2018年07月05日
愛車シグナス 北の大地を駆け抜けるⅢ その2 帯広~釧路~屈斜路~羅臼
おはようございます。
北海道二日目の朝を迎えました。
ログハウスなので、板敷ではありますが、エアーマットのおかげでぐっすりと眠れました。
朝食です。

セブンイレブンまでは、歩いて5分くらいですので散歩がてら丁度いい近さです。
北海道二日目の朝を迎えました。
ログハウスなので、板敷ではありますが、エアーマットのおかげでぐっすりと眠れました。
朝食です。

セブンイレブンまでは、歩いて5分くらいですので散歩がてら丁度いい近さです。
宿泊人は、男性三名に加え、女性一人でした。
手前は私。真ん中は、北九州市からの原付二種。向こうが女性のクロスカブです。
デカイバイクの男性は既に出発済み。

この後、初めて女性と話が出来ましたが、埼玉からの方で、北海道周遊後、十勝の農場で働き、
帰宅は10月となるそうです。三十代の方でした。
帯広市大正から、太平洋に向かいます。

2年前、残念だったとこです。
楽しみにしていた北太平洋シーサイドラインもご覧の通り。

残念です。いつかまたリベンジを図ります。
この後、釧路市に向かいます。
釧路には、現役時代お世話になった会社があります。
退職のご挨拶で電話した際、「北海道行ったときにお伺いします」と、お約束していました。
業界の懐かしい話や写真も見せていただき、また、大切に保管されている
銘木も見せていただきました。
本当は、30分程度で辞去するつもりが、いつの間にか3時間近く経ってしまいました。
社長の人となりや、事業内容をもっと早く知っていればと悔やまれます。
当日は、釧路の近くのキトウシ野営場に設営する予定でしたが、
小雨がぱらつく状況で、急遽2年前お世話になった銀鱗荘さんに転がり込む事にしました。
お楽しみの夕食。

このほかにも、

いろんな魚介類が登場。これで一泊夕食付きで3100円。
酒は持ち込みを強制されます。
同宿者は、宮崎からのバイク日本一周三十代(同部屋)、釣りツアーの栃木の親子、
名古屋の中年ライダー、船員資格の更新講習のセンセイ。
鮭、サーモン、さくら鱒、樺太鱒-、、、、の違いについての議論などなど
大いに盛り上がりました。
朝食はいつものすき家で。

助かります。
釧路市から北上します。

天気がイマイチなのが残念。
オフロードバイクに荷物満載のライダーに話しかけましたが、
意外にもキャンツーではなく、京都大学の研究員さんでした。
近くに研究所があり、木の根の近くの土を研究しているとのこと。
「へぇ~」の連発でした。
これも旅ならではですね。
川湯温泉にやってきました。

ココは4年前に女房殿と訪れた所です。

相変わらず250円でした。
ココも4年前の訪問地です。

ふとしたきっかけでお話するようになった女性に撮ってもらいました。
ショートカットの二十代後半の、訳ありでレンタカーでの旅だそうです。
大阪北部からだそうですが、地震の被害はなさそうなので旅を続けるとのこと。

道の駅をウロウロしてたら、休憩所で再会。
「手伝って下さい」とのことで、ザンギ(鶏の唐揚げ)と揚げモチをいただきました。
「お互いに良い旅を」で別れて、弟子屈町へ食料の買い出しに向かいます。

覆面パトカーですね。油断できません。
今宵のお宿は、

屈斜路湖畔の砂湯キャンプ場です。
ココの湖畔では、砂を掘ると温泉です。
一度やりたかったジンギスカン。

セイコマのセットは、一人に丁度いい量です。
夜中以外は強風でちょっと残念でしたが、最高のロケーションです。

テーブルは、コンパクト収納のために自作しました。千円かかってません。
近くに張っていた茨城からの青年。

今夜は、私が数日後泊まる別海町ふれあいキャンプ場で、知床峠経由だそうです
夕方、羅臼のライダーハウス前の路上で再会しましたので、チト厳しいかな?
キャンプ場を出発して向かうは、

養老牛温泉。

無料です。

到着して、覗き込んだら「すぐに上がりますからぁ~」との女性の声が、、、
ちょっとだけ見えてしまいましたが、許されますよね。
大阪から出撃の日本一周のオフロードバイク女子(三十代)でした。
昼食です。セイコマパン。

夕食に備えての選択です。
途中の開陽台です。

2年前の再現となりました。
宿営地の候補だった、尾岱沼ふれあいキャンプ場です。

コインランドリー拝借のため立ちよりました。
待ち時間に偵察しましたが、ナカナカ良いキャンプ場です。
小雨霧雨を突破し、今夜の宿に到着。

浜っ子山ちゃん。海鮮焼き食堂に、ライダーハウス併設。
朝食付くのか不明でしたが、

付きませんでした。残念。
今夜の客は私だけ。

天気良ければ国後島が見えるハズ。
このハウスは、布団付き。ココまで三日間寝袋でしたのでありがたし。
これで一人前です。

今まで食べたことのない巨大なホッケもあります。
大将(山ちゃん)に、「こんなにいっぱい食べ切れませんヨ~」に対し
「大丈~夫。ゆ~くり食べれば」
結局、イカとタコは残しました。
雨模様だったので、愛車は店内に入れさせてくれました。

やっぱり、同宿者がいた方がいいですね。
一人だけのライダールームでチビチビやりながら羅臼の夜は更けていきました。
まだ続きます。
手前は私。真ん中は、北九州市からの原付二種。向こうが女性のクロスカブです。
デカイバイクの男性は既に出発済み。

この後、初めて女性と話が出来ましたが、埼玉からの方で、北海道周遊後、十勝の農場で働き、
帰宅は10月となるそうです。三十代の方でした。
帯広市大正から、太平洋に向かいます。

2年前、残念だったとこです。
楽しみにしていた北太平洋シーサイドラインもご覧の通り。

残念です。いつかまたリベンジを図ります。
この後、釧路市に向かいます。
釧路には、現役時代お世話になった会社があります。
退職のご挨拶で電話した際、「北海道行ったときにお伺いします」と、お約束していました。
業界の懐かしい話や写真も見せていただき、また、大切に保管されている
銘木も見せていただきました。
本当は、30分程度で辞去するつもりが、いつの間にか3時間近く経ってしまいました。
社長の人となりや、事業内容をもっと早く知っていればと悔やまれます。
当日は、釧路の近くのキトウシ野営場に設営する予定でしたが、
小雨がぱらつく状況で、急遽2年前お世話になった銀鱗荘さんに転がり込む事にしました。
お楽しみの夕食。

このほかにも、

いろんな魚介類が登場。これで一泊夕食付きで3100円。
酒は持ち込みを強制されます。
同宿者は、宮崎からのバイク日本一周三十代(同部屋)、釣りツアーの栃木の親子、
名古屋の中年ライダー、船員資格の更新講習のセンセイ。
鮭、サーモン、さくら鱒、樺太鱒-、、、、の違いについての議論などなど
大いに盛り上がりました。
朝食はいつものすき家で。

助かります。
釧路市から北上します。

天気がイマイチなのが残念。
オフロードバイクに荷物満載のライダーに話しかけましたが、
意外にもキャンツーではなく、京都大学の研究員さんでした。
近くに研究所があり、木の根の近くの土を研究しているとのこと。
「へぇ~」の連発でした。
これも旅ならではですね。
川湯温泉にやってきました。

ココは4年前に女房殿と訪れた所です。

相変わらず250円でした。
ココも4年前の訪問地です。

ふとしたきっかけでお話するようになった女性に撮ってもらいました。
ショートカットの二十代後半の、訳ありでレンタカーでの旅だそうです。
大阪北部からだそうですが、地震の被害はなさそうなので旅を続けるとのこと。

道の駅をウロウロしてたら、休憩所で再会。
「手伝って下さい」とのことで、ザンギ(鶏の唐揚げ)と揚げモチをいただきました。
「お互いに良い旅を」で別れて、弟子屈町へ食料の買い出しに向かいます。

覆面パトカーですね。油断できません。
今宵のお宿は、

屈斜路湖畔の砂湯キャンプ場です。
ココの湖畔では、砂を掘ると温泉です。
一度やりたかったジンギスカン。

セイコマのセットは、一人に丁度いい量です。
夜中以外は強風でちょっと残念でしたが、最高のロケーションです。

テーブルは、コンパクト収納のために自作しました。千円かかってません。
近くに張っていた茨城からの青年。

今夜は、私が数日後泊まる別海町ふれあいキャンプ場で、知床峠経由だそうです
夕方、羅臼のライダーハウス前の路上で再会しましたので、チト厳しいかな?
キャンプ場を出発して向かうは、

養老牛温泉。

無料です。

到着して、覗き込んだら「すぐに上がりますからぁ~」との女性の声が、、、
ちょっとだけ見えてしまいましたが、許されますよね。
大阪から出撃の日本一周のオフロードバイク女子(三十代)でした。
昼食です。セイコマパン。

夕食に備えての選択です。
途中の開陽台です。

2年前の再現となりました。
宿営地の候補だった、尾岱沼ふれあいキャンプ場です。

コインランドリー拝借のため立ちよりました。
待ち時間に偵察しましたが、ナカナカ良いキャンプ場です。
小雨霧雨を突破し、今夜の宿に到着。

浜っ子山ちゃん。海鮮焼き食堂に、ライダーハウス併設。
朝食付くのか不明でしたが、

付きませんでした。残念。
今夜の客は私だけ。

天気良ければ国後島が見えるハズ。
このハウスは、布団付き。ココまで三日間寝袋でしたのでありがたし。
これで一人前です。

今まで食べたことのない巨大なホッケもあります。
大将(山ちゃん)に、「こんなにいっぱい食べ切れませんヨ~」に対し
「大丈~夫。ゆ~くり食べれば」
結局、イカとタコは残しました。
雨模様だったので、愛車は店内に入れさせてくれました。

やっぱり、同宿者がいた方がいいですね。
一人だけのライダールームでチビチビやりながら羅臼の夜は更けていきました。
まだ続きます。
Posted by マリーン at 12:31│Comments(0)
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