2021年05月14日
乗り鉄乗りバス 北&東パスで行く北海道 その3川湯温泉まで
「オホーツクに消ゆ」
確か1980年代に流行ったと思います。PC9800で遊んだ懐かしいゲームです。
この頃はまだ北海道へは行ったことがなく完全な空想の世界でした。
何故か「紋別はカニが旨いんですよね」というセリフだけ憶えています。
ゲームが入った5インチのフロッピーディスクだけは残っていますが再生出来ないのが悔しいです。

知床斜里駅で見つけた懐かしの出会いでした。
確か1980年代に流行ったと思います。PC9800で遊んだ懐かしいゲームです。
この頃はまだ北海道へは行ったことがなく完全な空想の世界でした。
何故か「紋別はカニが旨いんですよね」というセリフだけ憶えています。
ゲームが入った5インチのフロッピーディスクだけは残っていますが再生出来ないのが悔しいです。
知床斜里駅で見つけた懐かしの出会いでした。
さて、旅は5日目となります。
旭川のホテルカンダさん。軽朝食付きで2800円と格安なので、再泊してしまいました。

ネットカフェよりも格段に快適で、ネダンもそんなに差がありません。旭川での常宿に決定。
またやって来ました旭川駅。今朝はゆっくりのスタートです。


上川行きのキハ54君。
一時間ちょいで終点上川駅。

層雲峡の最寄り駅。列車旅以外では訪問しないでしょう。
上川駅からは遠軽駅行きに乗り換えです。

写っているのは兵庫県から出撃の、駅スタンプ収集が趣味の、押し鉄(?)さん。
見せていただいたスタンプ帳(私と同じような白紙のノート)だけでも相当なスタンプが押してありました。
遠軽駅行きの普通列車。ラッキーなことに観光列車の転用です。


正体は宇都宮の富士重工業昭和56年製造のキハ40君でした。
先頭は、「道北流氷の恵み」

側面は、「北海道の恵み」 どっちなのかよくわかりませんね。
座席はキハ40の面影が残っており、ふかふかなシート。


遠軽までは1時間半ほど。車内で食事です。旭川のコンビニで調達しています。
遠軽駅で有名だった立ち食いそば屋さんの名残り。

一度食べてみたかった。
途中の北見駅では30分停車。
荷物を車内に置いたまま改札から出たら、
次の改札(発車の10分前)まで入場できませんとのこと。ちょっと心配しました。

遠軽から網走までこの30分を含め、3時間かかります。でも全然苦になりません。不思議です。
押し鉄さんは、女満別で下車するとおっしゃっていましたが、一つ手前の西女満別で下車。
私が女満別空港まで歩いて行けますよと話したので気が変わったのかな?
網走からは釧路行きキハ54君が担当です。

網走から斜里あたりまではちょうど高校生の下校時間のため結構な混雑。
座席が全部埋まるほどでした。
知床斜里駅。

今回のタイトルとした、「オホーツクに消ゆ」。
釧網本線も新幹線シート。

網走から川湯温泉までの2時間も快適です。
次はいよいよ本日の宿泊地、川湯温泉。

網走から1890円也。
川湯温泉駅到着。

本日の泊りは駅から徒歩圏内ですが、メインの温泉街は離れています。
タクシーも居ないので列車で温泉を訪れる人は皆無に近いでしょう。
歩いて5分程度のホテルパークウェイさん。


露天風呂は夜入りましたが、なかなか良かったです。
部屋もきれいで清潔。

お楽しみの夕食。

刺身はここの名物「摩周鯛」。ティラピアという鯛に似た触感の魚。

唐揚げは摩周鯛。 これで税込み7000円ですから、コスパ良し。
今夜のお供は、川湯駅前の酒屋さんで買った、根室の地酒。

今日も良い日だったと満足感に浸りながら川湯温泉の夜は更けていきました。
続きます。
旭川のホテルカンダさん。軽朝食付きで2800円と格安なので、再泊してしまいました。

ネットカフェよりも格段に快適で、ネダンもそんなに差がありません。旭川での常宿に決定。
またやって来ました旭川駅。今朝はゆっくりのスタートです。
上川行きのキハ54君。
一時間ちょいで終点上川駅。
層雲峡の最寄り駅。列車旅以外では訪問しないでしょう。
上川駅からは遠軽駅行きに乗り換えです。

写っているのは兵庫県から出撃の、駅スタンプ収集が趣味の、押し鉄(?)さん。
見せていただいたスタンプ帳(私と同じような白紙のノート)だけでも相当なスタンプが押してありました。
遠軽駅行きの普通列車。ラッキーなことに観光列車の転用です。
正体は宇都宮の富士重工業昭和56年製造のキハ40君でした。
先頭は、「道北流氷の恵み」
側面は、「北海道の恵み」 どっちなのかよくわかりませんね。
座席はキハ40の面影が残っており、ふかふかなシート。
遠軽までは1時間半ほど。車内で食事です。旭川のコンビニで調達しています。
遠軽駅で有名だった立ち食いそば屋さんの名残り。
一度食べてみたかった。
途中の北見駅では30分停車。
荷物を車内に置いたまま改札から出たら、
次の改札(発車の10分前)まで入場できませんとのこと。ちょっと心配しました。
遠軽から網走までこの30分を含め、3時間かかります。でも全然苦になりません。不思議です。
押し鉄さんは、女満別で下車するとおっしゃっていましたが、一つ手前の西女満別で下車。
私が女満別空港まで歩いて行けますよと話したので気が変わったのかな?
網走からは釧路行きキハ54君が担当です。
網走から斜里あたりまではちょうど高校生の下校時間のため結構な混雑。
座席が全部埋まるほどでした。
知床斜里駅。
今回のタイトルとした、「オホーツクに消ゆ」。
釧網本線も新幹線シート。
網走から川湯温泉までの2時間も快適です。
次はいよいよ本日の宿泊地、川湯温泉。
網走から1890円也。
川湯温泉駅到着。
本日の泊りは駅から徒歩圏内ですが、メインの温泉街は離れています。
タクシーも居ないので列車で温泉を訪れる人は皆無に近いでしょう。
歩いて5分程度のホテルパークウェイさん。

露天風呂は夜入りましたが、なかなか良かったです。
部屋もきれいで清潔。
お楽しみの夕食。
刺身はここの名物「摩周鯛」。ティラピアという鯛に似た触感の魚。
唐揚げは摩周鯛。 これで税込み7000円ですから、コスパ良し。
今夜のお供は、川湯駅前の酒屋さんで買った、根室の地酒。
今日も良い日だったと満足感に浸りながら川湯温泉の夜は更けていきました。
続きます。
Posted by マリーン at 21:32│Comments(0)
│21年