2009年11月03日
09年8月 信州廻り目平キャンプ場
信州廻り目平キャンプ場 09年8月25日~26日
長女と車での用事が出来、「そのままキャンプに行こうか?星がよく見えるゾ~」 と言ったところ、 想定外の「イイヨ~」。。。
では、行ってきます。
須玉インターで降り、増富ラジウムラインを通り、
信州峠に向かいます。
途中、日本の原風景とも言える里山の風景に遭遇。
迷わずパチリ。
くねくね道を克服、信州峠にたどり着きました。
その間長女はお休みタイム。
信州峠を過ぎると、長野県川上村。
ここは高原野菜が有名で、特にレタスが特産だそうです。
北海道のようなまっすぐな道。
村で唯一のスーパーです。
田舎にしてはなかなかの品揃え。
最近は結構な田舎でも立派なスーパーが増えてますね。
ここで、食材と 酒、つまみ、
それと、次女へのお土産 蕎麦パスタ を購入。
「行者に注意・・」 ではなく、 「歩行者に注意・・」 です。
グッドタイミングでした。
21度。 8月とは思えない涼しさ。
村落から更に奥へ奥へ
目的地の「廻り目平キャンプ場」
ここは、金峰山荘とキャンプ場が併設されて、
キャンプ客も400円で風呂を利用することが出来ます。
正面の絶壁を登るためのクライマーが多いようです。
日帰りや山中泊の登山客のため、広い駐車場があります。
キャンプは一人700円 駐車料込みです。(車無しでも)
標高1500m 空気が全然違います。
駐車場から少し上がった林間に本日の幕営地を設定。
ここは貴重な直火可のキャンプ場です。
到着が遅く、炭熾しや焚き火に時間をとられ、
薄暗くなってからの夕食になってしまいました。
おまけに、あわてていて、カメラをどこに入れたか
忘れてしまい、到着からの写真がありません。
(写真は翌朝です)
今回の夕食。
牛肉、厚揚げ、竹輪、キャベツのバーベキュー、
虹鱒の塩焼き(外カリカリ中ジューシー) と、ご飯。
楽しみにしていたと言うか、今回のメインテーマの観天会。
曇天どころか雨まで降ってきました。
結局、一晩中降ったり止んだり。
朝の最低気温は13度位でした。
雨雲のおかげで冷え込みはいまいちでした。
私は腹が減って早く起きましたが、
長女はなかなか起きません。
暇なのでキャンプサイトを散策。
何という花かわかりませんが、あちこちに咲いてました。
やっと起きてきました。
今回の朝食メニュー
レトルトカレー と 昨日食べなかったもやしです。
もやしは、炒めるとき焼肉のたれを入れたら
「もやしの焼肉のたれ煮込み」 になってしまいました。
昨日、キャンプ場へ向かうとき慌てた標識です。
カーナビではもっと先のはずなのに、
いきなり 「廻り目平 この先10M →」
100mではなく、10m!
これじゃ歩行者向けですよね。
事故の原因にもなります。
慌てた標識の下には花畑。
無粋な私がパチリするほどとても綺麗でした。
村道のあちこちに植えてあります。
印象↑↑
JR小海線です。
川上村から野辺山へ向かう途中、踏み切りを越えた時、
「こんなローカルな踏み切りで、列車に会ったらラッキーだよね」
と話していたら、次の踏み切りで出くわしました。
この近くにJR最高標高地点があります。
野辺山には有名な電波望遠鏡があり、
一度来てみたいと思ってました。
直径45mだそうです。 すごい迫力。
まだ女房殿へのお土産は未購入。
清里に立ち寄ります。(助成金への感謝は必須です)
キープファームショップ。
清里の代名詞、清泉寮の関連です。
ここで、ぶどうのジャムを購入。
お土産が出来ました。(これで安心)
時間はすでに1時過ぎ。
たっぷりの朝食とはいえ、はらぺこです。
清里からちょっと下ったとこに、ほうとう屋「小作」発見。
迷わず入店しました。
看板メニュー「熟瓜ほうとう」
熟瓜???
答えは かぼちゃ。
店の天井です。
結構なボリューム。
久々の過食状態で車に乗り込みました。
時間に若干の余裕あり。
長女の希望で、武田信玄のゆかりの地へGo。
甲府まで一般道を通り、武田神社到着。
ここは信玄時代 躑躅が崎館だったそうです。
「人は石垣人は城」の通り、城郭の雰囲気ではありません。
宝物館に「風林火山」の幟が展示してありました。
(特別展示だったようです)
このあと、
勝沼~河口湖~山中湖~御殿場
御殿場からは一気に高速経由19時過ぎ自宅着。
キャンプツアーにしては結構な観光ツアーにもなりました。
今回の決算
ガソリン代 2,696円 途中の給油量です。出発時より帰着時のほうが少なくなっているので、実際はもっと消費しています。
高速代 3,400円 (但し、ETCカードに残っているポイントでの走行。)
キャンプ場代 1,400円 2人分
薪 500円
往路の昼食 1,200円 談合坂サービスエリア
食料 4,047円 地酒はまるまるお持ち帰り。次女へのお土産込み。
お土産 630円 女房殿へのお土産。
武田神社 宝物館入場料 600円
ほうとう 2,200円
合計 16,673円 かつてない散財でした。
長女と車での用事が出来、「そのままキャンプに行こうか?星がよく見えるゾ~」 と言ったところ、 想定外の「イイヨ~」。。。
では、行ってきます。
須玉インターで降り、増富ラジウムラインを通り、
信州峠に向かいます。
途中、日本の原風景とも言える里山の風景に遭遇。
迷わずパチリ。
くねくね道を克服、信州峠にたどり着きました。
その間長女はお休みタイム。
信州峠を過ぎると、長野県川上村。
ここは高原野菜が有名で、特にレタスが特産だそうです。
北海道のようなまっすぐな道。
村で唯一のスーパーです。
田舎にしてはなかなかの品揃え。
最近は結構な田舎でも立派なスーパーが増えてますね。
ここで、食材と 酒、つまみ、
それと、次女へのお土産 蕎麦パスタ を購入。
「行者に注意・・」 ではなく、 「歩行者に注意・・」 です。
グッドタイミングでした。
21度。 8月とは思えない涼しさ。
村落から更に奥へ奥へ
目的地の「廻り目平キャンプ場」
ここは、金峰山荘とキャンプ場が併設されて、
キャンプ客も400円で風呂を利用することが出来ます。
正面の絶壁を登るためのクライマーが多いようです。
日帰りや山中泊の登山客のため、広い駐車場があります。
キャンプは一人700円 駐車料込みです。(車無しでも)
標高1500m 空気が全然違います。
駐車場から少し上がった林間に本日の幕営地を設定。
ここは貴重な直火可のキャンプ場です。
到着が遅く、炭熾しや焚き火に時間をとられ、
薄暗くなってからの夕食になってしまいました。
おまけに、あわてていて、カメラをどこに入れたか
忘れてしまい、到着からの写真がありません。
(写真は翌朝です)
今回の夕食。
牛肉、厚揚げ、竹輪、キャベツのバーベキュー、
虹鱒の塩焼き(外カリカリ中ジューシー) と、ご飯。
楽しみにしていたと言うか、今回のメインテーマの観天会。
曇天どころか雨まで降ってきました。
結局、一晩中降ったり止んだり。
朝の最低気温は13度位でした。
雨雲のおかげで冷え込みはいまいちでした。
私は腹が減って早く起きましたが、
長女はなかなか起きません。
暇なのでキャンプサイトを散策。
何という花かわかりませんが、あちこちに咲いてました。
やっと起きてきました。
今回の朝食メニュー
レトルトカレー と 昨日食べなかったもやしです。
もやしは、炒めるとき焼肉のたれを入れたら
「もやしの焼肉のたれ煮込み」 になってしまいました。
昨日、キャンプ場へ向かうとき慌てた標識です。
カーナビではもっと先のはずなのに、
いきなり 「廻り目平 この先10M →」
100mではなく、10m!
これじゃ歩行者向けですよね。
事故の原因にもなります。
慌てた標識の下には花畑。
無粋な私がパチリするほどとても綺麗でした。
村道のあちこちに植えてあります。
印象↑↑
JR小海線です。
川上村から野辺山へ向かう途中、踏み切りを越えた時、
「こんなローカルな踏み切りで、列車に会ったらラッキーだよね」
と話していたら、次の踏み切りで出くわしました。
この近くにJR最高標高地点があります。
野辺山には有名な電波望遠鏡があり、
一度来てみたいと思ってました。
直径45mだそうです。 すごい迫力。
まだ女房殿へのお土産は未購入。
清里に立ち寄ります。(助成金への感謝は必須です)
キープファームショップ。
清里の代名詞、清泉寮の関連です。
ここで、ぶどうのジャムを購入。
お土産が出来ました。(これで安心)
時間はすでに1時過ぎ。
たっぷりの朝食とはいえ、はらぺこです。
清里からちょっと下ったとこに、ほうとう屋「小作」発見。
迷わず入店しました。
看板メニュー「熟瓜ほうとう」
熟瓜???
答えは かぼちゃ。
店の天井です。
結構なボリューム。
久々の過食状態で車に乗り込みました。
時間に若干の余裕あり。
長女の希望で、武田信玄のゆかりの地へGo。
甲府まで一般道を通り、武田神社到着。
ここは信玄時代 躑躅が崎館だったそうです。
「人は石垣人は城」の通り、城郭の雰囲気ではありません。
宝物館に「風林火山」の幟が展示してありました。
(特別展示だったようです)
このあと、
勝沼~河口湖~山中湖~御殿場
御殿場からは一気に高速経由19時過ぎ自宅着。
キャンプツアーにしては結構な観光ツアーにもなりました。
今回の決算
ガソリン代 2,696円 途中の給油量です。出発時より帰着時のほうが少なくなっているので、実際はもっと消費しています。
高速代 3,400円 (但し、ETCカードに残っているポイントでの走行。)
キャンプ場代 1,400円 2人分
薪 500円
往路の昼食 1,200円 談合坂サービスエリア
食料 4,047円 地酒はまるまるお持ち帰り。次女へのお土産込み。
お土産 630円 女房殿へのお土産。
武田神社 宝物館入場料 600円
ほうとう 2,200円
合計 16,673円 かつてない散財でした。
Posted by マリーン at 12:48│Comments(0)
│09年