北海道ツーリングを立案中です。
旅は行くまで行ってから、ですね。
もちろん、その前の二泊位のツーリングも計画中ですよ。
一泊のキャンツーも、もちろんです。
最後に、今回のルートです。

Posted by マリーン at 10:15│Comments(1)
│16年
この記事へのコメント
とことん雨に好かれたようですね。
また来てねって北の雨雲が言っていたでしょう。
お疲れでした。お帰りなさい。
また来てねって北の雨雲が言っていたでしょう。
お疲れでした。お帰りなさい。
Posted by 手焼きせんべい at 2016年07月20日 23:35