2021年07月20日
北海道キャンツー2021-2 釧路から

宗谷岬の白い道です。
狭い道ということもあり元々はライダーの聖地みたいなところで、クルマに出会うのは稀でしたが、
稚内市も観光地として広報していますのでクルマが増えてきました。すれ違いに難儀されているようです。
また今回は、新しいホタテ貝を撒かれたようできれいで走りやすい道となっていました。
さて、前回釧路の銀鱗荘まででしたので、今回は釧路からスタートとなります。
銀鱗荘は朝食がついてませんので国道沿いのすき家で、

250円の卵かけごはん。 貧乏キャンパーの強い味方、すき家さんに感謝。
釧路から釧路湿原沿いを北上。

今年も養老牛温泉からまつの湯。
銀鱗荘さんでは風呂無し(民宿扱いでは有り)だったので、有り難いお風呂です。
友善し、風呂快し、眺め美し 三拍子そろったお風呂です。

あともう一つ付け加えましょう、懐に良し。(無料ですから)
今まで近くを何回も通ったのに撮っていませんでした。

養老牛のシンボルですね。 尚、養老牛は、ようろうし と読むそうです。
少し進めば久しぶりの裏摩周展望台。

残念。展望台新設工事中で、展望出来ず。
展望を妨げている目の前の樹木は伐採されるのか気になります。再訪してみましょう。
またまた さくらの滝。何度見ても飽きません。

さくらマスはヤマメと同じだそうです。海に下ってさくらマス。川にとどまってヤマメ。
さらに進んで、本日の宿営地。北海道立オホーツク公園(網走市)にあるキャンプ場

フリーサイトは500円ですが、年齢による優遇で割引されました。
フリーサイトを囲むように車道があり、所々にある駐車帯に停めればほぼオートキャンプ場です。

私が張ったとこからトイレが若干遠かったのですが、秘密兵器で問題なし。
サイトからは、遠く知床の羅臼岳や斜里岳が望めます。

心配していた風も弱く、快適に過ごせました。
網走からちょっと進んだとこのサロマ湖道の駅。

500円也。
紋別まで進んできました。

カニのオブジェ。もう何度も来ているのにまた来てしまいました。
出塚水産さん。

ここは何度来てもOKですね。紋別では素通りせずに必ず立ち寄ることにしましょう。
コロナのせいでしょう、試食かまぼこがありません。
枝幸町のウスタイベ千畳岩キャンプ場、今年も閉鎖だそうです。
役場に電話したら、いかにもやる気ゼロの雰囲気。
北見神威岬。久しぶりの訪問。

道路から一段上がったとこに線路があったようです。
お気に入りのキャンプ場、クッチャロ湖到着。

残念、曇っています。夕日は拝めませんでした。
翌朝は快晴なのでヨシとしましょう。


毎回同じ場所に張っています。次回訪れるなら違うとこで。
近くに張っていた町田市ナンバー原付50ccの若者。
ユーチューバーもやっているそうで、登録者2000人越だそうです。私よりずっと多い。
北インドが好きでレンタルバイクで旅したそうで、ユーチューブにもアップされています。

この若者とは後日キャンプ場で再会することになります。
おなじみのエサヌカ線。

ここも何度来てもいい所です。

路傍に据えたカメラで自撮り。

昨年と違い好天下のツーリング。満足です。
エサヌカ線の先、集落に入ったとこにある樺太との通信線。

皆さんこれが最後です さようならさようなら。 切ないですね。
宗谷岬を横目で見ながら坂を上り、白い道。

いつもこの坂を上がっていましたので、海をバックで撮ったのは初めてです。
稚内市内に入り、すき家。

適当なメシばっかり食べていると、牛丼がご馳走に見えてきます。
このあといつもの稚内ポートサービスセンターで洗濯、シャワーを済ませて、
鹿と共生できる稚内森林公園キャンプ場。

夕食は駐輪場で知り合った北秋田市からのおっちゃんライダーと談笑。
早期退職中で、私と同じくノープランで、帰還日も未定とのこと。話が合いました。
さて、稚内までやって来ましたが、キャンツーはまだまだ続きます。

250円の卵かけごはん。 貧乏キャンパーの強い味方、すき家さんに感謝。
釧路から釧路湿原沿いを北上。

今年も養老牛温泉からまつの湯。
銀鱗荘さんでは風呂無し(民宿扱いでは有り)だったので、有り難いお風呂です。
友善し、風呂快し、眺め美し 三拍子そろったお風呂です。

あともう一つ付け加えましょう、懐に良し。(無料ですから)
今まで近くを何回も通ったのに撮っていませんでした。

養老牛のシンボルですね。 尚、養老牛は、ようろうし と読むそうです。
少し進めば久しぶりの裏摩周展望台。

残念。展望台新設工事中で、展望出来ず。
展望を妨げている目の前の樹木は伐採されるのか気になります。再訪してみましょう。
またまた さくらの滝。何度見ても飽きません。

さくらマスはヤマメと同じだそうです。海に下ってさくらマス。川にとどまってヤマメ。
さらに進んで、本日の宿営地。北海道立オホーツク公園(網走市)にあるキャンプ場

フリーサイトは500円ですが、年齢による優遇で割引されました。
フリーサイトを囲むように車道があり、所々にある駐車帯に停めればほぼオートキャンプ場です。

私が張ったとこからトイレが若干遠かったのですが、秘密兵器で問題なし。
サイトからは、遠く知床の羅臼岳や斜里岳が望めます。

心配していた風も弱く、快適に過ごせました。
網走からちょっと進んだとこのサロマ湖道の駅。

500円也。
紋別まで進んできました。

カニのオブジェ。もう何度も来ているのにまた来てしまいました。
出塚水産さん。

ここは何度来てもOKですね。紋別では素通りせずに必ず立ち寄ることにしましょう。
コロナのせいでしょう、試食かまぼこがありません。
枝幸町のウスタイベ千畳岩キャンプ場、今年も閉鎖だそうです。
役場に電話したら、いかにもやる気ゼロの雰囲気。
北見神威岬。久しぶりの訪問。

道路から一段上がったとこに線路があったようです。
お気に入りのキャンプ場、クッチャロ湖到着。

残念、曇っています。夕日は拝めませんでした。
翌朝は快晴なのでヨシとしましょう。


毎回同じ場所に張っています。次回訪れるなら違うとこで。
近くに張っていた町田市ナンバー原付50ccの若者。
ユーチューバーもやっているそうで、登録者2000人越だそうです。私よりずっと多い。
北インドが好きでレンタルバイクで旅したそうで、ユーチューブにもアップされています。

この若者とは後日キャンプ場で再会することになります。
おなじみのエサヌカ線。

ここも何度来てもいい所です。

路傍に据えたカメラで自撮り。

昨年と違い好天下のツーリング。満足です。
エサヌカ線の先、集落に入ったとこにある樺太との通信線。

皆さんこれが最後です さようならさようなら。 切ないですね。
宗谷岬を横目で見ながら坂を上り、白い道。

いつもこの坂を上がっていましたので、海をバックで撮ったのは初めてです。
稚内市内に入り、すき家。

適当なメシばっかり食べていると、牛丼がご馳走に見えてきます。
このあといつもの稚内ポートサービスセンターで洗濯、シャワーを済ませて、
鹿と共生できる稚内森林公園キャンプ場。

夕食は駐輪場で知り合った北秋田市からのおっちゃんライダーと談笑。
早期退職中で、私と同じくノープランで、帰還日も未定とのこと。話が合いました。
さて、稚内までやって来ましたが、キャンツーはまだまだ続きます。
Posted by マリーン at 23:16│Comments(0)
│21年