2019年07月21日
愛車シグナス 北の大地を駆け抜けるⅣ その1礼文島へ
今年も行ってきました。
昨年は道東。なので、今年は道北をうろついて来ました。

(帯広から狩勝峠まで、GPSの欠測の為途切れています。)
7月となると、ライダーも多く、数えきれない挨拶(ヤエー)を交わしました。

昨年は道東。なので、今年は道北をうろついて来ました。

(帯広から狩勝峠まで、GPSの欠測の為途切れています。)
7月となると、ライダーも多く、数えきれない挨拶(ヤエー)を交わしました。

早速ですが、決算から。
総走行距離 2800km (内北海道は2000km位)
宿泊数(道内)キャンプ場テント 5泊
キャンプ場バンガロー 2泊
旅館 2泊
ライダーハウス 1泊
経費 交通費 55千円 (内フェリー代45千円)
宿泊費 21千円 (旅館4泊、キャンプ場)
食費 24千円 (もちろん酒込)
その他、入場料お土産などなどがあり、大散財ではあります。
でも、費用以上に得たものがあります。だから止められません。
それでは出発しましょう。
いつもの出発の儀式です。

既に雨なので、完全装備での出発式となりました。
雨は埼玉県を過ぎる頃には上がり、その後快調に進み、

この旅最初の宿泊所は、ぼろ宿で有名な公楽園さんです。
室内の様子からして、その手のホテルだったと見えますが、

シングルベッドなので違うのかなぁ。
さすが、テレビ東京の日本ぼろ宿紀行の記念すべき一回目に登場しただけの風格あり。

そのほか随所に風格がありました。
看板が新品になっています。


建物の屋上の看板が無くなっています。ちょっと寂しい。
建てられてから50年は経っているみたいですが、25周年記念価格2880円也。
一階のゲーセンに行って見ましょう。

レトロですね~。
テーブルでカップラーメンを食べてる人に声をかけたら地元の方で、

NHKの72時間そのものでした。
旅の二日目の朝食は、

すきやさんです。250円也。
新潟港到着。


さすがにシーズンです。3~40台はいます。
往路のフェリーでは、二食共持ち込み食料です。


長旅なので、節約出来る時はこんなもんです。いつも。
新日本海フェリーの、夏旅GOGO割25%引きで、二人部屋での追加料金不要。

バスタブはありません。
小樽港到着。

バイクは最後の下船なので、クルマは下船を始めているのに暫く待たされます。
5時前からツーリングスタート。

2年前と同じ石狩市のセイコーマートで朝食。
やっぱり素通り出来ません。

この時点ではフラッグは立てていません。
2年前スルーした小平の鰊番屋もしっかりと観光。

400円。予想外の出費でした。
お次は、苫前町資料館。

ヒグマ事件の現地は訪問済みでしたが、ここも見ておくべきかな?と、思い。

300円也。
ちょうど良い時間に北のニシン屋さんに到着。

内容は変わっていませんが、

値上がりしています。残念っ。
ここもスルーしたポイントです。

何のことはないですけどね。
何かで見た裏オロロンライン。

遠別町から海側に折れます。ちょっと期待しすぎた感あり。
オトンルイ発電所を過ぎてから内陸に入り、


豊富町兜沼キャンプ場。
翌日の早朝出発に備え、バンガローにしました。
これで1350円。安いですね~
前から食べたかったセイコーマートのジンギスカン。

一人にちょうど良い量で、300円。本州でもぜひ揃えて欲しいアイテムです。
新兵器です。

ハイドレーションですが、口をつける先端はカットします。
ホースの先端を下ろせば自然に水が出てきます。
コック無しで便利です。
予定通り早起きし稚内フェリーターミナル到着。

船が小さい為か、頑丈な固縛。かなり揺れても大丈夫そうですね。
快晴で風も弱く、絶好の天気。やっぱり日頃の行い?

礼文島迄行きますが、利尻島立ちより便なので、背景は利尻富士。
船内では、「小平の道の駅にいましたよね?」と、声をかけてくれた二人と情報交換。
というよりも、札幌の近くに住んでるライダーさんにはイロイロと教えてもらいました。
礼文島上陸。

まずは北のカナリアパーク。


映画は見ましたよ。
お次は、桃岩猫岩展望台へ。

バカユースで有名な桃岩荘を望みます。
猫岩。


ホントにきれいな海です。
目を転じると、

桃岩。
島南部の観光が終わって、香深に戻り、

漁協直営の「かふか」さんで昼食にします。
下調べで決めていた「ホッケのちゃんちゃん焼き」

まあまあの美味さでした。
食事が終われば、島北部へ向かいます。とりあえずキャンプ場にテントを張り、身軽になって。

江戸屋山道です。バイクだからこそ楽しめる絶景路線です。
ツーリング雑誌のランキングでも上位常連です。
北限地スコトン岬に到達。

宗谷岬とどっこいどっこいらしいですが、、、、
ここもなかなかの絶景。

駐車場から少し歩きます。女性が悲鳴を上げていました。
本日の寝床は、久種湖キャンプ場。

澄海岬のお土産屋さんで購入したホタテのフライ。旨かった~
楽しみにしていた星空観察。キャンプ場の照明が明るすぎてまともには見られませんでした。
残念っ。
明日以降に期待し、おやすみなさい。
総走行距離 2800km (内北海道は2000km位)
宿泊数(道内)キャンプ場テント 5泊
キャンプ場バンガロー 2泊
旅館 2泊
ライダーハウス 1泊
経費 交通費 55千円 (内フェリー代45千円)
宿泊費 21千円 (旅館4泊、キャンプ場)
食費 24千円 (もちろん酒込)
その他、入場料お土産などなどがあり、大散財ではあります。
でも、費用以上に得たものがあります。だから止められません。
それでは出発しましょう。
いつもの出発の儀式です。

既に雨なので、完全装備での出発式となりました。
雨は埼玉県を過ぎる頃には上がり、その後快調に進み、

この旅最初の宿泊所は、ぼろ宿で有名な公楽園さんです。
室内の様子からして、その手のホテルだったと見えますが、

シングルベッドなので違うのかなぁ。
さすが、テレビ東京の日本ぼろ宿紀行の記念すべき一回目に登場しただけの風格あり。

そのほか随所に風格がありました。
看板が新品になっています。


建物の屋上の看板が無くなっています。ちょっと寂しい。
建てられてから50年は経っているみたいですが、25周年記念価格2880円也。
一階のゲーセンに行って見ましょう。

レトロですね~。
テーブルでカップラーメンを食べてる人に声をかけたら地元の方で、

NHKの72時間そのものでした。
旅の二日目の朝食は、

すきやさんです。250円也。
新潟港到着。


さすがにシーズンです。3~40台はいます。
往路のフェリーでは、二食共持ち込み食料です。


長旅なので、節約出来る時はこんなもんです。いつも。
新日本海フェリーの、夏旅GOGO割25%引きで、二人部屋での追加料金不要。

バスタブはありません。
小樽港到着。

バイクは最後の下船なので、クルマは下船を始めているのに暫く待たされます。
5時前からツーリングスタート。

2年前と同じ石狩市のセイコーマートで朝食。
やっぱり素通り出来ません。

この時点ではフラッグは立てていません。
2年前スルーした小平の鰊番屋もしっかりと観光。

400円。予想外の出費でした。
お次は、苫前町資料館。

ヒグマ事件の現地は訪問済みでしたが、ここも見ておくべきかな?と、思い。

300円也。
ちょうど良い時間に北のニシン屋さんに到着。

内容は変わっていませんが、

値上がりしています。残念っ。
ここもスルーしたポイントです。

何のことはないですけどね。
何かで見た裏オロロンライン。

遠別町から海側に折れます。ちょっと期待しすぎた感あり。
オトンルイ発電所を過ぎてから内陸に入り、


豊富町兜沼キャンプ場。
翌日の早朝出発に備え、バンガローにしました。
これで1350円。安いですね~
前から食べたかったセイコーマートのジンギスカン。

一人にちょうど良い量で、300円。本州でもぜひ揃えて欲しいアイテムです。
新兵器です。

ハイドレーションですが、口をつける先端はカットします。
ホースの先端を下ろせば自然に水が出てきます。
コック無しで便利です。
予定通り早起きし稚内フェリーターミナル到着。

船が小さい為か、頑丈な固縛。かなり揺れても大丈夫そうですね。
快晴で風も弱く、絶好の天気。やっぱり日頃の行い?

礼文島迄行きますが、利尻島立ちより便なので、背景は利尻富士。
船内では、「小平の道の駅にいましたよね?」と、声をかけてくれた二人と情報交換。
というよりも、札幌の近くに住んでるライダーさんにはイロイロと教えてもらいました。
礼文島上陸。

まずは北のカナリアパーク。


映画は見ましたよ。
お次は、桃岩猫岩展望台へ。

バカユースで有名な桃岩荘を望みます。
猫岩。


ホントにきれいな海です。
目を転じると、

桃岩。
島南部の観光が終わって、香深に戻り、

漁協直営の「かふか」さんで昼食にします。
下調べで決めていた「ホッケのちゃんちゃん焼き」

まあまあの美味さでした。
食事が終われば、島北部へ向かいます。とりあえずキャンプ場にテントを張り、身軽になって。

江戸屋山道です。バイクだからこそ楽しめる絶景路線です。
ツーリング雑誌のランキングでも上位常連です。
北限地スコトン岬に到達。

宗谷岬とどっこいどっこいらしいですが、、、、
ここもなかなかの絶景。

駐車場から少し歩きます。女性が悲鳴を上げていました。
本日の寝床は、久種湖キャンプ場。

澄海岬のお土産屋さんで購入したホタテのフライ。旨かった~
楽しみにしていた星空観察。キャンプ場の照明が明るすぎてまともには見られませんでした。
残念っ。
明日以降に期待し、おやすみなさい。
タグ :北海道ツーリング
Posted by マリーン at 21:52│Comments(0)
│19年