2019年05月02日
北&東パス 北の大地へ その3富良野まで
根室 さいはて感満点ですね~
でも、市内は普通の地方都市で、交通量もそこそこあります。
ただ、市内を一歩出ると人跡未踏の雰囲気を味わうことが出来る魅力ある町です。
前日は自転車で町をうろつく事が出来、良い経験となりました。
またこの町に帰って来ることでしょう

右下が、根室交通の一日券です。単純な往復切符より百円ほど高いですが、
記念になるものが欲しかったので、、、、
民宿ときわさんの朝食です。

普通ですね。
根室駅前のバスターミナルから出発。

納沙布岬行きではありますが、ごく普通の路線バスです。途中イオンへの回り道もあります。
途中では意外な位に乗り降り客がいます。ほぼおばあちゃんです。
その生活路線バスに旅人は3人。
何度目でしょうか。納沙布岬。

多分、また訪れる事になるでしょう。納沙布岬。何故か。
納沙布岬といえば、さんま丼の鈴木食堂。ライダーハウスは、店の裏に併設でしたが、

立派な一軒家でリニューアルオープンしています。
滞在50分、同じバスが同じ旅人を乗せて根室駅まで戻り、再び花咲線。
所要時間2時間15分。(快速でした)

絶景路線です。残して欲しいですね。
こんなとこも通ります。

別寒別牛湿原。ラムサール条約登録地です。
釧路湿原よりもこっちの方が好きかな?
車窓から眺めていると、何やら不気味な植生。
数え切れないほどの妖怪おばばの後ろ姿にも見えました。

早速調べてみると、谷地坊主(やちぼうず)というらしい。
普通に国道を走っていれば、見ることも無いでしょう。鉄道旅ならではだと思います。
釧路駅まで戻って来ました。

とりあえず、釧網線の時刻を確認しておきます。所要時間は、3時間。

ここも一両の気動車。

まあまあの込み具合。
清里町あたりの車窓から。

斜里岳かな?
網走駅から一駅手前の桂台駅で降り、国道から一本入った網走の銀座通りを歩きます。
統一地方選挙が無かったら静かな町です。
旧網走刑務所の正門です。

「人生に失敗が無いと、人生に失敗する」
お寺で、幼稚園を併設しています。幼稚園と刑務所。妙な組み合わせです。
網走のお宿は、北海ホテルさん。

お安いのにカニが付いています。
二本目の地酒は、根室産です。

昨年のツーリングで、斜里の居酒屋さんで飲んだらうまかったので。
朝食もまずまずといったとこです。

お安いのに。
部屋は、まさかの12畳。(バストイレはありませんが、光明石温泉大浴場に入浴。)

お安いのに。
お世話になった北海ホテルさん。

設備に昭和感ありますが、かえって味があり善いお宿でした。
次の北見駅行きでも乗り継ぎには問題ありませんが、北見で途中下車するために。。

釧網線からの直通列車です。

車窓からは、キャンツー旅で有名な呼人キャンプ場が望めます。
北見駅到着。発車時刻を確認。

2時間後の、特別快速きたみ に乗車です。
北見で降りたのは、ここを訪問するためです。

世界一の薄荷(ハッカ)の生産地ということで、記念館があります。
開館時間前でしたが、親切な係員さんに特別に開けてもらい、説明を受けました。
特別快速とは言っても、一両編成。

所要時間は3時間半。途中、遠軽で進行方向が変わります。
お昼は、北海ホテルさんのお弁当を車中でいただきます。

このお弁当も付けて、6200円。お安いでしょう?
網走といえば、北海ホテルさんに決まり。
時間つぶしを旭川にするか美瑛にするか。美瑛にしました。

快適です。


美瑛、富良野の風景を楽しみながら本日の終着駅、富良野駅に到着。
富良野での宿泊は、3年前にお世話になった「民宿佐藤」さん。

3年前と同じ。煮付けうまし。
残念ながら、宿泊客は私一人でふれあいは無し。
最終地酒。

旭川といえば、コレですね。
ちびちびやりながら、この旅最後の夜が更けていきました。
続く。
でも、市内は普通の地方都市で、交通量もそこそこあります。
ただ、市内を一歩出ると人跡未踏の雰囲気を味わうことが出来る魅力ある町です。
前日は自転車で町をうろつく事が出来、良い経験となりました。
またこの町に帰って来ることでしょう

右下が、根室交通の一日券です。単純な往復切符より百円ほど高いですが、
記念になるものが欲しかったので、、、、
民宿ときわさんの朝食です。

普通ですね。
根室駅前のバスターミナルから出発。

納沙布岬行きではありますが、ごく普通の路線バスです。途中イオンへの回り道もあります。
途中では意外な位に乗り降り客がいます。ほぼおばあちゃんです。
その生活路線バスに旅人は3人。
何度目でしょうか。納沙布岬。

多分、また訪れる事になるでしょう。納沙布岬。何故か。
納沙布岬といえば、さんま丼の鈴木食堂。ライダーハウスは、店の裏に併設でしたが、

立派な一軒家でリニューアルオープンしています。
滞在50分、同じバスが同じ旅人を乗せて根室駅まで戻り、再び花咲線。
所要時間2時間15分。(快速でした)

絶景路線です。残して欲しいですね。
こんなとこも通ります。

別寒別牛湿原。ラムサール条約登録地です。
釧路湿原よりもこっちの方が好きかな?
車窓から眺めていると、何やら不気味な植生。
数え切れないほどの妖怪おばばの後ろ姿にも見えました。

早速調べてみると、谷地坊主(やちぼうず)というらしい。
普通に国道を走っていれば、見ることも無いでしょう。鉄道旅ならではだと思います。
釧路駅まで戻って来ました。

とりあえず、釧網線の時刻を確認しておきます。所要時間は、3時間。

ここも一両の気動車。

まあまあの込み具合。
清里町あたりの車窓から。

斜里岳かな?
網走駅から一駅手前の桂台駅で降り、国道から一本入った網走の銀座通りを歩きます。
統一地方選挙が無かったら静かな町です。
旧網走刑務所の正門です。

「人生に失敗が無いと、人生に失敗する」
お寺で、幼稚園を併設しています。幼稚園と刑務所。妙な組み合わせです。
網走のお宿は、北海ホテルさん。

お安いのにカニが付いています。
二本目の地酒は、根室産です。

昨年のツーリングで、斜里の居酒屋さんで飲んだらうまかったので。
朝食もまずまずといったとこです。

お安いのに。
部屋は、まさかの12畳。(バストイレはありませんが、光明石温泉大浴場に入浴。)

お安いのに。
お世話になった北海ホテルさん。

設備に昭和感ありますが、かえって味があり善いお宿でした。
次の北見駅行きでも乗り継ぎには問題ありませんが、北見で途中下車するために。。

釧網線からの直通列車です。

車窓からは、キャンツー旅で有名な呼人キャンプ場が望めます。
北見駅到着。発車時刻を確認。

2時間後の、特別快速きたみ に乗車です。
北見で降りたのは、ここを訪問するためです。

世界一の薄荷(ハッカ)の生産地ということで、記念館があります。
開館時間前でしたが、親切な係員さんに特別に開けてもらい、説明を受けました。
特別快速とは言っても、一両編成。

所要時間は3時間半。途中、遠軽で進行方向が変わります。
お昼は、北海ホテルさんのお弁当を車中でいただきます。

このお弁当も付けて、6200円。お安いでしょう?
網走といえば、北海ホテルさんに決まり。
時間つぶしを旭川にするか美瑛にするか。美瑛にしました。

快適です。


美瑛、富良野の風景を楽しみながら本日の終着駅、富良野駅に到着。
富良野での宿泊は、3年前にお世話になった「民宿佐藤」さん。

3年前と同じ。煮付けうまし。
残念ながら、宿泊客は私一人でふれあいは無し。
最終地酒。

旭川といえば、コレですね。
ちびちびやりながら、この旅最後の夜が更けていきました。
続く。
Posted by マリーン at 10:16│Comments(0)
│19年