ウィークデイソロツーリングキャンパー

令和元年九州グルメツアーに行って来ました。

本来は、北海道に渡っている予定でしたが、実家のほうで従兄弟の集まりがあるとの事で
予定変更。南へ向かいます。

今回の最大のご馳走。


最寄の佐賀空港までは、北海道鉄道旅でお世話になった春秋航空を利用。

余裕のあるスケジュールですから第三ターミナル迄ノンビリと移動です。

第三ターミナル搭乗待合室です。

格安航空用のため、安普請ですね～。

実家での家庭料理も充分グルメではありますが、そこの写真は省略し、

第一弾は近所のラーメン屋。

ラーメンもちゃんぽんも昔ながらの味です。
懐かしい味です。
田舎の食堂らしく、セルフサービスのおでんもあります。

観光しようということになり、考えながらクルマを走らせていたら、

すぐ近くに世界遺産がありました。

川を渡れば、機械遺産。

東洋一の鉄道用昇開橋です。戦前の建設ながら、いまだにしっかりとしています。
戦前の建設だから、と言ったほうが良いかもしれませんね。

夜は、名物の鰻やさんへ。大川市の浜松屋さん。
まずは、白焼。

旨し。
お次は蒲焼き。

これもモチロン旨し。
で、メインのセイロむし。柳川まで行く必要全然ありません。口コミでも高評価。

久しぶりの味をしっかりと心に焼き付け、写真もしっかりと。
（少なめの２５００円を選んで正解でした。）

さて、今回の帰省の目的の従兄弟の集まり。久しぶりです。

料理は特段の珍しさはありません。
佐賀市諸富の、津田屋さんです。

年寄りばかりですが、大いに盛り上がり、
来年も是非集まりたい宴会となりました。

最終日はまたもやラーメン屋。

柳川市の大津屋さんです。弟のオススメ。

素朴なちゃんぽんでした。

ラーメン、ちゃんぽん、うどん、焼きそば、カレー等々田舎の何でも食堂ではありますが、
意外な美味しさでした。カレーも中々の美味さだとか。

最後のグルメ（B級）をクリアーしたら帰路につきます。

朝、メールをチェックしたらショッキングなお知らせが。
「機材繰りのため遅延します」ですと。ナント、４時間半も。

余裕しゃくしゃくで帰宅出来る筈だったのに、帰宅は零時３０分。
トホホなエンディングでした。

さてさて、いよいよ北の大地への出発間近となりました。
只今、衣食住の準備の忙しさを楽しんでおります。