2018年04月27日
東北一周、放浪の旅
ん??
旅は目的地と帰るところがあり、放浪は行くあても帰るとこもないことだよね。
と、言われそうですが、
今回の旅は今までとは違い、決まっているのは一カ所の目的地のみ。
帰る日も未定の旅なので、放浪と命名させていただきました。(半放浪かな?)
移動手段は、バイクではなく放浪に好都合の車中泊としました。
ルールとしては、
1、竜飛崎を目指す。
2、首都高以外の高速は使わない。但し無料高速は積極的に可。
3、一泊目は、米沢辺りの道の駅。以降は現地で決める。
だけです。
それでは、スタート。
首都高の、新郷ランプから一般道です。
久しぶりに国道4号を走行。
昔、沿線に住んでいましたので、面影無くても懐かしさを感じます。
国道4号とは福島市でオサラバ。
米沢方面へ無料高速でワープし、最初の訪問地。
米沢市の、おいたま温泉「たまの湯」です。
露天の寝湯もあるのに、300円と格安です。
ちょっと走ったとこにある道の駅たかはた。
車中泊は、キャンカー1台、他に2台。
静かにおやすみできました。
起床後、更に北上。山形市の、山寺。
閑かさや岩にしみいる蝉の声 ですね。
ずっと行って見たかったトコです。
声の大きな外国人は居なかったので、落ち着いて観光出来ました。
欧米人が、意外に多かった印象です。
お次は、これも芭蕉がらみ。
五月雨をあつめてはやし最上川 ですね。
でも、今の季節からすると、雪解けを、、、ですね。
更に北上。
国道沿いに桜並木。桜を追いかける旅とも言えます。
東北ガイドブックを見ると、八郎潟干拓地に、桜並木が紹介されています。
八郎潟は、多分小学生のころ大規模干拓地として習いました。
あれっ? 桜無し。
まっいいか。北海道のような道を走る事が出来たのでヨシとしましょう。
更に北上。
途中、能代市のスーパーで、晩飯と酒を調達。車にも飲ませましょう。
最初の道の駅がイマイチだったので、五能線沿いに更に夜道を爆走北上。
道の駅深浦に到着しましたが、強風で車が揺れて寝られそうにありません。
駐車枠に対し直角に向きを変えて車中泊。
まだまだ北上が続きます。
中泊町の道の駅で小休止。
近所ならいいのになぁ~
釣り堀です。
ウラヤマシ。
そんなこんなで、ミッションNo1の地に到着。
このトロッコで海面下140メートルに向かいます。
若干の緊張感を伴いました。
本物の機材です。 見学者は、10人くらいだったかな?
地上に生還すると、ちょうどお昼時です。
民宿兼業の海峡亭さんで1500円也です。
これも行ってみたかった階段国道です。ここは入り口です。
途中ですが、まだまだ序の口です。
国道に続く階段村道の途中です。
このちょい先に竜飛崎灯台がありますが、
只今、今まで経験したことのない強風に見舞われております。
身の危険を感じる程です。
後で海上保安庁のHPを確認すると、この時の平均風速30メートル。
瞬間風速は、多分40メートル???
竜飛崎といえば、
ご覧ココが竜飛岬、、、 暴風下必死で撮影しました。
この時点での当日の宿営地は未定。
出来れば青森市内で、居酒屋さんで一杯やりたいなぁと思ってましたので、
安そうな宿に電話しました。二軒目の宿は、ネットでは満室だったのがOKでした。
アナログの勝利です。
チェックインしてもまだ4時くらい。当然観光です。
ココもいつか見てみたいなぁと思ってましたので。
さて、お待ちかねの、
最初覗いたら満席。しばらく待って入店。
900円也のほたて貝焼きみそと、鯖の塩焼き(やっぱり好きだから)を注文。
これとビール、地酒でオシマイ。
ガイドブックにも載っていた「おさない」さんでした。2200円也。
ちょっと近くを散歩してホテルに戻ります。
ナント、昭和の香りのブラウン管テレビでした。素泊まり3600円也。
ココまで三泊です。あとちょっと続きます。
旅は目的地と帰るところがあり、放浪は行くあても帰るとこもないことだよね。
と、言われそうですが、
今回の旅は今までとは違い、決まっているのは一カ所の目的地のみ。
帰る日も未定の旅なので、放浪と命名させていただきました。(半放浪かな?)
移動手段は、バイクではなく放浪に好都合の車中泊としました。
ルールとしては、
1、竜飛崎を目指す。
2、首都高以外の高速は使わない。但し無料高速は積極的に可。
3、一泊目は、米沢辺りの道の駅。以降は現地で決める。
だけです。
それでは、スタート。
首都高の、新郷ランプから一般道です。
久しぶりに国道4号を走行。
昔、沿線に住んでいましたので、面影無くても懐かしさを感じます。
国道4号とは福島市でオサラバ。
米沢方面へ無料高速でワープし、最初の訪問地。
米沢市の、おいたま温泉「たまの湯」です。
露天の寝湯もあるのに、300円と格安です。
ちょっと走ったとこにある道の駅たかはた。
車中泊は、キャンカー1台、他に2台。
静かにおやすみできました。
起床後、更に北上。山形市の、山寺。
閑かさや岩にしみいる蝉の声 ですね。
ずっと行って見たかったトコです。
声の大きな外国人は居なかったので、落ち着いて観光出来ました。
欧米人が、意外に多かった印象です。
お次は、これも芭蕉がらみ。
五月雨をあつめてはやし最上川 ですね。
でも、今の季節からすると、雪解けを、、、ですね。
更に北上。
国道沿いに桜並木。桜を追いかける旅とも言えます。
東北ガイドブックを見ると、八郎潟干拓地に、桜並木が紹介されています。
八郎潟は、多分小学生のころ大規模干拓地として習いました。
あれっ? 桜無し。
まっいいか。北海道のような道を走る事が出来たのでヨシとしましょう。
更に北上。
途中、能代市のスーパーで、晩飯と酒を調達。車にも飲ませましょう。
最初の道の駅がイマイチだったので、五能線沿いに更に夜道を爆走北上。
道の駅深浦に到着しましたが、強風で車が揺れて寝られそうにありません。
駐車枠に対し直角に向きを変えて車中泊。
まだまだ北上が続きます。
中泊町の道の駅で小休止。
近所ならいいのになぁ~
釣り堀です。
ウラヤマシ。
そんなこんなで、ミッションNo1の地に到着。
このトロッコで海面下140メートルに向かいます。
若干の緊張感を伴いました。
本物の機材です。 見学者は、10人くらいだったかな?
地上に生還すると、ちょうどお昼時です。
民宿兼業の海峡亭さんで1500円也です。
これも行ってみたかった階段国道です。ここは入り口です。
途中ですが、まだまだ序の口です。
国道に続く階段村道の途中です。
このちょい先に竜飛崎灯台がありますが、
只今、今まで経験したことのない強風に見舞われております。
身の危険を感じる程です。
後で海上保安庁のHPを確認すると、この時の平均風速30メートル。
瞬間風速は、多分40メートル???
竜飛崎といえば、
ご覧ココが竜飛岬、、、 暴風下必死で撮影しました。
この時点での当日の宿営地は未定。
出来れば青森市内で、居酒屋さんで一杯やりたいなぁと思ってましたので、
安そうな宿に電話しました。二軒目の宿は、ネットでは満室だったのがOKでした。
アナログの勝利です。
チェックインしてもまだ4時くらい。当然観光です。
ココもいつか見てみたいなぁと思ってましたので。
さて、お待ちかねの、
最初覗いたら満席。しばらく待って入店。
900円也のほたて貝焼きみそと、鯖の塩焼き(やっぱり好きだから)を注文。
これとビール、地酒でオシマイ。
ガイドブックにも載っていた「おさない」さんでした。2200円也。
ちょっと近くを散歩してホテルに戻ります。
ナント、昭和の香りのブラウン管テレビでした。素泊まり3600円也。
ココまで三泊です。あとちょっと続きます。
Posted by マリーン at 09:59│Comments(0)
│2018年